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【1】光と闇の童話 考察スレ
167:しゃっく 2010/10/23(土) 01:21:07 ID:bCWbgHga0 最後の「君が今〜〜そこで会おう」についてなんですが、 どうしても内容が復讐には似つかわしくないと思うんです。(誰も恨まず〜の部分) いくつか考えたことを… 1.メルヒェン自信は復讐を望んでいない 最後に「復讐劇の始まりだ」と言っているが、これは第3者視点から言ってるにすぎず、本人は復讐劇に参加しない。 2.メルヒェンの思考にエリーゼ(を介したエリーザベト)の意思が介入 曲中盤のエリーゼとの掛け合い部分を除いたミクボイスのコーラスが入っている部分(光と闇の童話の「君が今〜」と鳥籠の「一緒に連れて行ってね」の部分)には、エリーザベトの強い思い、転じて魔法や呪縛のような力が働いている。 3.童話として改ざんされた「光と闇の童話」の一説 今私たちが知っている多くの童話が大幅に改変されたものであるように、子供向けに改ざんされた「光と闇の童話」の一説。 2の魔法(呪縛?)について補足すると、 一緒に連れて行ってね→メルが落とされた後、男がわざわざ人形も落とす、となったように、 メルに会いたい→必ずそこで会おう という具合です。 しかし1,2だと「君が今〜その時代で」の「君」や「その時代」が微妙。君をエリーザベトと解釈すると、メルヒェンがいる=メル死後でエリーザベトは笑っていませんし、眩いとも言い難い。 また、「その時代」という言い回しが引っ掛かります。メル達の時代ではないような言い回しです。 なので自分の中では3で落ち着いています。もしそうなら、7thで改ざん前の原文が明かされるとか想像してみたり。 1,2は皆さんの考察のお役に立てばと思います。ご意見等あったらお聞かせ下さい。
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