下
【1】光と闇の童話 考察スレ
138:名無しさん@井戸の中 2010/07/14(水) 09:03:51 ID:kfX3tLgb0 >>136 其の「メルー!」って叫びですが、自分にはどうにもテレーゼっぽく聞こえなくて困ってます MIKIさんの声にしては可愛過ぎるような・・・ もしテレーゼの叫びだとしても、メルが落された直後でまだ死は確定してない上、不埒者も其の場に居るので、エレフほど悠長には叫んでられないんじゃないかなと思います エレフの場合はミーシャの死が確定している絶望の叫びだと思うのですが、ああいう突然の出来事の場合は絶望よりも驚きが先に来ると思いますし、 個人的に1番合いそうなのは「メルッ!」って感じの咄嗟の金切り声だったら其れっぽかったと思います テレーゼの対応は余裕ではなく、怒りだと思ってます 堕ちても方伯の血筋って言ってる辺り、貴族の誇りはまだ持ってそうですし、無礼者!って雰囲気かと メルが落されて驚いたけど、生きてると解って沸々と怒りが湧いて来たとかかなと思います
139:名無しさん@井戸の中 2010/07/14(水) 20:33:47 ID:D0AjNDqd0 >>138 なるほどです! 私、全然ダメですね・・・・orz もっと、勉強してきます!!
140:名無しさん@井戸の中 2010/07/16(金) 14:20:36 ID:sSioyIY50 話をぶった切って失礼します>< >>108 >>109 を読んでいて思ったのですが、母子のいた「ソノ森ノ村」とイドとエリがいる「コノ村」は ソノ森ノ村(実在) イ ド コノ村(異世界?) のように縦方向で繋がっているような気がするのです。 世界の反対側というか…。 「コノ村」というのは「ソノ森ノ村」のイドから落ちてきた(埋められた)ものを蓄積する場所 エリの「ジャ...」というのは目の前のイドの向こう側を見ている…としたら…。 また、「ソノ森ノ村」で燃やされてイドに落ちたはずのエリが「コノ村」にいるのかも説明がつくような気がします。 なんだかややこしくてすみません! もやもやしたので書いてしまいました。 あと、疑問ですがエリの喋りはどうしてあんなに大人っぽくて意地悪そうな感じなのでしょうか? 初音声に似せない理由が分かりません…。
141:Raki 2010/07/16(金) 15:16:40 ID:g3mL2quF0 >>137さん 私もそう思います。 「人と大地の関係と同じさ」っていうのは、現代の世界を見て皮肉ったようにも 見えるのですが、いかがでしょうか。 人が増えすぎると、住む場所や食べるものが必要、文明の発展から二酸化炭素排出して温暖化・・・ などなど、いろいろな問題から大地(地球)が死に掛けていることを皮肉ったのではないでしょうか。 まあ、イドが現代にいるとは思えないので、なんともいえませんが。 そういえば、「神の光」でも環境破壊について歌ってたような……。 横から失礼いたしました。
142:名無しさん@名も無きローラン 2010/07/17(土) 23:48:44 ID:GqI+gksH0 今、歌詞カードを見ていて思ったのですが ラストの『キミが今笑っている〜』 の字体が違ううからなにかあるのでは? という書き込みを何処かで見た気がするのですが なんだかここの歌詞の字体と書き方(句読点がある)を見てると PVの最初に出てくる本に記されてる感じがしました。 既出のことでしたら本当に申し訳ありません。 歌詞カードのこの部分の本は開いてますし中が見えても不思議じゃないな〜と。 でもかといって誰がこの文章を本に書き込んだかが問題になってくるのですが 可能性で一番高いのはメルメルなんですが、これを井戸の中で書いていたらネタすぎますけどね。 うーん、謎だらけですね。 もう少し考察してみます。
143:りすとお 2010/07/22(木) 18:54:53 ID:/hI9mTvT0 >>140さん その説、個人的に共感できます。 ちょうど私もイドの先に何かが…と考えていたところなので。 光と闇の童話の、メル(仮)のイドから落ちたと思われるときの二回目の叫び声の後には 水音がなかったような気がするんです。(この書き方でわかるかな…) そのすぐ後にもう一度叫び声が入ったときには、ちゃんと水音がするのに…。 気のせい…? なんだか書き込み場所間違えた気もしてきましたが…。 あと、イドに至る森に至るイドっていう題名にも合いそうですね。
144:名無しさん@井戸の中 2010/07/22(木) 22:15:47 ID:LGxkUYkM0 [sage ] はじめまして 今更感がありますがペストについて少し。 ペストが流行る前から、世間では丁度十字軍遠征が行われておりました。 そしてペストが流行る前後に、ドイツで「少年十字軍」が起こりました(この辺はうろ覚え)。 彼らは聖地奪還を目的に出発しましたが、子供たちは誰一人帰ってこなかったそうです。 こられのことは、ハーメルンの笛吹き男のことではないかといわれていまして、 ということはペストにも関連があるということです。だからなんだといわれればそれまで ですが、折角なのでかきこみしときます。乱文失礼しました。
145:名無しさん@井戸の中 2010/07/25(日) 23:44:26 ID:bhtzIN430 すごく曖昧な疑問で恐縮なのですが、 「光と闇の童話」というタイトルについて、 どのような解釈をすべきかと思っています。 他の2曲は比較的分かりやすくて、 「この狭い鳥籠の中で」=閉じ込められているエリザベートの曲 「彼女が魔女になった理由」=テレーゼが世界を呪う魔女となった曲 かなり大雑把にいうとこんな感じで、歌詞とタイトルが直結している ように思うのですが、 「光と闇の童話」については、 物語全体を見渡すような歌詞もあるせいか(?) いまいちピンときていません。 光とは何で、闇とは何なのか。 そんなにガチガチに考えなくても良いのかもしれませんが、 タイトルってその曲を理解・解釈する上で大切だと思うので… 気になってしまいます。
146:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 00:12:41 ID:qezce8tc0 >>143 二回目の叫び声ですが、水音はしていると思います。 うわあああああぁ(♪見下ろせば〜堕ちる)ぁあああああ!ばっしゃーんって感じで… 私の聞いた限りでは三回落ちた内全部に水音が聞こえました。
147:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 09:26:56 ID:BRHegaiR0 >>145 私もハッキリと何とは言えませんが、候補だけなら幾つか挙げられます 候補1 メルツ(光)とメルヒェン(闇) 候補2 視力の有無で、メルツ自身が光と闇を持って(知って)いる 候補3 愛=光として、愛情一杯のテレーゼ・メルツ母子(光)と世界や世間の悪意・作為(闇) 候補4 「アノ森ノ村」と「此ノ村」は別物説があり、片方は現実(光)、片方は幻想(闇)説がありますので、 どちらが光でどちらが闇かは解りませんが、此の2つ 個人的に思い当たるのは此の辺りですが、今一つ、此れだ!という根拠に欠ける気もします 唯、村が別物かどうかは別に、Roman(朝夜)で幻想を「闇」と読んでいますので、現実=光、幻想=闇は有り得そうな気がします 例えば此の話が後の世に童話として残っていた場合、其の儘の形では無く、 童話としての体裁や後世の解釈で、事実とは多少なり異なる物語が残ってるんじゃないかと思います 其れでも史実が元ではあるので、「現実(光)」と「幻想(闇)」の交った童話という解釈も有りかなと思います また、メルヒェンが「物語を続けようか」と言ってメルツの話が続きますので、 「メルヒェンの世界(現実=光)」、「メルツの世界(物語(幻想)=闇)」とも捉えられるかもしれません しかし此れは候補4の解釈とほぼ同じですね 取り敢えず、私が思い付くのは此の位です
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【1】光と闇の童話 考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276660426/l50