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【1】光と闇の童話 考察スレ
155:名無しさん@井戸の中 2010/08/10(火) 18:06:51 ID:OdlDw2pH0 ▼上記認識から見た根拠の薄い意見(メルヒェンは復讐者かつ童話の観測者である) メルは井戸に落ち死亡。井戸にあった意思「イド」によりメルヒェンとして復活。 光と闇の童話は、メルヒェンが語り部で聞き手(ミクボイス)はエリザベートから貰ったドール ▼上記認識から見た根拠の薄い意見(メルヒェンは復讐者としてのみ行動している) 童話の観測者はメルヒェンとは別にいる高位の存在「イド」。(しゃいたんみたいな) 墓を掘り返しているのはアンネリーゼみたいな意見がありましたが、ちょっと強引すぎるかなという印象です。 実際は掘り返していない(描写のみ)という説も有るのではないでしょうか。
156:名無しさん@井戸の中 2010/08/10(火) 21:56:39 ID:SvQQ5qZI0 はじめまして。 ふと思い付いたのですが、井戸から身体を出して「ソノ村」について会話しているのは、もしかしたら死後の世界ではないでしょうか? Moiraの世界と矛盾するかもしれませんが、こそあど言葉の疑問とメルたちの成長については辻褄があうのかな、と。 正直自信のない見解ですが…
157:名無しさん@井戸の中 2010/08/16(月) 20:48:46 ID:tXXUBHur0 はじめまして。横から失礼します。流れを切るようですみません。 ボーナストラックの2:05で「・・・〜して」って囁くような声が聞こえませんか? 私は「愛して」か「どうして」のように感じとれたんですが・・・空耳だったらすみません。
158:名無しさん@井戸の中 2010/08/19(木) 17:39:49 ID:EXYxSrXQ0 バーデン・ヴュルテンブルク州のバート・メルゲントハイムに魔女の十字架と 呼ばれる十字架があるらしく、歌詞でもテレーゼが十字架を抱いているので なにかしら関係が…と思ったのですが トゥーリンゲン州とバーデン・ヴュルテンブルク州ではちょっと 離れてしまってるんですよね
159:名無しさん@井戸の中 2010/08/22(日) 01:08:54 ID:8qfvgVQ+0 >>158 私はテレーゼが死んだのはテューリンゲン州では無かった説を持ってるので、もしかしたら関係あるかもですね 一応、理由として、魔女の火刑見物と思われるお子さんがテレーゼを「テューリンゲンの魔女」と言ってる事です あの場所がテューリンゲン州内でしたら、「テューリンゲンの魔女」と言うよりも「森の魔女」とでも言った方が良い気がするのです テューリンゲン州に他の魔女(と言われる人間)が皆無だった訳では無いでしょうから、ちょっと現地で個人を指すには広域な呼称且つ、自分達の住んでる場所を指しているにしては他人事の様だなと思います しかし場所がテューリンゲンで無かったから、テューリンゲンから連れて来られた魔女⇒テューリンゲンの魔女なのかなと考えました テューリンゲンから離れていたから、テレーゼに恩がある筈のヴェッティン家の候妃様も彼女を助けられなかったのじゃないかと思います 案外、テレーゼ・メルツ母子を陥れたと思われる人間がその地域の人間なのかもですね しかしこれは「光と闇の童話」スレよりも、総合か「彼女が魔女になった理由」スレの方が相応しい話題ですね どうも失礼しました
160:名無しさん@井戸の中 2010/08/31(火) 02:10:53 ID:y7JhbujE0 初めまして 他の方の考察などを読み、自分なりに思ったことをまとめてみました 見上げれば〜月夜・・・メルツが招かざる客に落とされた時、広がる波紋(?)越しに見える月 迎宵=夜で、第七の地平線が疾しる(動く?)。摂理に背を向ける=幽霊化(死んでいるのが自然だが復讐が一つの本能になり死んでいない。怨念ともいうんでしょうか) 見下ろせば〜堕ちる・・・夜だから暗くて見えない、燃えている人形の炎だけ見える。ここの歌詞が第三者視点ように感じる。 エリーゼとメルヒェンの会話・・・昔ペストで村人が死ぬ。イドから水を供給できる(それがイドの役割=本能)ので、母子が住む。 夜には唄がある・・・死。イドがそう唄っている。 迎暁=朝、摂理を背に受けて死んでいく(死ぬのが自然) 君が〜童話・・・「ペストの流行が収まったと思っているのでしょうが、また流行らせるつもりなので逢いましょうね」めでたしめでたし 以上が私の思ったことです。ちなみに、コノ村ソノ森については、同じところ、近い場所だと思っています。なぜならソノは、「黒きの死の病が流行った」というのを指していると思ったからです。 また、Marchen von Friedhofの名前ですが、童話の本=メルヒェンではないかと最近思いました。無理やり根拠付けますと、墓場にあった本だからです。
161:名無しさん@井戸の中 2010/09/02(木) 19:20:13 ID:2r7oZftl0 初めまして 最初の方の「そこ、足元に〜」の部分で、「とっておきの場所」とゆう歌詞があります。 そして、最後の方に「かならず其処で逢おう」とゆう歌詞があります。 今、考え付いたのですが、「其処」とは「とっておきの場所」かもしれないと考えました。 短文失礼いたしました。
162:もじゃ 2010/09/07(火) 02:45:06 ID:GIzQbCeg0 はじめまして、皆様の考察を読んでいてふと思ったので… 他のスレなどで既出でしたらすみません(汗 私的な仮定 ※ペストで滅んだ村に隠れるようにして母子が移り住んだ 呼び方 メルツ⇒メル エリーザベト⇒光エリ メルヒェン⇒闇男 エリーゼ⇒闇エリ まずタイトルなのですが… イド(井戸)へ至る森へ至るイド(本能)… つまり「井戸へ至るための森」「光エリのイド(自由を求める本能)により森へ至る」とか考えてみました。 それを位置関係で表してみると「井戸がある寂れた(死者がいる)村=死or闇」と「光エリが住んでいる(生者がいる)場所=生or光」 という風になるかなと… するとその境界として「森」があるという考えに至りました。なんだか意味深な気がするような、しないような… 次に井戸から聞こえる声 私も魔物というか闇男の他に何かがいるんだと思います。私的には怨念的な何かで、復讐は闇男ではなくその怨念的な何かがしたいのかなと… 怨念と思っている理由としては、初回版のCDケース(DVDを捲った所)に「童話は〜」って書いてある墓場のイラストがありますよね? その真ん中の一番大きな墓から他の墓に向かって根が生えているんですよ。それが「一人の死から何かが起こった」のかなという印象を受けたので。 そう仮定すると「掘り起こせ」的なセリフ(?)も納得できるかなと… コノ村とソノ森ノ村 これは「その森の“近くのこの”村」という風に略されているなら同一の場所とも考えられるのではとか思いました。 長乱文失礼しました(汗
163:名無しさん@井戸の中 2010/09/26(日) 21:22:34 ID:uk/8vvP40 初めまして テレーゼの姿を見てふと思ったのですが、頭につけているのって青いバラですよね。 蒼いバラは科学の力で人工的に作り出したものですよね さらに、作られたのは近代。 ということはテレーゼは頭がいいというレベルではなくとんでもなく科学を理解した人だったのではないでしょうか そんくらいできる人なら、メルツの眼を何らかによって治す方法も知っていたのでは? 彼女が魔女になった理由「救われる命もあれば・・・・」 テレーゼは、メルツを救う代わりに誰かを犠牲にしたのでは?
164:名無しさん@井戸の中 2010/09/28(火) 23:14:57 ID:L6p9Yp3A0 >>163 始めまして テレーゼの頭の青薔薇はヴェールの飾りとして着いてるようですし、薔薇の下に飾り紐っぽいのが着いてますので、ドレスに合わせた色の造花じゃないかなと思ってます 育てているにしては手に持っていたり部屋に飾って無いですし、生花を毎日着けるよりは造花の方がしっくりくるかなと
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