下
【1】光と闇の童話 考察スレ
48:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 18:26:39 ID:P/fZU7EBO
>>42
人と大地は、人間が大地に宿っていると考え
人が増える→森を切り開いたりして自然を壊していく→大地が死ぬ
と考えておりました…
49:豆2010/06/18(金) 18:55:31 ID:U1VgSDIj0
一度は冬に抱かれた というのは死んだことがある ではなく、盲目だった
ってことだと思います。その次の歌詞「春の陽射し」という言葉にただ掛けてある
だけだと。つまり、春の陽射しとは日差しではなく、明るい世界、表の世界に出れる
ということです。盲目だから時代上、表にだせなかっただけです。
『彼女が魔女になった理由』の冒頭で、「ひかり、あったかいね」とメル坊やは行ってますが
冒頭より、その温かさは光の温かさではなく愛だったとありますから。
省17
50:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 19:15:46 ID:Q5Jsl7Mj0
>>49
冬=死はRomanで確定していることだと思うので盲目であることを指すならわざわざ「冬に抱かれた」なんて紛らわしい書き方はしないと思います……
あとここは考察掲示板ですので4行目の断言はどうかと……
51:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 19:46:53 ID:HW0FvArd0
「彼女が魔女になった理由」で「私の声が聞こえるか」とイドに呼ばれて過去にもメルは井戸に落ちてるのではないでしょうか?
「見上げれば〜」の方が一度目ではないかなと
52:豆2010/06/18(金) 20:19:38 ID:U1VgSDIj0
確かにその通りですね、すいません。
「私の声が聞こえるか」というのは救われる命があれば、奪われる命もある。
というのは、奪われるというのは侯妃の子だとして、救われる命というのは
そのとき井戸に落ちたメルだったということでしょうか?そのことが、とても不思議な
出来事だとしたら、井戸に落ちたことでイドになにかしらをされて命と同時に視力も手に入れた?
省10
53:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 20:51:26 ID:kezHvWol0 [sage ]
>>43
私は、「足取りが軽い」=帰り道を知っている(そのあたりで生活している)
ということかなと思いました。
森に住んでいることが簡単に分かってしまうから、結果的に「森に住む魔女と
関わりがある」とバレてしまいやすい。魔女の住処がバレるということは、
省14
54:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 22:07:41 ID:gz+5Kj3h0 [sage ]
>>53
見下ろせば〜は単純にメルの視点かと思いますがどうでしょう
昏い大地=夜の地面 揺らめく紅い炎尾=夜なので蝋燭の炎の残像?
母の瞳=落ちるメルを見るテレーゼの目 奈落の底=イド と。
55:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 22:23:36 ID:OA25qayjO
初めまして。
メルの足取りが軽かったのは、2曲目にあるようにエリーザベトとキスをしたからかなと思いました。
まだ確信はしていませんが…。
斜陽の接吻→夜霧に〜
となるのではないでしょうか。
56:しゃっく2010/06/18(金) 23:11:37 ID:RpylOmwM0
>>54
見下ろせば〜焔尾まではテレーゼ目線ではないでしょうか?メルが落とされるのを見て、すぐに下を見下ろす。
メル自信が落下しながら「見下ろす」はしっくりきませんし、
焔尾→メルが持っていた蝋燭、もしくは火を点けられ投げられた人形が落ちていく残像(時間差的にたぶん前者)
となりますし。
57:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 23:15:58 ID:QU4Ed/IOO
>>55
なるほど。
この時の彼自身は幸福感に浸っている訳ですね…。
それがこれから打ち崩されるとも知らずに。
それが、哀しいと。
上前次1-新書写板AA設索