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【1】光と闇の童話 考察スレ
142:名無しさん@名も無きローラン 2010/07/17(土) 23:48:44 ID:GqI+gksH0 今、歌詞カードを見ていて思ったのですが ラストの『キミが今笑っている〜』 の字体が違ううからなにかあるのでは? という書き込みを何処かで見た気がするのですが なんだかここの歌詞の字体と書き方(句読点がある)を見てると PVの最初に出てくる本に記されてる感じがしました。 既出のことでしたら本当に申し訳ありません。 歌詞カードのこの部分の本は開いてますし中が見えても不思議じゃないな〜と。 でもかといって誰がこの文章を本に書き込んだかが問題になってくるのですが 可能性で一番高いのはメルメルなんですが、これを井戸の中で書いていたらネタすぎますけどね。 うーん、謎だらけですね。 もう少し考察してみます。
143:りすとお 2010/07/22(木) 18:54:53 ID:/hI9mTvT0 >>140さん その説、個人的に共感できます。 ちょうど私もイドの先に何かが…と考えていたところなので。 光と闇の童話の、メル(仮)のイドから落ちたと思われるときの二回目の叫び声の後には 水音がなかったような気がするんです。(この書き方でわかるかな…) そのすぐ後にもう一度叫び声が入ったときには、ちゃんと水音がするのに…。 気のせい…? なんだか書き込み場所間違えた気もしてきましたが…。 あと、イドに至る森に至るイドっていう題名にも合いそうですね。
144:名無しさん@井戸の中 2010/07/22(木) 22:15:47 ID:LGxkUYkM0 [sage ] はじめまして 今更感がありますがペストについて少し。 ペストが流行る前から、世間では丁度十字軍遠征が行われておりました。 そしてペストが流行る前後に、ドイツで「少年十字軍」が起こりました(この辺はうろ覚え)。 彼らは聖地奪還を目的に出発しましたが、子供たちは誰一人帰ってこなかったそうです。 こられのことは、ハーメルンの笛吹き男のことではないかといわれていまして、 ということはペストにも関連があるということです。だからなんだといわれればそれまで ですが、折角なのでかきこみしときます。乱文失礼しました。
145:名無しさん@井戸の中 2010/07/25(日) 23:44:26 ID:bhtzIN430 すごく曖昧な疑問で恐縮なのですが、 「光と闇の童話」というタイトルについて、 どのような解釈をすべきかと思っています。 他の2曲は比較的分かりやすくて、 「この狭い鳥籠の中で」=閉じ込められているエリザベートの曲 「彼女が魔女になった理由」=テレーゼが世界を呪う魔女となった曲 かなり大雑把にいうとこんな感じで、歌詞とタイトルが直結している ように思うのですが、 「光と闇の童話」については、 物語全体を見渡すような歌詞もあるせいか(?) いまいちピンときていません。 光とは何で、闇とは何なのか。 そんなにガチガチに考えなくても良いのかもしれませんが、 タイトルってその曲を理解・解釈する上で大切だと思うので… 気になってしまいます。
146:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 00:12:41 ID:qezce8tc0 >>143 二回目の叫び声ですが、水音はしていると思います。 うわあああああぁ(♪見下ろせば〜堕ちる)ぁあああああ!ばっしゃーんって感じで… 私の聞いた限りでは三回落ちた内全部に水音が聞こえました。
147:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 09:26:56 ID:BRHegaiR0 >>145 私もハッキリと何とは言えませんが、候補だけなら幾つか挙げられます 候補1 メルツ(光)とメルヒェン(闇) 候補2 視力の有無で、メルツ自身が光と闇を持って(知って)いる 候補3 愛=光として、愛情一杯のテレーゼ・メルツ母子(光)と世界や世間の悪意・作為(闇) 候補4 「アノ森ノ村」と「此ノ村」は別物説があり、片方は現実(光)、片方は幻想(闇)説がありますので、 どちらが光でどちらが闇かは解りませんが、此の2つ 個人的に思い当たるのは此の辺りですが、今一つ、此れだ!という根拠に欠ける気もします 唯、村が別物かどうかは別に、Roman(朝夜)で幻想を「闇」と読んでいますので、現実=光、幻想=闇は有り得そうな気がします 例えば此の話が後の世に童話として残っていた場合、其の儘の形では無く、 童話としての体裁や後世の解釈で、事実とは多少なり異なる物語が残ってるんじゃないかと思います 其れでも史実が元ではあるので、「現実(光)」と「幻想(闇)」の交った童話という解釈も有りかなと思います また、メルヒェンが「物語を続けようか」と言ってメルツの話が続きますので、 「メルヒェンの世界(現実=光)」、「メルツの世界(物語(幻想)=闇)」とも捉えられるかもしれません しかし此れは候補4の解釈とほぼ同じですね 取り敢えず、私が思い付くのは此の位です
148:さくや 2010/07/28(水) 21:23:09 ID:0UhRS2rt0 はじめまして。 イドについてふとおもったんですが、複数イドがあるようなので 井戸に落ちると別世界(その世界にもまた井戸が・・・?)ーーはどうでしょう? レスを呼んでいるうちに犬夜叉を思い出しました 言いたかっただけなのでスルーして結構です。
149:名無しさん@井戸の中 2010/07/29(木) 02:47:19 ID:G9KSdo9h0 >>148 言いたかっただけなら自分のブログでもツイッターにでも書くべきでは? ここは考察掲示板です
150:名無しさん@井戸の中 2010/07/29(木) 12:31:20 ID:tdJ0DcWh0 >>149 まぁそう無下にせずとも、犬夜叉は兎も角、最初の方は考察に役立てて欲しいという意図の書き込みと思います 余り攻撃的になると色んな方が意見を出し難くなると思うので、和やかな雰囲気でいった方が良いのではないかと・・・ と、偉そうに自治厨的な発言、失礼しました >>148 その上で、井戸の中に別の世界〜って考えは、過去に何度か出てますね 此処か総合かはちょっと確認できませんでしたが 複数のイドと言うのは、童話冒頭の井戸と、メルツが落ちた井戸って事で良いのでしょうか? 私はアレ、時代が違うだけで同じ井戸と思ってました
151:さくや 2010/07/29(木) 19:45:09 ID:ccvrVeo60 >>149 ブログもツイッターもやっていませんし、なにかこの思いつきが考察の役に立たないか と思い、こちらに書き込みました。 不快な思いをさせてしまってすみません。 >>150 思いつきに返していただきありがとうございます! 複数のイドは童話冒頭の井戸と、メルツが落ちた井戸、ペスト流行時に死体を入れた(らしい)井戸、イド様のいる井戸などを考えています。 仮説のひとつにメルツがイド様になったというのがあり、童話の曲中に何回も落ちているような叫び声がする。 そして歌詞カード枠の『イドへ至る森へ至るイドへ至る森へ至る・・・・』から、 現実→異世界(ここにイド様とかいる?)→現実 (童話・メルツ)→(イド様)→(童話・メルツ) と考えてみました。 ペスト流行の井戸は死体と土塊の水がない井戸、その他の井戸は水がある(ようにきこえる)ので、 ペスト流行の井戸はのぞきました。 いろんな考察を参考に、自分なりにひとつの仮説として考えてみました。 時代が違うだけで同じ井戸も良いと思います。私もはじめそう思ったので。
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