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【1】光と闇の童話 考察スレ
160:名無しさん@井戸の中 2010/08/31(火) 02:10:53 ID:y7JhbujE0 初めまして 他の方の考察などを読み、自分なりに思ったことをまとめてみました 見上げれば〜月夜・・・メルツが招かざる客に落とされた時、広がる波紋(?)越しに見える月 迎宵=夜で、第七の地平線が疾しる(動く?)。摂理に背を向ける=幽霊化(死んでいるのが自然だが復讐が一つの本能になり死んでいない。怨念ともいうんでしょうか) 見下ろせば〜堕ちる・・・夜だから暗くて見えない、燃えている人形の炎だけ見える。ここの歌詞が第三者視点ように感じる。 エリーゼとメルヒェンの会話・・・昔ペストで村人が死ぬ。イドから水を供給できる(それがイドの役割=本能)ので、母子が住む。 夜には唄がある・・・死。イドがそう唄っている。 迎暁=朝、摂理を背に受けて死んでいく(死ぬのが自然) 君が〜童話・・・「ペストの流行が収まったと思っているのでしょうが、また流行らせるつもりなので逢いましょうね」めでたしめでたし 以上が私の思ったことです。ちなみに、コノ村ソノ森については、同じところ、近い場所だと思っています。なぜならソノは、「黒きの死の病が流行った」というのを指していると思ったからです。 また、Marchen von Friedhofの名前ですが、童話の本=メルヒェンではないかと最近思いました。無理やり根拠付けますと、墓場にあった本だからです。
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