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【1】光と闇の童話 考察スレ
41:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 11:58:06 ID:YzjZ0BxF0 個人的には黒死病が物語のキーになるような気がします。 >37さんの仰る部分、私もそうではないかな?と思いました。 歌詞カードを見る限り「犯せ」ではなく「侵せ」であることを考えると 罪や行為ではなく、病気などが他の生命を侵して殺す事をイドが望んでいるのではないかと。 店頭プロモで陛下自身が「ポイントのひとつは復讐」と仰っている事と合わせて考えると イドの復讐=黒死病の再流行なのでは?などと考えてみたり。 会話部分で「増えすぎても宿主を殺す」「人と大地の関係と同じ」と話していることから 生命は人間のことではない、と解釈もできますし。
42:39ら 2010/06/18(金) 12:34:11 ID:ANOVLiGu0 人間が増えるとしたら、 増えすぎる→土地より人のが上回る(人と大地の関係)→食料不足→ 食料を求めるために殺しあう。→宿主を殺す? なんかぐだぐだですね。すみません。
43:くろいひよこ 2010/06/18(金) 12:37:39 ID:vk33rz8J0 すみません、わたしも流れ切ります。 『光と闇の童話』の、「少年の その足取りは 哀しい程に軽く」「苔藻を踏み鳴ら」していますよね? 足取りが軽いのに、「哀しい」とはこれいかに。 単純ですが、この時既に少年は死んでいる。⇒彼の本物の身体ではないという意味 か? 彼の母親は「魔女」ですし、『彼女が魔女になった理由』で、「一度は冬に抱かれた 愛しい可愛い私の坊や」という歌詞もあるので、彼は一度死んでいるのでは? 彼の死後、彼女が何らかの手段を用いて彼を現世に留めた、とか。そのため、少年の足取りは「哀しい程に 軽」い(生きた人ではないが故の軽さ)のかな、と。 …うん、わけわからん。上手く説明できないなぁ……
44:39ら 2010/06/18(金) 12:53:39 ID:ANOVLiGu0 母親が魔女なら魔法で生き返らせたり・・・とも 考えられますよね? (疑問系← 哀しい→現世に留まりたくなかった? 哀しい→現世に留まったけれど生きてはいないから? ううー・・・。よくわかりませんorz
45:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 12:56:51 ID:LWzUvcwh0 メルの足取りが軽かったのはエリーザベトを失ってしまったため その分心に穴が空いて軽くなった、のでは無いでしょうか 蘇りはメルの視力を取り戻すきっかけとなった、とても不思議な出来事と関連があると思うのですが どうして甦る事が出来たのかはさっぱりわかりませんが……
46:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 13:00:51 ID:7nv6hoN10 [sage ] なるほど、そういう解釈の仕方もあったんですね。 「哀しい」のは、単純にこのあと少年が殺される(井戸に落とされる)からだと思ってました。 これから自分に何が起きるのかも知らず可哀想に…みたいな感じかと。 他に考えた「哀しい」の理由は、 少年は視力を得て足取り軽く自由に森の中を歩けるようになった。 ↓ そのせいで襲撃者2人を招き寄せることになってしまった。 という感じなんですが、色々な意味を同時に含んでいそうで面白いですね。
47:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 16:28:23 ID:QU4Ed/IOO >>28 仰っているノイズ(?)というのは、足音に紛れて聞こえる「ブッ、」と言うような音ですよね? おそらく動作か何かのSEだと思われますが…。 5chですとその箇所は普通に地面を踏みしめる(枯れ葉を踏むような)SEになっているので、 音質の差で違ってしまうのかと。
48:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:26:39 ID:P/fZU7EBO >>42 人と大地は、人間が大地に宿っていると考え 人が増える→森を切り開いたりして自然を壊していく→大地が死ぬ と考えておりました…
49:豆 2010/06/18(金) 18:55:31 ID:U1VgSDIj0 一度は冬に抱かれた というのは死んだことがある ではなく、盲目だった ってことだと思います。その次の歌詞「春の陽射し」という言葉にただ掛けてある だけだと。つまり、春の陽射しとは日差しではなく、明るい世界、表の世界に出れる ということです。盲目だから時代上、表にだせなかっただけです。 『彼女が魔女になった理由』の冒頭で、「ひかり、あったかいね」とメル坊やは行ってますが 冒頭より、その温かさは光の温かさではなく愛だったとありますから。 「一度は」という過去形の言い回しより、「幼いころに短い間だけ」と訳せるので、もし死ではなく 盲目が冬を指すのであれば、盲目だったのは短い間だけとなります。(わかりませんが) その後、「碧い瞳の可愛い女の子」とあり、エリザベートと初めて出会ったときにはすでに視力を(テレーゼ母いわく) 「とても不思議な出来事(具体的に公にはなっていない)」によって手に入れてるわけですから、冬=盲目でも ありえる気がします。 しかし、それより前に「冬に傾きかけた赤子」というのはおそらく死ぬ直前であっていると思います。 これらを推定して考えると、冬=不幸 というのが一番すんなりすると思いました。 ちなみに、テレーゼ母が「とても不思議な出来事によって」と言っていることから、メルが視力を手に入れる所を目撃してる 可能性があります。 それと、メルが井戸に落ちて死んだのをきっかけに母テレーゼは魔女になるので、 それ以前には母は天才という学力以外に能力はなかったんじゃないでしょうか?
50:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 19:15:46 ID:Q5Jsl7Mj0 >>49 冬=死はRomanで確定していることだと思うので盲目であることを指すならわざわざ「冬に抱かれた」なんて紛らわしい書き方はしないと思います…… あとここは考察掲示板ですので4行目の断言はどうかと……
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