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【1】光と闇の童話 考察スレ
145:名無しさん@井戸の中 2010/07/25(日) 23:44:26 ID:bhtzIN430 すごく曖昧な疑問で恐縮なのですが、 「光と闇の童話」というタイトルについて、 どのような解釈をすべきかと思っています。 他の2曲は比較的分かりやすくて、 「この狭い鳥籠の中で」=閉じ込められているエリザベートの曲 「彼女が魔女になった理由」=テレーゼが世界を呪う魔女となった曲 かなり大雑把にいうとこんな感じで、歌詞とタイトルが直結している ように思うのですが、 「光と闇の童話」については、 物語全体を見渡すような歌詞もあるせいか(?) いまいちピンときていません。 光とは何で、闇とは何なのか。 そんなにガチガチに考えなくても良いのかもしれませんが、 タイトルってその曲を理解・解釈する上で大切だと思うので… 気になってしまいます。
146:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 00:12:41 ID:qezce8tc0 >>143 二回目の叫び声ですが、水音はしていると思います。 うわあああああぁ(♪見下ろせば〜堕ちる)ぁあああああ!ばっしゃーんって感じで… 私の聞いた限りでは三回落ちた内全部に水音が聞こえました。
147:名無しさん@井戸の中 2010/07/26(月) 09:26:56 ID:BRHegaiR0 >>145 私もハッキリと何とは言えませんが、候補だけなら幾つか挙げられます 候補1 メルツ(光)とメルヒェン(闇) 候補2 視力の有無で、メルツ自身が光と闇を持って(知って)いる 候補3 愛=光として、愛情一杯のテレーゼ・メルツ母子(光)と世界や世間の悪意・作為(闇) 候補4 「アノ森ノ村」と「此ノ村」は別物説があり、片方は現実(光)、片方は幻想(闇)説がありますので、 どちらが光でどちらが闇かは解りませんが、此の2つ 個人的に思い当たるのは此の辺りですが、今一つ、此れだ!という根拠に欠ける気もします 唯、村が別物かどうかは別に、Roman(朝夜)で幻想を「闇」と読んでいますので、現実=光、幻想=闇は有り得そうな気がします 例えば此の話が後の世に童話として残っていた場合、其の儘の形では無く、 童話としての体裁や後世の解釈で、事実とは多少なり異なる物語が残ってるんじゃないかと思います 其れでも史実が元ではあるので、「現実(光)」と「幻想(闇)」の交った童話という解釈も有りかなと思います また、メルヒェンが「物語を続けようか」と言ってメルツの話が続きますので、 「メルヒェンの世界(現実=光)」、「メルツの世界(物語(幻想)=闇)」とも捉えられるかもしれません しかし此れは候補4の解釈とほぼ同じですね 取り敢えず、私が思い付くのは此の位です
148:さくや 2010/07/28(水) 21:23:09 ID:0UhRS2rt0 はじめまして。 イドについてふとおもったんですが、複数イドがあるようなので 井戸に落ちると別世界(その世界にもまた井戸が・・・?)ーーはどうでしょう? レスを呼んでいるうちに犬夜叉を思い出しました 言いたかっただけなのでスルーして結構です。
149:名無しさん@井戸の中 2010/07/29(木) 02:47:19 ID:G9KSdo9h0 >>148 言いたかっただけなら自分のブログでもツイッターにでも書くべきでは? ここは考察掲示板です
150:名無しさん@井戸の中 2010/07/29(木) 12:31:20 ID:tdJ0DcWh0 >>149 まぁそう無下にせずとも、犬夜叉は兎も角、最初の方は考察に役立てて欲しいという意図の書き込みと思います 余り攻撃的になると色んな方が意見を出し難くなると思うので、和やかな雰囲気でいった方が良いのではないかと・・・ と、偉そうに自治厨的な発言、失礼しました >>148 その上で、井戸の中に別の世界〜って考えは、過去に何度か出てますね 此処か総合かはちょっと確認できませんでしたが 複数のイドと言うのは、童話冒頭の井戸と、メルツが落ちた井戸って事で良いのでしょうか? 私はアレ、時代が違うだけで同じ井戸と思ってました
151:さくや 2010/07/29(木) 19:45:09 ID:ccvrVeo60 >>149 ブログもツイッターもやっていませんし、なにかこの思いつきが考察の役に立たないか と思い、こちらに書き込みました。 不快な思いをさせてしまってすみません。 >>150 思いつきに返していただきありがとうございます! 複数のイドは童話冒頭の井戸と、メルツが落ちた井戸、ペスト流行時に死体を入れた(らしい)井戸、イド様のいる井戸などを考えています。 仮説のひとつにメルツがイド様になったというのがあり、童話の曲中に何回も落ちているような叫び声がする。 そして歌詞カード枠の『イドへ至る森へ至るイドへ至る森へ至る・・・・』から、 現実→異世界(ここにイド様とかいる?)→現実 (童話・メルツ)→(イド様)→(童話・メルツ) と考えてみました。 ペスト流行の井戸は死体と土塊の水がない井戸、その他の井戸は水がある(ようにきこえる)ので、 ペスト流行の井戸はのぞきました。 いろんな考察を参考に、自分なりにひとつの仮説として考えてみました。 時代が違うだけで同じ井戸も良いと思います。私もはじめそう思ったので。
152:名無しさん@井戸の中 2010/08/04(水) 22:34:43 ID:xA4YTQ0P0 >>151 遅レスですが、150です やはり私は全て同じ井戸かなと思います 私の中では、何度かメルツの悲鳴が聞こえるのは実際に何度も落ちてるでは無く、全て同じ悲鳴だと思ってます 理由は、メルツの悲鳴が聞こえるタイミングが全て、メルツが落ちる情景を歌った箇所だと思うからです 最初の悲鳴の後の「見上げれば丸い夜空〜奈落の底で唄う」は井戸に落ちた後のメルツの視点 2回目は遠ざかる悲鳴→「母の目に〜」→近付く悲鳴&水音となってるので、塔から落ちる→母が見下ろす→井戸に着水 3回目は言わずもがな で、全て同じシーンの悲鳴かなと 最後のカウントダウンのとこだけ悲鳴が無いのは、其処がメルツが落ちるシーンじゃ無いからと思います ペスト流行時に井戸に死体を投げ入れたという話は確かにありますが、今のところはイドイドでそういう話は出て来て無いので余り考えてはいません 「墓穴掘っても〜」と、一応は切りが無くとも墓穴を掘っているのも理由です 勿論、切りが無くなったので井戸に捨てたのかもしれませんが、取り敢えず、明示されていないものは余り考えない様にしています メルヒェン(イド)の居る井戸ですが、衣装的にもメルツ→メルヒェンではあると思うので、メルツの落ちた井戸=メルヒェンの居る井戸でないかなと 冒頭の井戸だけは何とも言えません 根拠も無く先の時代の同じ井戸と思ってますが、其処で拾った本から童話がスタートしてますので、此の井戸だけは「現実の井戸」で、他の井戸は「童話の井戸」でも有りかなとは思います 唯、「歴史だけが残った」とありますので、童話の話も史実に基づいたもので、童話の中の井戸=冒頭の井戸かなと まだまだ根拠には乏しいですし、『イドへ至る森へ至るイドへ至る森へ至る・・・・』のループ構成については何とも言えません 陛下が7番目がどうのとも言ってますし、其の辺は7番目を聴いてから考えようかな・・・とか、ちょっと逃げてます 色んな考えを出し合ってこその考察掲示板と思いますので、>>151さんの意見も面白く拝見しました ありがとうございました そして長文、失礼しました
153:名無しさん@井戸の中 2010/08/10(火) 17:45:20 ID:OdlDw2pH0 歌詞の区切りごとに物語の背景タイトルを入れてみました 私は以下のような認識なのですが、如何でしょうか。ツッコミ等あればお願いします。 __後の時代?(メルヒェン化後) 始めの3人、兄弟と女の子(3人兄弟?) __メルとエリザベートの思い出 __ハンス達襲撃時(メル視点) うわあああああああああ → メルが井戸へ落ちる時 見上げれば・・・ → メルが井戸へ落ちた時の描写?水に溺れてるような表現に聞こえる 愛だとのちに知ったのは誰か? → メル? 恋だと知らなかったのは誰か? → メル? 見下ろせば・・・ → 母の目に抱かれる:メルの目が見えている状態であることを言っている __物語の外側? 男と女(エリーゼ?)の会話。 男が語り部となって光と闇の童話を聞かせている case1:森の中の村に実際に来ている(後の時代) case2:童話の描写からその村の事を指して女が印象を言っているだけ(物語の外側のどこか) ※個人的にはcase1と考える。根拠は女が「この村」と言っているから
154:名無しさん@井戸の中 2010/08/10(火) 18:04:18 ID:OdlDw2pH0 男はイドの本質を知っている。女は森の存在すら知らない。黒い病とイドの話。 土もしくは墓を掘り返す描写。墓を掘っている。 case1:墓を実際に掘っている。掘り返してるのは誰か? → 男? case2:悲惨な時代さ と言っているから実際には掘り返していない。時代描写のみ。 物語に戻るらしい。やはり物語の外側? __ハンス達襲撃直前〜 メルがハンス達を家に連れて行く メルは井戸へ落ちた後のテレーゼが抵抗する描写まで __メル視点?(襲撃後) case:メル一人称である仮定 眩い時代で笑っている君とは誰か? → エリザベート 必ずそこで会うのは誰か? → メル 誰と会うのか? → エリザベート そことはどこか? → お気に入りの場所? 天国? エリザベートの屋敷? __復讐劇(時代不明) 復讐劇を始めるのは誰か? → メルヒェン・テレーゼ・エリザベート誰もが復讐の理由を持つ。
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