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【1】光と闇の童話 考察スレ
97:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 04:45:05 ID:opa5hTpB0 [sage ] >>89さん Liveの演出は、普段のアルバムツアーのときはそのまま考えていいと思いますが 聖誕祭や領拡ツアー等の時は、複数の作品を混ぜて演出する事が多々あります。 勿論、其れが関係あるものの場合もありますが、大抵は 【普段ありえない組み合わせをこの機会に】と言う夢のコラボ的演出で行われているようです。 とはいえ、今回はとても多くの作品から旋律が使われている気がしますし 何か繋がりをもつ事になるのかもしれませんね。 このプロローグの中で色々な考察が出されて発見があれば、結びつく地平が見つかるかも。 >>95さん 自分でも何処に書いたか…(ぉぃ) 総合スレ?で、その考察に近いことを考えました。 光と闇のメルヒェン、と言う曲名からメルヒェンに二面性・二人格があるのかなと。 ドイツ語の変化は知りませんでしたので可愛いMarzには思い至りませんでしたが そういった形の変化があるということは、それに関わった何かがありそうな感じがしますね。
98:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 17:56:02 ID:KLRlanAq0 >>96さん 私は有り得そうな気がしますね。 鳥と翼なんかはそのまんまですし・・・ もしそうだとしたら罪と罰の所でもうちょっと考えてみると何か分かりそうな気がしないでもない。
99:こう 2010/06/23(水) 18:37:36 ID:SZTjWo4q0 流れをぶった切ってしまいますが、すみません>< ひとつ気になった事があったので書き込ませていただきます メルを井戸に落とす2人組の男の会話からこの話の舞台はテューリンゲンになるというのは間違いないと思うのですが、そこではペストが流行ってないかもしれないです 情報の出所が高校生の教科書(世界史)なのですが、ペストの被害を免れた地域にギリギリ入っているように思われます メルやエリーザベトの名字など、テューリンゲンの歴史上に実在の人を使っているので何か意図的なものなのかな、と思いました 不確定な情報ですし、深入りしすぎかもですが・・・
100:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 18:42:21 ID:8w2l0K2p0 ところで、『メルヒェン』って、日本語(カタカナ)で言うところの『メルヘン』――『童話』、ですよね……。
101:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 18:44:05 ID:8w2l0K2p0 すみません、概出でしたm(_ _)m;;;
102:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 19:24:45 ID:D6Kbn1zE0 既出でしたらすみません。 >「見上げれば…」は落とされる瞬間のメルだと思います。 井戸の底に沈んでいるメルの視点ではないでしょうか。 「揺らめく蒼い月夜」なのは、 水の中から見ているからのような気がします。 (そういえば、Moiraでも同じような表現があったような・・・)
103:ろろろ。 2010/06/23(水) 19:51:52 ID:ZZ/BWwz+0 既出かもしれませんが気になった点を。 仮に村の井戸の中が、ペスト死亡者と土塊で多層菓子状態になっていたとしたら そこは当然枯井戸と言うか、水は無い状態のはずですよね? (そんな所に水がわいたら色々浮かんできて大分気持ち悪い状態になる気がします) それと彼女が魔女になった理由での考察でも、 「とても不思議な〜」の前のドイツ語の台詞で「私を掘り起こしてくれ」 などと言った意味の内容が挙げられています。ニュアンス的にはやはり水があるような感じはしません。 ですがメルが井戸に落とされるシーンではちゃんと水音がしますし… これはいったいどういう事なんでしょうか。 ・多層菓子状態のは別の場所で、最初から井戸には水が存在していた? ・それとも物語中のどこかで水わいた?→考えられるとしたら「とても不思議な〜辺り?」 どうなんでしょうか。 皆さんの考えをお聞きしたいです
104:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 21:14:08 ID:uoBOeZof0 >>92 では神の名を呪いながら奈落の底で唄う、ということは 自分を殺す運命を紡いだ神を呪い恨む、ということなんでしょうか? やはりメルヒェン伯爵がメルなんでしょうか・・・?
105:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 21:15:56 ID:ny6r3tsW0 >>103さん 私はメルが成長した姿がメルヒェン(エリーゼと歌ってる男性)だと思っています。 それを前提に考えたことなのですが、メルが落ちた段階では水は満ちていたと思います。 メル→メルヒェンになる段階で、だんだんと枯れていったのではないでしょうか? 年代?的に並べると メル転落(水有り)→メルヒェン誕生(水枯れる)→村で病気が流行、多重層菓子できあがり こんな感じでしょうか?
106:ろろろ。 2010/06/23(水) 21:56:48 ID:ZZ/BWwz+0 >>105さん なるほど。そういう考えもありますね。今まで私は、 <何故 コノ村ニハ 今 誰モイナイノ?) (――其れは 昔 皆 死んじゃったからさ> <ジャ...何故 昔 村人 皆 死ンジャッタノ?) (――其れは 黒き 死の 病 のせいさ> <ジャ...何故 ソノ森ノ 村ニ 母子ハイタノ?) (――其れは 或の【イド】が 呼んだからさ> <ジャ...何故【イド】ハ 何ノ為ニ 人ヲ呼ブノ?) (――其れこそが 奴の本能だからさ> ↑の歌詞から考えて ペストで村が全滅→滅びた村に母子が移り住んだと考えていました 周囲に村人がいるような状況で過ごしていたならば 男たちがメルにテレーゼのもとへ道案内を頼むのはおかしいのではないかということと やはり水がわいているのならば掘り起こしてくれ、と言う 声の内容に齟齬が出るような気がしていたからです。 (ペスト流行前だとすると、その井戸のいまわしさの“由縁”のようなものが 説明できないような気がしまして) とは言いましても、歌詞の 「滅んだ村」と「森の村」が必ずしも同一とは限りませんもんね。 「黒き病が流行り村人が死んだ村にイドの本能により母子が来る」 と思っていましたが 「イドの本能により母子が村に来て黒き病が流行り村人が死ぬ」 と、歌詞を後ろから読むとすらりと繋がりますね 貴重な考察、ありがとうございました
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