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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
1:ぐっこ@管理人 ★ 2010/06/16(水) 12:55:37 ID:U1//4Sey0 ※ネタバレ解禁は、6/16の23時からです。 我慢できない方は、隔離板のイド端会議スレをご利用下さい。 http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/kakuri/1276271477/l50 ※「歌詞カードに載っている」歌詞の大量「転載」は削除の対象です ※引用と転載の違いについてはガイドラインをご確認下さい。 http://chronica-note.com/staticpages/index.php/guideline 全体を通しての考察については、全体考察スレへ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276271477/l50 聞き取れない歌詞・セリフなどについては、歌詞スレへ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276660090/l50 なお、論風の固定化を防ぐ意味で、各考察スレでのいわゆる全レス、 固定ハンドル同士の長期ラリーはお控え頂きますよう、重ねてお願いします。 また、極度に長い考察長文投下もお控えください。(30行くらいが限度) 「感想」「小説」「妄想」の類は板違いですが、 論 拠 の な い 、 空 想 だ け に 基 づ く 自 説 披 露 もお控えください。 それらについては、書の落書き掲示板にてお願いいたします。 毎度ながら、 ム リ に 他 の 地 平 線 と 結 び つ け よ う と す る と ブ ッ 飛 ん だ 考 察 に な り が ち で す。 まずこの楽曲・アルバム単独で完結させた後、他なる地平線へ想いを馳せてください…
2:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 21:13:05 ID:XCBBbJR20 光と闇のPVでメルがもってる人形って、鳥篭の「私の代わりに〜」で渡してるやつですかね?
3:つな 2010/06/16(水) 21:21:23 ID:FsKrgDjA0 たぶんそうだと思います。 限定版のジャケットでエリザベートが持っていた人形だと思います。
4:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 23:11:08 ID:v7Yz2ARv0 [ ] 1:15〜のメロディラインが砂塵の彼方に似ていませんか・・・?
5:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 23:22:36 ID:euGyWcqP0 1:15〜あたりの「友達が〜」の部分と、1:57〜あたりの「鳥籠の中に〜」の部分が DreamPortの砂塵の彼方へ・・・の「全ての音がいつか〜」の部分に似てる気がしました。 DreamPortはSH名義ではないので微妙なんですが・・・。
6:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:34:51 ID:tb49Q4XJ0 [sage ] メルが死んでエリザが残される・・途中のシチュエーションといいどうしてもMoiraの双子を思い出してしまう件 今度は逆の立場とか切なすぎる・・
7:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:23:23 ID:eTYAtdSDO 実はエリザーベトが魔女だったとかいう考察をしてみます…(^^; 「冷たい土の下〜陰の存在」、「暴かれるまま」 との描写から、一度亡くなっており、何らかの理由により蘇る。 "生き返って欲しい"と言う呪いにも似た強い願望を受けた影響で、魔女の力を得るも、本人無自覚→ 「私だけの翼」とさりげなく束縛願望がちらつく→ 別離の日、接吻を交わした後に「この娘を一緒に連れていってね」と。 そしてその後、メルは人形と一緒に"逝って"しまう。 …接吻後の「連れていってね」は、無意識に呪術的な"約束"になってしまい、束縛願望も手伝い、メルは他人のものにならず"逝く"ことによりエリザの"約束"を叶ってしまう…とか。
8:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:23:57 ID:eTYAtdSDO 連投失礼します; "約束"は一つだけでなく、「絶対迎えに来てね!」との口約束もありますから、それも後に歪曲した叶い方をするのでは…と思っていますが…。 《彼以外もう愛せない》と束縛を通り越して執着、依存の様な想いに変化し、 「翼」を亡くしたにも関わらず、「羽ばたいてみせよう」と《魔女》が行動に移す→「夜の復讐劇」が始まる…。 すいません、妄想の賜物です; しかしこれでいって最終的に、自分が彼を殺した原因だと知ったらどうなるんだ(^^;
9:cusshi 2010/06/17(木) 14:04:16 ID:HRqDCULI0 >>7 >>8 たしかにその説もありそうな気がしてきました… でも、「一度亡くなってる」かは分かりませんがこの話は「彼女が魔女になった理由」に出てきた 候妃が抱えていた幼子は母の腕の中でもう息をしていなかったと言うことのようなので、 その幼子がエリーザベトだった場合、この時に亡くなって、けれどメルの母テレーゼがその時何らかのやり方で幼子蘇らせたことで 「一度亡くなっており、何らかの理由で甦る」の所は解決するのですないでしょうか? 別の曲の話し持ち出してすみません… あってるかどうかも微妙なところですがご参考までにどうぞ
10:7・8 2010/06/17(木) 15:58:36 ID:eTYAtdSDO >>9 ご意見ありがとうございます。 私も候女=エリザーベトだと思っているが故の考察なんですが、 それを書くとまた長くなってしまうので省いたんです(^^; 候妃の懇願は切実過ぎて逆に恐怖すら感じたので、 何か良くないもの(井戸の中からの声の主)を引き付けてしまったのかなと。 本当の脅威は、テレーゼの様に《魔女》になる宣言をした者よりも、 知らず《魔女》の力を行使してしまっている者だと思ったんです…。 強い意志(遺志?)があったとは言え、宣言をして魔女になれるなら、 元に戻ることも出来てしまうでしょう、と。 知らずして《魔女》になり、憎むべき(憎まれるべき)者が自分だと知ってしまう…となると、SH的な展開かなぁ、と。 妄想が膨らんでしまいました(^^; 長文失礼。
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