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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
46:cusshi 2010/06/19(土) 11:51:22 ID:kZrezyiP0 >>45 「無明の刻の果てに〜」の所は私は 無明の刻=魔女の曲の候妃が駈け込んで来た時「月の無い闇の中を」のことを言っていて、 葦毛の馬の背なに揺らされるままの=魔女で馬に乗って駈け込んで来たことを指していて つまり月の無い夜に賢女の元へ馬の背に揺らされながら行った?と言う事なのかなと思っていたのですが… でも>>45さんの言う「墓を掘り起こされることによりバレる」「エリーザベトはしんでいなければいけないような立ち位置」で、 「墓を掘り起こされることによりエリーザベトが死んで埋められていなかったことがバレてけれどエリーザベトは死んでいなければならなかったので鳥籠の中に閉じ込められるように育てられた」と言う風になった可能性も出てきますね! >>45さんが↑のように思っておられるかは解りませんが…
47:雪 2010/06/19(土) 12:36:16 ID:fitenLeZ0 「無明の〜」のフレーズで土を掘る音が聞こえるので、(「暴かれるままに」=墓暴き?) 死んで埋められたエリーザベトが掘り起こされ、 テレーゼのもとへ連れてこられて(「この子はまだ死んでなどいません!」) という流れだと思うのですが、 >>46さんの 「無明の」は「月の無い闇の中を」とここが繋がることに納得しました。
48:こう 2010/06/19(土) 15:54:08 ID:sJEhp8aI0 ≫44 エリーザベトが貴族の娘(妾腹であろうとなかろうと)であったら「生まれたことを隠した」可能性は十分あります。 体が弱い描写がされていますし、もしかしたら外見的な問題点があったのかもしれません。 「碧い目の少女」がエリーザベトであったとしたら、もしかしたら目が碧すぎたのかもしれません( そういう貴族らしからぬ子供は地下牢に繋がれたり、鬼籍に入れられたりしちゃいましたから ≫47 あるいは、 エリーザベトが生きているのがバレた→毒とかを盛られた→テレーゼのもとへ という可能性もあるのでは?と思います 土の中に埋められていたのに「さっきまであんなに元気だったのに・・・」とはならないと思うのです
49:雪 2010/06/19(土) 16:36:31 ID:fitenLeZ0 >>48 「先日まであんなに〜」と思い込んでいたのですが、「さっきまで〜」と聞こえますね! ただ、「無明の〜」のあたりで土を掘り返しているのはバルカンで、ソフィ様がそれを急がせているので、 エリーザベトに生きてて欲しくない人たちが墓を暴いたわけではなさそうだなあ、と思います。
50:名無しさん@井戸の中 2010/06/19(土) 17:29:35 ID:LdKFWpcE0 この世(12世紀)に実在したエリーザベト(本名エリーザベト・フォン・テューリゲン) は父がハンガリーの王でいろいろ障害のあった病人だったようです。24歳で亡くなっています。 エリーザベトには娘がいて共に身分が高いです。 エリーザベトの死後、ドイツ騎士団が協会を建ててますね。 まあ、これは全く関係ないと思いますが。(ドイツ騎士団はでてきそうかも)
51:きい 2010/06/19(土) 17:36:41 ID:jTrpaxqT0 突然失礼致します。 限定版を買うと付いてくるポストカード・・・ 自分は、エリーザべト(子供のころ)の肖像だったのですが、 肖像の額縁の部分の模様が、 方向を変えつつじっと見ていると、動物(鼠に似ている?)の模様に 見える気がしました。 やはりこれも、黒死病の象徴なのでしょうか? 自分の唯の思い込み、勘違いの可能性大ですが、 どなたか、同じように見えたいう方はいらっしゃいませんか?
52:和 2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0 遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。 >>11-13 「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの 「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。 陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。
53:こう 2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0 ≫49 私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・ それにしても 前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗 ソフィ様は沢城さんですよね? バルカンに命令して掘らせている人の声が深見さんに聞こえるのは私だけでしょうか(汗 確かに馬で走っているのはソフィ様なのですが・・・
54:名無しさん@井戸の中 2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0 >>53 バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。
55:ham 2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0 初めて書き込ませていただきます。 『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると 真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。 と出ました。 これはメルにもエリーザベトにも当てはまることかなぁと思いましたがいかがでしょうか。
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