下
【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
47:雪2010/06/19(土) 12:36:16 ID:fitenLeZ0AAS
「無明の〜」のフレーズで土を掘る音が聞こえるので、(「暴かれるままに」=墓暴き?)
死んで埋められたエリーザベトが掘り起こされ、
テレーゼのもとへ連れてこられて(「この子はまだ死んでなどいません!」)
という流れだと思うのですが、
>>46さんの
省7
48:こう2010/06/19(土) 15:54:08 ID:sJEhp8aI0AAS
≫44
エリーザベトが貴族の娘(妾腹であろうとなかろうと)であったら「生まれたことを隠した」可能性は十分あります。
体が弱い描写がされていますし、もしかしたら外見的な問題点があったのかもしれません。
「碧い目の少女」がエリーザベトであったとしたら、もしかしたら目が碧すぎたのかもしれません(
そういう貴族らしからぬ子供は地下牢に繋がれたり、鬼籍に入れられたりしちゃいましたから
省11
49:雪2010/06/19(土) 16:36:31 ID:fitenLeZ0AAS
>>48
「先日まであんなに〜」と思い込んでいたのですが、「さっきまで〜」と聞こえますね!
ただ、「無明の〜」のあたりで土を掘り返しているのはバルカンで、ソフィ様がそれを急がせているので、
エリーザベトに生きてて欲しくない人たちが墓を暴いたわけではなさそうだなあ、と思います。
50:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 17:29:35 ID:LdKFWpcE0AAS
この世(12世紀)に実在したエリーザベト(本名エリーザベト・フォン・テューリゲン)
は父がハンガリーの王でいろいろ障害のあった病人だったようです。24歳で亡くなっています。
エリーザベトには娘がいて共に身分が高いです。
エリーザベトの死後、ドイツ騎士団が協会を建ててますね。
まあ、これは全く関係ないと思いますが。(ドイツ騎士団はでてきそうかも)
51:きい2010/06/19(土) 17:36:41 ID:jTrpaxqT0AAS
突然失礼致します。
限定版を買うと付いてくるポストカード・・・
自分は、エリーザべト(子供のころ)の肖像だったのですが、
肖像の額縁の部分の模様が、
方向を変えつつじっと見ていると、動物(鼠に似ている?)の模様に
省10
52:和2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0AAS
遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。
>>11-13
「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの
「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。
陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。
53:こう2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0AAS
≫49
私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・
それにしても
前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず
は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗
省9
54:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0AAS
>>53
バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。
55:ham2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0AAS
初めて書き込ませていただきます。
『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると
真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。
と出ました。
省7
56:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 02:26:36 ID:wIIE8NJP0AAS
「無明の〜」の部分で誰が誰を墓から暴いているのかが問題ですね。
『無明』は>>55さんの言うように『真理に暗い、煩悩の根源』という意味を含んでいると思います。
月のない夜、というのも掛けているかもしれませんが、駆け込んできた候妃と暴いている女性の声は別です。
この女性が深見さんとするとアンネリーゼが墓を暴いているのですよね。
省14
上前次1-新書写板AA設索