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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
50:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 17:29:35 ID:LdKFWpcE0AAS
この世(12世紀)に実在したエリーザベト(本名エリーザベト・フォン・テューリゲン)
は父がハンガリーの王でいろいろ障害のあった病人だったようです。24歳で亡くなっています。
エリーザベトには娘がいて共に身分が高いです。
エリーザベトの死後、ドイツ騎士団が協会を建ててますね。
まあ、これは全く関係ないと思いますが。(ドイツ騎士団はでてきそうかも)
51:きい2010/06/19(土) 17:36:41 ID:jTrpaxqT0AAS
突然失礼致します。
限定版を買うと付いてくるポストカード・・・
自分は、エリーザべト(子供のころ)の肖像だったのですが、
肖像の額縁の部分の模様が、
方向を変えつつじっと見ていると、動物(鼠に似ている?)の模様に
省10
52:和2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0AAS
遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。
>>11-13
「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの
「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。
陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。
53:こう2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0AAS
≫49
私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・
それにしても
前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず
は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗
省9
54:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0AAS
>>53
バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。
55:ham2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0AAS
初めて書き込ませていただきます。
『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると
真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。
と出ました。
省7
56:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 02:26:36 ID:wIIE8NJP0AAS
「無明の〜」の部分で誰が誰を墓から暴いているのかが問題ですね。
『無明』は>>55さんの言うように『真理に暗い、煩悩の根源』という意味を含んでいると思います。
月のない夜、というのも掛けているかもしれませんが、駆け込んできた候妃と暴いている女性の声は別です。
この女性が深見さんとするとアンネリーゼが墓を暴いているのですよね。
省14
57:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 05:00:52 ID:d0PYK2i50 [sage ] AAS
「冷たい土の下〜はずの」と「無明〜ままに」の所で場面変化の様な音が入ってるのは
別々の人物(メルとエリー)を表してるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
メル埋めた=アンネ→暴いた=テレーゼ→許さない
で掘らされている所と馬を走らせている所、両方でバルカンが出て来るのは過去にテレーゼが居た屋敷にソフィが居て
メルとエリーが異母兄妹なんじゃないかと
58:ham2010/06/20(日) 10:36:53 ID:7HCETJbR0AAS
同じ人が歌ってるから!という理由だけを根拠に考えてみました。
「〜はずの」「〜ままの」の4行は全てエリーザベトのことではないだろうか。
歴史の闇、無明は医学的な無知のことかと思いました。
まだ助けられるのにもう手遅れと診断し、隔離されて死を待つのみの状態にされる とか 死んだと判断されて埋葬までされてしまったけれどまだ死んでいないと信じる母に(命令された男に)墓を暴かれ馬の背に揺らされたのかなと。
59:こう2010/06/20(日) 12:51:06 ID:FD2U8RTr0AAS
「この狭い鳥籠の中で」内の考察にとどまらないのですがよろしいでしょうか?(
「彼女が魔女になった理由」でアンネリーゼの子供の体は不自由でしかもアンネリーゼは妾という事がわかります
でもアンネリーゼは自分の子供が方伯(?)になれない事を不公平だと思っている節があるようです
つまり、方伯には跡継ぎとなる子供がいないという認識があったのではないでしょうか
もしその認識が「子供はいた事はいたのだが障害を持っていたために殺された」だとしたら?
省16
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