下
【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
51:きい 2010/06/19(土) 17:36:41 ID:jTrpaxqT0 突然失礼致します。 限定版を買うと付いてくるポストカード・・・ 自分は、エリーザべト(子供のころ)の肖像だったのですが、 肖像の額縁の部分の模様が、 方向を変えつつじっと見ていると、動物(鼠に似ている?)の模様に 見える気がしました。 やはりこれも、黒死病の象徴なのでしょうか? 自分の唯の思い込み、勘違いの可能性大ですが、 どなたか、同じように見えたいう方はいらっしゃいませんか?
52:和 2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0 遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。 >>11-13 「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの 「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。 陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。
53:こう 2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0 ≫49 私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・ それにしても 前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗 ソフィ様は沢城さんですよね? バルカンに命令して掘らせている人の声が深見さんに聞こえるのは私だけでしょうか(汗 確かに馬で走っているのはソフィ様なのですが・・・
54:名無しさん@井戸の中 2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0 >>53 バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。
55:ham 2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0 初めて書き込ませていただきます。 『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると 真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。 と出ました。 これはメルにもエリーザベトにも当てはまることかなぁと思いましたがいかがでしょうか。
56:名無しさん@井戸の中 2010/06/20(日) 02:26:36 ID:wIIE8NJP0 「無明の〜」の部分で誰が誰を墓から暴いているのかが問題ですね。 『無明』は>>55さんの言うように『真理に暗い、煩悩の根源』という意味を含んでいると思います。 月のない夜、というのも掛けているかもしれませんが、駆け込んできた候妃と暴いている女性の声は別です。 この女性が深見さんとするとアンネリーゼが墓を暴いているのですよね。 埋葬されたのは「一度は冬に抱かれた」メルツだと思っているのですが、 アンネリーゼの「体の不自由な子」がメルツだとすると何故掘りかえしたのか。 本当に埋葬されたのかを確かめるためだった場合、 よほど生きていては困る存在でないとそこまでする必要性を感じません。 何者かに暗殺されそうになったような「さっきまで元気だった」エリーザベトなら当てはまるとは思いますが… あと『無明』が上記の意味とすると、「刻の果てに」とあるので何かしらの計画性というか思惑を感じます。
57:名無しさん@井戸の中 2010/06/20(日) 05:00:52 ID:d0PYK2i50 [sage ] 「冷たい土の下〜はずの」と「無明〜ままに」の所で場面変化の様な音が入ってるのは 別々の人物(メルとエリー)を表してるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか? メル埋めた=アンネ→暴いた=テレーゼ→許さない で掘らされている所と馬を走らせている所、両方でバルカンが出て来るのは過去にテレーゼが居た屋敷にソフィが居て メルとエリーが異母兄妹なんじゃないかと
58:ham 2010/06/20(日) 10:36:53 ID:7HCETJbR0 同じ人が歌ってるから!という理由だけを根拠に考えてみました。 「〜はずの」「〜ままの」の4行は全てエリーザベトのことではないだろうか。 歴史の闇、無明は医学的な無知のことかと思いました。 まだ助けられるのにもう手遅れと診断し、隔離されて死を待つのみの状態にされる とか 死んだと判断されて埋葬までされてしまったけれどまだ死んでいないと信じる母に(命令された男に)墓を暴かれ馬の背に揺らされたのかなと。
59:こう 2010/06/20(日) 12:51:06 ID:FD2U8RTr0 「この狭い鳥籠の中で」内の考察にとどまらないのですがよろしいでしょうか?( 「彼女が魔女になった理由」でアンネリーゼの子供の体は不自由でしかもアンネリーゼは妾という事がわかります でもアンネリーゼは自分の子供が方伯(?)になれない事を不公平だと思っている節があるようです つまり、方伯には跡継ぎとなる子供がいないという認識があったのではないでしょうか もしその認識が「子供はいた事はいたのだが障害を持っていたために殺された」だとしたら? そして、この正妻がソフィ様で子供がエリーザベトだとしたらどうでしょうか アンネリーゼがエリーザベトが生きていることを知る→殺そうとする という筋書きが立たなくもない気がします(← ≫56 上記のような観点でいくと、 「無明の刻の果て」→アンネリーゼが真実(=エリーザベトが生きている事)を知らずに、わが子が方伯になれるように企てながらずっと過ごしてきた後 というのはどうでしょうか(汗 やはり「冷たい土の下〜」と「無明〜」は分けて考えるべきでしょうか・・・
60:cusshi 2010/06/20(日) 13:45:40 ID:TXWgbwt70 >>59 正妻ソフィ様が産んだ子=エリーザベト 妾アンネリーゼ=自分の子供が方伯になれないことを恨み(?)生きていたソフィ様の子を殺そうとする テレーゼ=アンネリーゼのことを許さない(?) と言うことでしょうか? 上記のことだと エリーザベト=ソフィの子 メルツ=アンネリーゼの子 となるのではと解釈しました。 そうなるとメルとテレーゼの関係が微妙ですね… あれでしょうか? アンネリーゼの姉=テレーゼ=アンネリーゼの子メルツのおばさん=テレーゼ? アンネリーゼがメルツを後継ぎにさせようとしてエリーザベトを殺そうとする→それを許すまじき行為としてテレーゼがメルツを連れ出す(?)→森に移り住む ってことでしょうかね? なんで許すまじき行為なのかが私の頭では思いつきませんがそう言う事になるんですかね?? >>59さんへのでしたのでこちらに書かせて頂きました。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ http://gukko.net/i0ch/test/read.cgi/Idid/1276660537/l50