【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
52:2010/06/19(土) 17:56:15 ID:p6sRHq7M0
遅レスですがハッキリ聞き取れたので一応。
>>11-13
「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところの
「翼(きみ)を亡くした」でバックで歌う陛下(メルツ)の歌詞は「翼(はね)を亡くした」ですね。

陛下(メルツ)が「羽ばたいて」で歌い止まるのは、エリーザベトに羽ばたいて行ってほしいという願いなのではないかなと思いました。
53:こう2010/06/19(土) 19:28:25 ID:sJEhp8aI0
≫49
私も「さっきまで〜」にそこまで確証があるわけでもないのですが・・・
それにしても
前日まで元気だった→埋められた→掘り出した→今も元気なはず
は結構無理があるかなぁ、と思ったので(汗

省9
54:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 20:22:52 ID:p6sRHq7M0
>>53
バルカンに掘らせている(もしくは埋めさせている)のはソフィの声ではないのは確かですよ。
55:ham2010/06/20(日) 01:34:29 ID:dtiJB1hi0
初めて書き込ませていただきます。
『無明』について、字から受ける印象が強すぎて誤解をしていましたが、調べてみると

真理に暗いこと。根源的な無知。人間などのもつ欲望や執着心などの諸煩悩(ぼんのう)の根本にあるもの。

と出ました。
省7
56:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 02:26:36 ID:wIIE8NJP0
「無明の〜」の部分で誰が誰を墓から暴いているのかが問題ですね。

『無明』は>>55さんの言うように『真理に暗い、煩悩の根源』という意味を含んでいると思います。
月のない夜、というのも掛けているかもしれませんが、駆け込んできた候妃と暴いている女性の声は別です。

この女性が深見さんとするとアンネリーゼが墓を暴いているのですよね。
省14
57:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 05:00:52 ID:d0PYK2i50 [sage ]
「冷たい土の下〜はずの」と「無明〜ままに」の所で場面変化の様な音が入ってるのは
別々の人物(メルとエリー)を表してるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
メル埋めた=アンネ→暴いた=テレーゼ→許さない 
で掘らされている所と馬を走らせている所、両方でバルカンが出て来るのは過去にテレーゼが居た屋敷にソフィが居て
メルとエリーが異母兄妹なんじゃないかと
58:ham2010/06/20(日) 10:36:53 ID:7HCETJbR0
同じ人が歌ってるから!という理由だけを根拠に考えてみました。

「〜はずの」「〜ままの」の4行は全てエリーザベトのことではないだろうか。

歴史の闇、無明は医学的な無知のことかと思いました。
まだ助けられるのにもう手遅れと診断し、隔離されて死を待つのみの状態にされる とか 死んだと判断されて埋葬までされてしまったけれどまだ死んでいないと信じる母に(命令された男に)墓を暴かれ馬の背に揺らされたのかなと。
59:こう2010/06/20(日) 12:51:06 ID:FD2U8RTr0
「この狭い鳥籠の中で」内の考察にとどまらないのですがよろしいでしょうか?(

「彼女が魔女になった理由」でアンネリーゼの子供の体は不自由でしかもアンネリーゼは妾という事がわかります
でもアンネリーゼは自分の子供が方伯(?)になれない事を不公平だと思っている節があるようです
つまり、方伯には跡継ぎとなる子供がいないという認識があったのではないでしょうか
もしその認識が「子供はいた事はいたのだが障害を持っていたために殺された」だとしたら?
省16
60:cusshi2010/06/20(日) 13:45:40 ID:TXWgbwt70
>>59
正妻ソフィ様が産んだ子=エリーザベト
妾アンネリーゼ=自分の子供が方伯になれないことを恨み(?)生きていたソフィ様の子を殺そうとする
テレーゼ=アンネリーゼのことを許さない(?)
と言うことでしょうか?
上記のことだと
省17
61:ham2010/06/20(日) 14:52:19 ID:IYf5sNf30
仕事しながら続きを考えてきました。


『魔女』でテレーゼの元に運び込まれたエリーザベトは助かったが世間的には死んだことになっているため、その後は隠して育てられた。
(死んだはずの者、いったんは埋められた者がやっぱり生きてた というのは畏怖の対象になってしまうと思うので)

省14
1-AA