【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
57:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 05:00:52 ID:d0PYK2i50 [sage ] AAS
「冷たい土の下〜はずの」と「無明〜ままに」の所で場面変化の様な音が入ってるのは
別々の人物(メルとエリー)を表してるんじゃないかと思うのですがどうでしょうか?
メル埋めた=アンネ→暴いた=テレーゼ→許さない 
で掘らされている所と馬を走らせている所、両方でバルカンが出て来るのは過去にテレーゼが居た屋敷にソフィが居て
メルとエリーが異母兄妹なんじゃないかと
58:ham2010/06/20(日) 10:36:53 ID:7HCETJbR0AAS
同じ人が歌ってるから!という理由だけを根拠に考えてみました。

「〜はずの」「〜ままの」の4行は全てエリーザベトのことではないだろうか。

歴史の闇、無明は医学的な無知のことかと思いました。
まだ助けられるのにもう手遅れと診断し、隔離されて死を待つのみの状態にされる とか 死んだと判断されて埋葬までされてしまったけれどまだ死んでいないと信じる母に(命令された男に)墓を暴かれ馬の背に揺らされたのかなと。
59:こう2010/06/20(日) 12:51:06 ID:FD2U8RTr0AAS
「この狭い鳥籠の中で」内の考察にとどまらないのですがよろしいでしょうか?(

「彼女が魔女になった理由」でアンネリーゼの子供の体は不自由でしかもアンネリーゼは妾という事がわかります
でもアンネリーゼは自分の子供が方伯(?)になれない事を不公平だと思っている節があるようです
つまり、方伯には跡継ぎとなる子供がいないという認識があったのではないでしょうか
もしその認識が「子供はいた事はいたのだが障害を持っていたために殺された」だとしたら?
省16
60:cusshi2010/06/20(日) 13:45:40 ID:TXWgbwt70AAS
>>59
正妻ソフィ様が産んだ子=エリーザベト
妾アンネリーゼ=自分の子供が方伯になれないことを恨み(?)生きていたソフィ様の子を殺そうとする
テレーゼ=アンネリーゼのことを許さない(?)
と言うことでしょうか?
上記のことだと
省17
61:ham2010/06/20(日) 14:52:19 ID:IYf5sNf30AAS
仕事しながら続きを考えてきました。


『魔女』でテレーゼの元に運び込まれたエリーザベトは助かったが世間的には死んだことになっているため、その後は隠して育てられた。
(死んだはずの者、いったんは埋められた者がやっぱり生きてた というのは畏怖の対象になってしまうと思うので)

省14
62:Ne2010/06/20(日) 16:31:12 ID:OC98hPsv0AAS
初めて書き込みさせていただきます◇゜
昔ドイツに住んでいたことのあった父に
光と闇の童話の「―そして歴史だけが残った…」と
彼女が魔女になった理由の「―そして第七の喜劇は繰り返され続けるだろう…」を
聞き取ってもらいました。(お父さんありがとう!!)
かなり信頼度は高いと思うので、参考になれば幸いです。
省14
63:Ne2010/06/20(日) 16:32:15 ID:OC98hPsv0AAS
ごめんなさい、板を間違えてしまいました。
どなたか削除の方法を教えていただけませんか…?
64:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 16:42:13 ID:p5f8pjlW0AAS
エリーザベトがなぜ表に出されなかったのか(病気とか)の理由が
なんとなくわかる方おられますか?これがわかればいろいろ見えてくると
思うので。(埋められた?理由とか親子関係とか)
65:しゃっく2010/06/20(日) 17:49:40 ID:gwoySst00AAS
私は>>58、>>59のhamさんと概ね同じ考えですね。
このあたりの時代だと、仮死状態を死亡と判断して埋葬し、その後目を覚ますこともあったらしいです。(これがドラキュラ等の話に発展する。)
ただ、世間的に死んだことになっていると、後の婚礼には繋がりにくいと思いました。
そして考えたのが、アンネリーゼが一度エリーザベトを殺しているのだとしたら、また殺されるのを避けるため、というのはどうでしょう。

3曲目も絡んでくる話なのですが、
省14
66:cusshi2010/06/20(日) 18:17:24 ID:TXWgbwt70AAS
>>64
エリーザベトが魔女で駈け込んで来た「お忍びの侯妃」が抱えていた「訳ありの侯女」であればテレーゼがなんとかエリーザベトを助けることに成功したが体が弱くなってしまった(一度死にかけた為)ではないでしょうか?
埋められたかどうかははっきりは解りませんが誰かのお墓を掘り起こしていたのは確かでしょう。
よく聞くのが墓を掘り起こすよう促していた(?)のがアンメリーゼでは?と言う話ですが、そうするとお忍びの侯妃はソフィ様のようなので侯女がエリーゼであると、お墓はソフィ様がテレーゼの元へ駈け込んで来た後に掘り起こされたのではないかと思います。
アンメリーゼがエリーザベト(侯女?)を殺そうとした説だとアンメリーゼが殺した?後に何かがきっかけで墓を掘り起こすに至ると言うことでしょうか?
ここは私もよく分かりません…すみません。
1-AA