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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
6:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:34:51 ID:tb49Q4XJ0 [sage ] メルが死んでエリザが残される・・途中のシチュエーションといいどうしてもMoiraの双子を思い出してしまう件 今度は逆の立場とか切なすぎる・・
7:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:23:23 ID:eTYAtdSDO 実はエリザーベトが魔女だったとかいう考察をしてみます…(^^; 「冷たい土の下〜陰の存在」、「暴かれるまま」 との描写から、一度亡くなっており、何らかの理由により蘇る。 "生き返って欲しい"と言う呪いにも似た強い願望を受けた影響で、魔女の力を得るも、本人無自覚→ 「私だけの翼」とさりげなく束縛願望がちらつく→ 別離の日、接吻を交わした後に「この娘を一緒に連れていってね」と。 そしてその後、メルは人形と一緒に"逝って"しまう。 …接吻後の「連れていってね」は、無意識に呪術的な"約束"になってしまい、束縛願望も手伝い、メルは他人のものにならず"逝く"ことによりエリザの"約束"を叶ってしまう…とか。
8:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:23:57 ID:eTYAtdSDO 連投失礼します; "約束"は一つだけでなく、「絶対迎えに来てね!」との口約束もありますから、それも後に歪曲した叶い方をするのでは…と思っていますが…。 《彼以外もう愛せない》と束縛を通り越して執着、依存の様な想いに変化し、 「翼」を亡くしたにも関わらず、「羽ばたいてみせよう」と《魔女》が行動に移す→「夜の復讐劇」が始まる…。 すいません、妄想の賜物です; しかしこれでいって最終的に、自分が彼を殺した原因だと知ったらどうなるんだ(^^;
9:cusshi 2010/06/17(木) 14:04:16 ID:HRqDCULI0 >>7 >>8 たしかにその説もありそうな気がしてきました… でも、「一度亡くなってる」かは分かりませんがこの話は「彼女が魔女になった理由」に出てきた 候妃が抱えていた幼子は母の腕の中でもう息をしていなかったと言うことのようなので、 その幼子がエリーザベトだった場合、この時に亡くなって、けれどメルの母テレーゼがその時何らかのやり方で幼子蘇らせたことで 「一度亡くなっており、何らかの理由で甦る」の所は解決するのですないでしょうか? 別の曲の話し持ち出してすみません… あってるかどうかも微妙なところですがご参考までにどうぞ
10:7・8 2010/06/17(木) 15:58:36 ID:eTYAtdSDO >>9 ご意見ありがとうございます。 私も候女=エリザーベトだと思っているが故の考察なんですが、 それを書くとまた長くなってしまうので省いたんです(^^; 候妃の懇願は切実過ぎて逆に恐怖すら感じたので、 何か良くないもの(井戸の中からの声の主)を引き付けてしまったのかなと。 本当の脅威は、テレーゼの様に《魔女》になる宣言をした者よりも、 知らず《魔女》の力を行使してしまっている者だと思ったんです…。 強い意志(遺志?)があったとは言え、宣言をして魔女になれるなら、 元に戻ることも出来てしまうでしょう、と。 知らずして《魔女》になり、憎むべき(憎まれるべき)者が自分だと知ってしまう…となると、SH的な展開かなぁ、と。 妄想が膨らんでしまいました(^^; 長文失礼。
11:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 19:20:34 ID:/jlz4UyP0 >>9 私もそう解釈しました 「冷たい土の下〜」は侯妃が抱えていたすでに息がなかった子のことで、 彼女は一度亡くなっているのだと思います。 ただ、 「歴史の闇の中に 葬られたはずの 影の存在」 この部分はみなさんどう解釈なさってるんでしょう。 私は彼女の死は、他殺だったと思ってるんですが…… 他曲を持ちだして申し訳ないですが、 魔女の方で侯妃が「あんなに元気だったのに…」という台詞があったので。 諸侯の娘だったなら、権力争いでそういうこともあるのかな、と。 根拠がはっきりしなくてすみません。 あと、 「狭い鳥籠の中〜羽ばたいてみせよう……」のところ、 メル(イド?)が一緒に歌っているように聞こえるんですが、 「翼を失くした」のところが歌詞がエリーザベトと違うように思います。 なんて言っているかわかる方、いらっしゃいますか??
12:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 19:41:41 ID:tb49Q4XJ0 [sage] >>12 「彼を失くした」に聞こえた 始めは「俺」かとも思ったけれど、母音は「ae」っぽいんだよなあ
13:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 20:07:01 ID:/jlz4UyP0 >>12 なるほど、「彼を失くした」だと彼=メルであいそうですね。 そうなると、歌声は陛下っぽいので歌ってるのはメルだと思ってたんですが、 違う可能性もでてきますね…… これも第七の地平線への伏線かな。 ・望みもしない婚礼 ・翼(メル)を失くした後 ・これから始まるだろう夜の復讐劇 これらをふまえて、エリーザベトの結婚相手……というのは飛躍しすぎですよね…汗 歌ってるのが陛下の声じゃなければそんなに気にしないんですが。 鳥かごで陛下が歌っているのはここだけっぽいので気になります。
14:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 20:09:35 ID:/jlz4UyP0 あ、上の投稿の補足です。 陛下の声=メルだと思ったのは、 メルがなんらかの形でイドになったと思ったからです。 根拠は他曲なので、ここには書かないでおきますね; 失礼しました。
15:豆 2010/06/17(木) 20:22:00 ID:6jkcJjUj0 どうやら、メル=イド、メル≠イド どっちなのかで大きく変わるのですが、 このプロローグだけでははっきりとはわかりませんね。かなり重要なことなので どっちかに絞ってみたほうがいいようです。 メルが死後、イドになったのかってことですが、テレーゼが火刑後魔女になるのなら ありえなくもないです。でもテレーゼ親子はイドに呼ばれて森に来たんでしたよね?
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