【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
65:しゃっく2010/06/20(日) 17:49:40 ID:gwoySst00AAS
私は>>58>>59のhamさんと概ね同じ考えですね。
このあたりの時代だと、仮死状態を死亡と判断して埋葬し、その後目を覚ますこともあったらしいです。(これがドラキュラ等の話に発展する。)
ただ、世間的に死んだことになっていると、後の婚礼には繋がりにくいと思いました。
そして考えたのが、アンネリーゼが一度エリーザベトを殺しているのだとしたら、また殺されるのを避けるため、というのはどうでしょう。

3曲目も絡んでくる話なのですが、
アンネリーゼが自分の子を後継ぎにするために、エリーザベト母がいない隙にエリーザベトを殺害&埋葬。(後で目覚めるあたり、絞殺?)
→エリーザベト母が墓を暴き、テレーゼのもとへ。エリーザベト蘇生。アンネリーゼから隠す。
→エリーザベトが生きていると知らないアンネリーゼは自分の子を世継ぎに訴えるが、3曲目冒頭の流れ。

殺害事件が起こったのはエリーザベトが幼子の時なので、それまでは記憶に残っていないだけで普通に育てられたのかもしれません。
窓の位置ですが、「幼き日の〜」なので案外そこまで高くないのかも知れません。
大人で何とか手が届くくらい、メルが木に登れば届くくらい。森ですし。
皆さんの意見をお聞きしたいです。

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