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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
88:つばき2010/06/24(木) 14:57:28 ID:AA9cG7Eb0
流れぶった切って申し訳ないのですが、四角く切り取られた〜についてです
私はずっとエリーザベトはベッドに臥せっていて起き上がれず(もしくは起き上がれても立ち上がることはできず)空しか見えなかった
と思っていました。
侯妃に抱かれて賢女の下に運び込まれ、不思議なことにより蘇生(メルの視力も回復)。
メルとテレーゼがすんでる建物の中もしくは近くの建物で療養中にメルが訪れ(降り立つ)いろんな話を聞かせた。
エリーザベトが完全に回復した(もしくは歩き回れるようになった)その後、メルはエリーザベトを伴って森へいったのではないのでしょうか
省24
89:名無しさん@井戸の中2010/06/25(金) 13:32:13 ID:s7xq7XEz0
>>88
無明というワードについてですが
これは仏教用語だ!と気にしすぎてしまうと、「考察」の上で混乱してしまうかもしれませんよ。
これはSHに限らず、映画や小説の考察板なんかでも見受けられる事なんですが、
四字熟語(中国の故事)をファンタジー作品で登場人物に言わせると、一度気になった人は抜け出せなくなる現象というか(笑)
私もこれを機に「無明」の用法を考えることができました。>>88さんの考察の力になれれば幸いです。
90:名無しさん@井戸の中2010/06/25(金) 14:45:33 ID:/q6+PeYP0
とても初歩的な質問ですみません。
エリザベトが生きていてはいけないような立場だったとしたら、
そんな娘を婚礼という形で外に出すのはおかしいのでは?
忌み子とかなら、一生幽閉か殺されたでしょうし……。
省18
91:名無しさん@井戸の中2010/06/25(金) 23:40:21 ID:gVnMRXyZ0
>>88
「四角く切り取られた〜」については
外に出たことが無いエリーザベトにとっては外の世界とは
窓から見える風景がすべてだと認識していたという意味だと思いました。
メルと森に行ったりはしているので病弱で外に出られないというよりは
省12
92:ろろろ。2010/06/26(土) 11:09:21 ID:ipkVOhNV0
話しぶった切り&
別板にも同じようなことを書きましたが
妄想の翼をはためかせます
鳥籠の中=隔離ではないかと。
省20
93: 2010/06/26(土) 15:26:49 ID:jN2zO2mk0
>>92
死因がペストだと「さっきまであんなに元気だった」という候妃の台詞と矛盾がでるかと……
94:こむっさ2010/06/26(土) 18:40:07 ID:ipkVOhNV0
>>93さん
私にはその部分の台詞が「先日まで〜」と聴こえたもので;
「さっきまで」の線も考えたのですが、
死んで埋められてからの時間を「さっき」とは言わないのでは?
と言う事で「ある程度の時間をおいて」死んだ事を前提に妄想していました。
省8
95:ろろろ。2010/06/26(土) 18:40:58 ID:ipkVOhNV0
すいません、92と94は同一です。
96:きのめ2010/06/27(日) 22:33:48 ID:CLqTeXFD0
妄想の域を出ない話なのですが、どうしても気になっていることがあります。
エリーザベトが「寂しさ」も「愛しさ」もメルに会うまで知らなかったと言っているところから思ったのですが、候妃さま(母)はもしかして亡くなっている可能性があるのでしょうか。
少なくとも髪を振り乱し駈け込むくらいには我が子を愛していたように感じますし。
板違いになってしまうかもしれませんが、「救われる命が〜」でエリーザベトが救われる代わりに命を奪われた…とかも有り得るのかなとか考えていました。
97:ぬー2010/06/27(日) 23:41:04 ID:1JvDvtNwO
>>96さん
私もそこが気になっていました。
あそこまで娘を愛してやまないソフィが
エリーザベトを気にかけないはずがありませんし…
娘の命の恩人であるテレーゼが魔女追放されるの止めなかったとは思えません
省9
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