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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
88:つばき 2010/06/24(木) 14:57:28 ID:AA9cG7Eb0 流れぶった切って申し訳ないのですが、四角く切り取られた〜についてです 私はずっとエリーザベトはベッドに臥せっていて起き上がれず(もしくは起き上がれても立ち上がることはできず)空しか見えなかった と思っていました。 侯妃に抱かれて賢女の下に運び込まれ、不思議なことにより蘇生(メルの視力も回復)。 メルとテレーゼがすんでる建物の中もしくは近くの建物で療養中にメルが訪れ(降り立つ)いろんな話を聞かせた。 エリーザベトが完全に回復した(もしくは歩き回れるようになった)その後、メルはエリーザベトを伴って森へいったのではないのでしょうか エリーザベトが長い間臥せっていたためにテレーゼは森を離れられず「長居しすぎた」につながるのでは…?とおもいました 既出だったら申し訳ありません 一度死んだ(仮死状態になった)人間が蘇生してすぐに元気にはならないと考えています 一案として読んでくださるとうれしいです それと、「無明」という言葉についてなのですが、なんとなく引っかかりwikibediaで調べてみたところ無明のたとえに たとえば、闇(やみ)について、多くの人は「闇は存在する」と漠然と考えている。しかし、闇に光が当たると、闇はたちまち消えうせる。闇がどこか別のところに移動したわけではない。つまり、闇は始めから存在しなかったということである。闇は「光の欠如」ということであって、闇と呼ばれる「なにか」が存在するわけではない。 精神的な「苦しみ」についても、同じようにとらえることができる。智慧の光によって、苦しみはたちまち姿を消す。苦しみが、何か実体を伴って存在しているわけではない。 実際には無いものを有ると考えるのは無明である。 とありました。 無明の刻=墓があるので死体があるという思い込み かな、と思い、埋葬されていなかったということの根拠になるのではと書き込みました これも既出だったらすみません ただ問題が この「無明」仏教用語なんですよね ドイツの言葉でもない上に陛下が仏教用語…… ちなみに「迷い」という意味もあるらしいです
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