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【2】この狭い鳥籠の中で 考察スレ
95:ろろろ。 2010/06/26(土) 18:40:58 ID:ipkVOhNV0 すいません、92と94は同一です。
96:きのめ 2010/06/27(日) 22:33:48 ID:CLqTeXFD0 妄想の域を出ない話なのですが、どうしても気になっていることがあります。 エリーザベトが「寂しさ」も「愛しさ」もメルに会うまで知らなかったと言っているところから思ったのですが、候妃さま(母)はもしかして亡くなっている可能性があるのでしょうか。 少なくとも髪を振り乱し駈け込むくらいには我が子を愛していたように感じますし。 板違いになってしまうかもしれませんが、「救われる命が〜」でエリーザベトが救われる代わりに命を奪われた…とかも有り得るのかなとか考えていました。
97:ぬー 2010/06/27(日) 23:41:04 ID:1JvDvtNwO >>96さん 私もそこが気になっていました。 あそこまで娘を愛してやまないソフィが エリーザベトを気にかけないはずがありませんし… 娘の命の恩人であるテレーゼが魔女追放されるの止めなかったとは思えません 板違いですがソフィの命を生贄に イドの力によってエリーザベトが蘇生されたのでは、と思います。
98:きのめ 2010/06/28(月) 14:19:55 ID:FSRUbKo10 >>97さん やはり気になりますよね。 何処に書けばと思いつつこちらに書き込んでしまいました。 ただ、そうするとメルの目にも代償が必要になるんですよね…。うぅーん。 あぁ、板違いになってしまうのでこの辺でお暇しますね、ありがとうございます^^
99:名無しさん@井戸の中 2010/06/29(火) 18:53:58 ID:GajrCGad0 話題が物語は続く...と書いているので プロローグだけじゃ完全にはわからない気がします。 やっぱりアルバム待つしかないのかな。
100:名無しさん@井戸の中 2010/06/29(火) 19:02:41 ID:GajrCGad0 すいません。 話題が切れるようで悪いのですが、と 書こうとしました;
101:m 2010/07/06(火) 21:25:12 ID:eHYcerRp0 月光のように羽ばたいてみせよう… という歌詞のところで 月光のように羽ばたくって少しおかしい気がします。 月光=メルツという風にとったらいいのでしょうか?
102:名無しさん@井戸の中 2010/07/07(水) 09:06:34 ID:weSntupv0 >>101 四角く切り取られた空がエリーゼの世界の全てでしたから、 空に関するものにしか例えられなかったのではないでしょうか。 それだと鳥でも良いような気がしますが、エリーゼにとって 「鳥=鳥篭の中にいる」って印象だったのかな、と思います。 関係ないですけど、今回昼のイメージってあんまりないですね。 夜の復讐劇とはっきり言ってますし…。
103:名無しさん@井戸の中 2010/07/09(金) 23:37:51 ID:w+sw0AsL0 >>102 考察の1つの説であるメル=アルビノ説だと、 メルは昼間に外へ出れないので、 そのため夜の情景ばかりなのではと私は思います。 メルツとエリーザベトが遊んでいるのも 「(鳥籠)頭上に星屑ちりばめて」と夜の描写ですよね。 不思議な出来事の後もメルツはアルビノのままなのか?と 疑問もありますが・・・。
104:アル 2010/07/12(月) 20:05:37 ID:CtcE7Om60 初めまして、書き込み失礼します。 鳥籠の中にいる事 それがどんな事か 知らなかったよ 君に遇うまでは 寂しさの色も 愛しさの意味も 知らなかったよ という歌詞を、 エリーザベトが『彼女が魔女になった理由』でテレーゼに救われた幼子ということを前提に、自分なりに解釈してみました。 ・鳥籠の中にいる事 それがどんな事か 知らなかったよ 赤ん坊の頃に一度仮死状態に陥り、そこから奇跡的に息を吹き返した彼女に対し、 周りの人間がより過保護になるのは仕方のないことだと思います。 エリーザベトが、なぜそのような状態になってしまったのか分からない以上、幼い彼女を危険な、なにがあるか分からない外には出したくない。 だからこそ、成長してもっと丈夫になるまではとエリーザベトを部屋に閉じ込めた。 それから数年経ち、成長したエリーザベトは、昔自分が死にかけたことなど既に忘れている。 また、部屋に閉じ込められているというのも変わらず、 窓から外の世界を覗くことはできるけれど、それは自分には全く関係のない世界であり、出ることもできない。 「外はとても恐ろしいところだ」とか脅されていたのかどうかは分かりませんが、 彼女の中では、それが当たり前のことであり、自分がずっと部屋の中に居ることを異常だとも思わず(部屋の中が 幼き日の私の世界 だと冒頭で歌ってますし)、 メルに会い、外の世界をちゃんと知るまでは、自分から部屋を出たいとも思わなかったのではないでしょうか。 ・君に遇うまでは 寂しさの色も 愛しさの意味も 知らなかったよ まだ幼い彼女が寂しさを感じなかった、つまり、誰か決まった人間が常に彼女の傍についていた。 また、エリーザベトが寂しくないようにと、良き話し相手になり、愛情を注いでいた。 それがメルに会って初めて寂しさというものを感じるようになる。 メルはいつも外の世界のことを教えてくれるけど、家の人間とは違って、常に一緒には居てくれない。 けれど、新しい話題を提供してくれ、知らない世界を教えてくれ、 決して出られなかったはずの外の世界へ連れ出してくれるメルに、憧れや恋心を抱くようになっても不思議ではありません。 >>103さん 視力や障害は取り除けても、体質までは変わらないと思います。 光を取り戻したとはありますが、「視力が完全に戻った」とはありませんし、メルが殺されずにそのまま生きていれば、また失明する可能性もあったのではないでしょうか? 長文失礼しました。
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