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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
30:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 12:25:54 ID:7ckHtQOb0AAS
テレーゼとエリーゼからつい、ベートーヴェンを思い起こしてしまいました。
エリーゼのために、ってそもそもは(貴族の娘の)テレーゼのためにだったと言いますし。
そうすると、von Ludowingで貴族かとも思ってましたが、音楽家と同じならばvanはただの出自を示すだけで、貴族の意味はなくなってしまうんですよね。
妾腹云々あたりをもう一回、考え直した方がいいのかな……
31:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 17:33:44 ID:tb49Q4XJ0 [sage] AAS
04:27〜(とても不思議な〜)辺りからはもしかしなくともテレーゼの回想(走馬燈)なんだろうか・・セリフが全体的に聞き覚えあるものな気がする
あと「テュールゲンの魔女だって〜」のセリフの兄弟は光と闇の童話冒頭の兄弟なのかも、と思ったり
32:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 22:47:22 ID:0MOqvbjZ0AAS
横槍すみません
最後のテレーゼの笑い声の終わりの方がミクに聞こえるのって私だけでしょうか……?
もしミクならエリーゼはエリザベトの人形にテレーゼ(の魂?)が宿ったから「エリーゼ」なのかなと妄想したり……
33:◆jMi6TPqJHg 2010/06/17(木) 22:53:03 ID:sKAwWZ250AAS
初回版のジャケ絵を見てふと思ったこと。
登場人物の目の色なんですが、メルは赤色、エリーザベトは青色で、テレーゼも青色ですよね。
これって何かヒントにならないでしょうか?
実際はテレ父とアンネリーゼの子がメルで、
テレ父とテレーゼの子がエリーザベト。それがどこかで入れ替わってしまったとか・・・。
省16
34:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 23:01:47 ID:sKAwWZ250 [sage ] AAS
すみません、メル欄間違えました。申し訳ないです。
35:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 23:14:24 ID:64DQ1v7Z0AAS
初めて投稿させていただきます。
歌詞の中で、『坊や』と言っている場合と『息子』と言っている場合があります。
曲の冒頭で出てくる『坊や』に対しては"メル"と呼んでいたり、
『愛しい可愛い私の坊や』という言い方から、とても愛情が伝わってくるのですが・・・
省17
36:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 01:15:11 ID:yZ4LBKN/OAAS
>>33
そう言われると、歌詞カードで(鳥籠のページですが)2人の名前が両矢印で結ばれてるのも入れ替わりを示しているのかな…と連想しちゃいますね。
37:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 02:24:10 ID:HW0FvArd0AAS
「冬に傾きかけた赤子」から冬=死だとして、
「一度冬に抱かれた」と言っているので、一度メルは死亡、もしくは臨死体験を経験していて
その経験後何故か視力が回復したんじゃないかなあと思います
ただ、救われる命があれば、奪われる命がある
省7
38:雪2010/06/18(金) 07:15:14 ID:x7/c5wlg0AAS
いくつか考えたことを。
・候妃のくだり。「お忍びの候妃」と「母を奔らせたのは 訳ありの候女で」
それからその後の「息をしていなかった」までの主語述語の関係からして
助けてくれと連れてこられた幼子は女の子だったんじゃないかと……そうなると、赤子とメルの入れ替え説はなしの方向かなあ、なんて。
省18
39:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 07:58:27 ID:XV553dK+0 [sage ] AAS
侯妃が連れてきた侯女がエリーザベトだとすれば、入れ替わりの線は消えますが、
入れ替わりでないとすると、テレーゼがアンネリーゼを許さない理由が何なのか
良く分からないんですよね・・・。
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