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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
43:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 17:56:35 ID:XRacyuIo0 概出でしたらすみません。 「とても不思議な出来事によって 息子は光を手に入れたけど」の部分のバックで、女性が泣き叫ぶような声が聞こえます。 候妃でしょうか、「救われる命があれば、奪われる命がある。」の語りに沿って、候女が死に息子の目が見えるようになった、など。
44:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:05:09 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] 個人的観点ですが…… 「観よ 嗚呼〜」の辺りからコーラス部の旋律がサクリファイスっぽく聞こえる気がします。
45:cusshi 2010/06/18(金) 18:28:32 ID:+uCVnmAX0 >>19 恐らく候妃が候女(幼子?)を連れてやってきた時の候妃のセリフで 「私には解るのです!だって、昨日まであんなに元気だったのに...」 と言うのがあるので流産しかけ説は低いのではないかと… 「昨日まで」と言っているかはよく聞こえないので微妙ですが、 連れてくる前までは元気だったと言うことになると思うので。 そしてエリーザベトの体が弱いという説がどこかで書かれていたと思うのですが、 息をしていなかった候女(幼子)がエリーザベトだったとしたらエリーザベトの体が弱い説に繋がるのではと考えます。 候女(幼子/エリーザベト)が候妃に連れられ息をしていなく、助かりそうもなかったが、 テレーゼ(メルの母)が>>16さんの言っている特別な力でなんとか助けたのではと… こうは考えていますがいまだ微妙な所です… ご参考までにどうぞ
46:cusshi 2010/06/18(金) 18:36:45 ID:+uCVnmAX0 連続失礼します。。 >>43 「とても不思議な出来事によって...」の所の女性の泣き叫ぶ声は恐らく 《光と闇の童話》で「友達を抱いたまま→招かざる客を連れ→優しい母の元へと→そして...見渡せば――」 のところでメルが井戸へ落ちるシーンになるのですがそこのセリフで メル「うあぁぁぁぁぁ」テレーゼ「メルーーー!!!」と言っているセリフがあります。 それが「とても不思議な出来事によって...」の所で言っているのでは? 恐らくここでメルが死に、テレーゼが《光と闇の童話》で男たち戦っているシーンへと繋がるのでは?
47:しゃっく 2010/06/18(金) 19:20:22 ID:RpylOmwM0 自分の考えがやっとまとまったので書いてみたいと思います。 テレーゼとアンネリーゼ姉妹説 テレーゼとアンネリーゼが姉妹だったんではないかと。 ルードウィング家が現封爵家でウィッテン家が次期封爵家。 冒頭でテレーゼと言い争ってる男がウィッテン家の当主で、正妻がアンネリーゼ、妾がテレーゼ。 テレーゼとの間に盲目のメル、アンネリーゼとの間に病弱なエリーゼが生まれる。つまりメルとエリーゼは従兄妹且つ異母兄弟。 男はメル誕生後もアンネリーゼとエリーゼだけを封爵家へ連れて行った。 テレーゼは、自分もアンネリーゼと同じことをを望んでいたので、アンネリーゼの気持ちは痛いほどよくわかるが、それでも許せない。 「母にして姉、断罪者にして贖罪者」→メルの母でアンネリーゼの姉、アンネリーゼを咎める一方、メルに罪悪感。 テレーゼ、居場所がなくなり森へ。メルを治すため医療の研究をするうち、賢女として噂が広まる。 そこへ、仮死状態となったエリーゼを抱いたアンネリーゼが駆け込んで来る。 テレーゼ、エリーゼを蘇生。すると、メルが視力を得る。(エリーゼの力だと思うがスレチになりそうなので割愛) 死にかけた赤子を取り上げたり、仮死状態から蘇生させたりしたため、噂は次第に「賢女」から「魔女」に。 メル死亡(光と闇の童話)。テレーゼは魔女の罪で火刑に。火刑直前に走馬灯。 メルが視力を得なければ、二人とも死ぬことは無かっただろうから、視力を得たことが本当に幸せだったことか、今となってはわからない。 エリーゼの命は救われたが、救ったテレーゼは魔女として命を奪われた。テレーゼが魔術(仮死からの蘇生)を行使したからだが、これを因果応報と切り捨ててもよいのだろうか? そしてテレーゼは世界を呪う本物の魔女になり、物語は第7の地平線へ… 冒頭で「妾腹」云々と言っているので、個人的には近親相姦説は無しかなーと。いくらサンホラでもドロドロしすぎな気がしますし。(あくまで私個人の印象ですが…) 長文、流れぶった切りすみません。皆さんの意見聞かせてくださいませんか?
48:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 19:35:26 ID:Q5Jsl7Mj0 >>47 エリーゼはメルヒェン氏と一緒にいる人形だった少女ですよ エリーザベトの間違いでは……?
49:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 19:36:45 ID:RKTTDZGL0 [sage ] 母子を悲劇へ繋ぐのは、歌詞カードを見る限りでは 「お忍びの候妃とわけありの候女」の方がしっくりくるとは私も思うのですが もしも、アンネリーゼが自分の子は救ってもらえなかったのに さらにその後に、賢女を訪ねた候妃は子供を救ってもらえたと知れば、 きっと賢女に対し不公平だと感じ、魔女だと訴えたのではないかと思いました。 息子のメルを失い、テレーゼさんは捕まって火あぶりに。 ↓ 子供を失って、辛いのは痛いほど分かるけれど、 自分を魔女として火あぶりにし その巻き添えでメルも失ってしまった事に対する怒りで テレーゼ「あなたを許さない…」に繋がるのかもと…。 しかし流れぶったぎりの上に、妄想含みまくりの長文で申し訳ありませんでした。
50:しゃっく 2010/06/18(金) 20:07:59 ID:RpylOmwM0 >>48 すみません。エリーゼはエリーザベトの愛称だと思っていたので… メルツがエリーザベトやテレーゼにメルと呼ばれていたので。
51:雪 2010/06/18(金) 21:12:43 ID:x7/c5wlg0 候妃のところですが。 2曲目の「葦毛の馬に〜」付近の会話が「私には分かるのです!」に繋がるようなので、 エリーザベトは埋葬されていたのを掘り起こされ、馬でテレーゼのところへ連れてこられたのではないでしょうか。 つまり、候女がエリーザベトなのでは、と思います。 また、ご意見を拝見していると、 テレーゼのところにやってきた二人組みが、彼女を捕らえようと差し向けられた者とのご意見をよく見かけますが、 この二人は偶然見つけたのではないかなと思います。 魔女を捕らえると、魔女の財産をもらえることも(時代や場所によりますが)ありましたし、 魔女の財産が役所のものになる場合も、手柄として報酬がもらえたりしたそうなので、 道に迷った男二人が偶然、噂の魔女の子を見つけ、魔女を捕らえようとしたのではないかと思います。
52:しゃっく 2010/06/18(金) 21:19:38 ID:RpylOmwM0 >>51 私も2曲目とそう繋がると思います。 さっき冒頭の部分を聞きなおしてみたら、男が「くどいぞアンネリーゼ」と言ったのが聞こえました。 そうすると、アンネリーゼが妾だと思われ、さっきの自分の解釈がめちゃくちゃに… もう一度考え直してみます。
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