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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
110: 2010/06/28(月) 23:39:30 ID:JlzfqtrO0 >>109 他の板に書いたことの使い回しすみません。 禁術以前に“移植”という医療技術は1980年代に免疫抑制剤の発達とともに実験医療から実践医療に移行した比較的新しいものです。 網膜移植(目の移植、とありますが網膜移植と考えてよろしいでしょうか?)がこの限りかは調べがつかなかったのですが移植がかなり近世にならないと不可能だったのに15〜17世紀の森の中では、 どれだけの技術があったとしても移植手術という行為自体不可能かと……
111:名無しさん@井戸の中 2010/06/29(火) 11:54:44 ID:3VIb6ZQa0 >>107&その他の方 本当にテレーゼはメルの生みの親なのか? 解釈の別れ所ですよね…もう誰も信じられないという(笑) 作中には三人の女性が“母”として主張していますが… @テレーゼ「ごめんなさい あなたを産んだのは 私です 罪深い《私》です」 Aお忍び候妃「わたくしの娘ですもの」 Bアンネリーゼ「罪深い母が、あなたをそんな体に産んだこの母が悪い(のです…)」 素直に歌詞を受け取れば、当てはまる子供は @メル Aエリーザベト B作中には登場しない となりますが…@とBって「罪深い母」「体が不自由≒盲目・アルビノ」など、 キーワードが重なり勘繰りたくなるんですよね…。さらにテレーゼはアンネリーゼに共感しつつ恨んでいるという。 いまだ想像の域を出ませんが、このあたりが全体考察の鍵となりそうですね
112:名無しさん@井戸の中 2010/06/29(火) 20:50:50 ID:c+aP4cHgO >>107 >>111 以前総合スレなどで主張したことなのでくどいぞ!と叱られそうですが…… テレーゼが嘘をついているかいないかがしばしば議論されていますが、 アンネリーゼが嘘をついているという可能性も忘れないであげて下さい。 「アナタを産んだのは〜」の一節は 「アナタを産んだのはアンネリーゼではなく私です、罪深いのは《私》の方なのです」 という意だとすると《私》の強調も納得できますし、 息子を攫ったアンネリーゼを“許さない”と恨む理由もできます。 解釈の一つとして頭の片隅にでも留めておいていただければ幸いです。
113:名無しさん@井戸の中 2010/06/30(水) 05:00:59 ID:hFeJ8r8k0 >>112さん 同様に、私もメルを産んだ母親はテレーゼだと考えています。 どう考えてもテレーゼの行動は我が子を思う母親そのものですし。 二人の性格や立場を考慮したら、アンネリーゼのが嘘を吐く可能性が高いのでは? なんか「嘘を吐いているのは誰だ?」って感じになりますが(^^;) 「お忍びの侯妃」ということから、アンネリーゼは「ソフィ」という偽名を使っていたのでは? いくら他に娘を助ける方法がないとはいえ、侯女が魔女(産婆をしている賢女といえば魔女扱いの対象ですし)に に助けられたとなれば、後々マズイでしょうから。 声が違うのは苦しいですが、バレないように声色を使っていたとか。 娘=エリザベトの命は助かったけれど、「不思議な出来事」によってメルの目が見えるようになったと知り、 もし方伯がメルを跡継ぎに連れ戻す等と言い出したら自分や娘の立場が危うくなるので、アンネリーゼは テレーゼを「魔女だ!」と言いふらしたのではないでしょうか。 だから我が子を助けたい・守りたいという気持ちは痛いほどよく解る→けれど保身のためにメルを死に至らしめた事は 絶対に赦さない……という意味だと解釈しています。
114:m 2010/06/30(水) 20:40:32 ID:38g1zXnF0 テレーゼは メルの姉でもあるといことは テレーゼは実の父との間にメルをつくったのではないのでしょうか?
115:名無しさん@井戸の中 2010/07/01(木) 21:06:29 ID:Ptkh4HLP0 >>112さん なるほど、確かにその可能性も高いですね…。 参考になります。 >>114さん その、「姉」という解釈も、一体誰の姉なんだ?というのが論点になってきますね。 アンネリーゼの姉なのか、メルの姉なのか、はたまた方伯の姉なのか…。 それによって大分変わってくると思います。
116:名無しさん@井戸の中 2010/07/04(日) 01:30:08 ID:XGGrSDOq0 横から話の腰をおってすみません エリーザベトで検索していたら面白いサイトを見つけまして なんだかこれ考察に関係ありそうな… でも私の頭では判断がつかん!と思いこちらに書きこませていただきます。 ttp://homepage3.nifty.com/asega/note_3.htmのサイトなんですが…やっぱりただの思い込みですかね。なんとなく、イドに関係ある気がして。
117:名無しさん@井戸の中 2010/07/07(水) 19:43:48 ID:dYxeDqcY0 横から失礼します。 彼女が魔女になった理由の出だしの音と、この狭い鳥籠の中での出だしの音が 同じに聞こえるのは私だけでしょうか…? 鳥籠の音をゆったりアレンジした感じに聞こえるのですが…。 何か意味があるのでしょうか…??
118:名無しさん@井戸の中 2010/07/09(金) 04:37:59 ID:IrEOwdZt0 冒頭の伯爵がアンネリーゼの子供を後継と認めない。 懇願するも相手にされないアンネリーゼ アンネリーゼの気持ちを分かるといいつつ許さないというテリーゼ その他の歌詞を照らし合わせて私が以下のように考えます メルス:テリーゼの息子。生まれつき盲目の少年。後に視力が回復し、後継と認められそうになるもアンネリーゼの陰謀により二人の悪漢の手でイドに落ちる。 エリーザベト:アンネリーゼの娘。幼少期に一度死に、土の中に埋められるもテリーゼとイドによってその命を救われる。しかし魔女(賢女)の手により救われたということで鳥篭に閉じ込められる。 テリーゼ:伯爵家の正妃。メルスの母。盲目のメルスが後継と認められなかった為、家を追われ森に移り住み治療に当たる間に賢女と呼ばれるようになる。後に魔女裁判にかけられ命を落とす。 アンネリーゼ:伯爵家の妾。エリーザベトの母。エリーザベトが命を吹き返した時、メルスの視力も戻り後継者と認められそうになったので魔女と魔女の息子として追っ手を差し向けた。 こう考えると自分ではかなりしっくり来ると思うのです
119:もゆる 2010/07/09(金) 17:42:05 ID:vIfOTFOO0 横は入りすみませぬ。。。 >>117様 私も同じように聴こえます! 鳥籠のテンポを超スローにしているような、、、
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