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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
114:m 2010/06/30(水) 20:40:32 ID:38g1zXnF0 テレーゼは メルの姉でもあるといことは テレーゼは実の父との間にメルをつくったのではないのでしょうか?
115:名無しさん@井戸の中 2010/07/01(木) 21:06:29 ID:Ptkh4HLP0 >>112さん なるほど、確かにその可能性も高いですね…。 参考になります。 >>114さん その、「姉」という解釈も、一体誰の姉なんだ?というのが論点になってきますね。 アンネリーゼの姉なのか、メルの姉なのか、はたまた方伯の姉なのか…。 それによって大分変わってくると思います。
116:名無しさん@井戸の中 2010/07/04(日) 01:30:08 ID:XGGrSDOq0 横から話の腰をおってすみません エリーザベトで検索していたら面白いサイトを見つけまして なんだかこれ考察に関係ありそうな… でも私の頭では判断がつかん!と思いこちらに書きこませていただきます。 ttp://homepage3.nifty.com/asega/note_3.htmのサイトなんですが…やっぱりただの思い込みですかね。なんとなく、イドに関係ある気がして。
117:名無しさん@井戸の中 2010/07/07(水) 19:43:48 ID:dYxeDqcY0 横から失礼します。 彼女が魔女になった理由の出だしの音と、この狭い鳥籠の中での出だしの音が 同じに聞こえるのは私だけでしょうか…? 鳥籠の音をゆったりアレンジした感じに聞こえるのですが…。 何か意味があるのでしょうか…??
118:名無しさん@井戸の中 2010/07/09(金) 04:37:59 ID:IrEOwdZt0 冒頭の伯爵がアンネリーゼの子供を後継と認めない。 懇願するも相手にされないアンネリーゼ アンネリーゼの気持ちを分かるといいつつ許さないというテリーゼ その他の歌詞を照らし合わせて私が以下のように考えます メルス:テリーゼの息子。生まれつき盲目の少年。後に視力が回復し、後継と認められそうになるもアンネリーゼの陰謀により二人の悪漢の手でイドに落ちる。 エリーザベト:アンネリーゼの娘。幼少期に一度死に、土の中に埋められるもテリーゼとイドによってその命を救われる。しかし魔女(賢女)の手により救われたということで鳥篭に閉じ込められる。 テリーゼ:伯爵家の正妃。メルスの母。盲目のメルスが後継と認められなかった為、家を追われ森に移り住み治療に当たる間に賢女と呼ばれるようになる。後に魔女裁判にかけられ命を落とす。 アンネリーゼ:伯爵家の妾。エリーザベトの母。エリーザベトが命を吹き返した時、メルスの視力も戻り後継者と認められそうになったので魔女と魔女の息子として追っ手を差し向けた。 こう考えると自分ではかなりしっくり来ると思うのです
119:もゆる 2010/07/09(金) 17:42:05 ID:vIfOTFOO0 横は入りすみませぬ。。。 >>117様 私も同じように聴こえます! 鳥籠のテンポを超スローにしているような、、、
120:来栖 2010/07/12(月) 00:26:54 ID:fLwyfSWQ0 [sage ] 話ぶった切りすみません、そして既出でしたらすみません; テレーゼがあえて「喜劇」と言っていることについてなのですが、喜劇の「喜」は草書体で「㐂」と書け、これは「七七七」と分解できます。 そして聖書を読み解くのにも使われる、ギリシア語のゲマトリア数秘術において、「777」は十字架を示すそうなんです。 だからこそ、悲劇ではなく、十字架を示す「777」を持つ「喜」劇と彼女は言ったのではないかと思いました。 あまり考察には関係無さそうですが、気づいたので書き込ませて頂きました;
121:みるき@ 2010/07/12(月) 01:43:34 ID:oF6RTOYY0 こちらも同じく、既出だったらすみません; 先日板違いで光と闇の童話の方に投稿してしまったのですが、 歌詞カードを見ていて気づいたのですが、裏でテレーゼが十字架の前に、 ろうそくで”光”を与えているじゃないですか? だからあれこそが息子(メル)の手に入れた光で、テレーゼは魔女認定さ れた故に、メルに与えていた光を奪われた…っていうのはどうなのでしょうか?
122:名無しさん@井戸の中 2010/07/13(火) 01:24:07 ID:kNMlmsN40 >>117様、119様 私も、『鳥篭』のメロディラインのアレンジ版だと感じていたので、 もし仮にあのメロディがエリーザベトのテーマだとすると(『Moira』で、エレフや レオンティウスたちに個々特定のメロディライン(テーマ)があったのと同様に)、 アンネリーゼのいう『この子』とはエリーザベトのことになるのではないかと 個人的には考えているのですが、他の様々な事象との符号をまだ考察していないので 何とも言えない状態です; 別件ですが、 『とても不思議な出来事』が起こる前の間奏の中で、デスヴォイスの語りの ようなものが聴こえる気がするのですが、あれは歌詞カードの井戸の絵に 添えてあるドイツ語なのでしょうか…? もしかしたら、『とても不思議な出来事』の謎を解くキッカケとなる何かを 語っているのかも……!?ともちらっと思ったんですけれど、 結局聞き取れませんでしたorz
123:名無しさん@井戸の中 2010/07/20(火) 12:28:11 ID:AICn8nz90 とても不思議な出来事についての私の解釈なのですが、 候妃ゾフィーに幼子を託されたテレーゼが手の施しようが無く思い悩んでいると (救われる命が、のくだりは幼い命を、それを救いたいと願う母の強い思いを 見捨てる事はできない。とテレーゼが思っているシーンだと受け取りました。 メルツも一度冬に抱かれているようですし、子を失いたく無い母の思いは解るかと) 「何か」が呼ぶ声がして(私を信じて掘ってくれ的な事を言っているようですね) 導かれるようにして穴を掘る→水脈を掘り当てる=井戸 なのではないかな?と・・・・ 「ソノ森ノ村」の塔に親子が住むようになった時にはまだ井戸は無かった、 もしくは井戸の形はあったけど何かしらの理由で埋め立てられていたと前提して、 候女の事件の時にテレーゼが声に呼ばれて水脈を掘り当て、 沸いてきた水を候女に与えると候女は息を吹き返した。 その水を日々メルツに飲ませるとメルツは視力を手に入れた。とか考えました SHですし史実+幻想という事で、不思議なお水はありなのではと思っています 長々と失礼いたしました。
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