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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
122:名無しさん@井戸の中 2010/07/13(火) 01:24:07 ID:kNMlmsN40 >>117様、119様 私も、『鳥篭』のメロディラインのアレンジ版だと感じていたので、 もし仮にあのメロディがエリーザベトのテーマだとすると(『Moira』で、エレフや レオンティウスたちに個々特定のメロディライン(テーマ)があったのと同様に)、 アンネリーゼのいう『この子』とはエリーザベトのことになるのではないかと 個人的には考えているのですが、他の様々な事象との符号をまだ考察していないので 何とも言えない状態です; 別件ですが、 『とても不思議な出来事』が起こる前の間奏の中で、デスヴォイスの語りの ようなものが聴こえる気がするのですが、あれは歌詞カードの井戸の絵に 添えてあるドイツ語なのでしょうか…? もしかしたら、『とても不思議な出来事』の謎を解くキッカケとなる何かを 語っているのかも……!?ともちらっと思ったんですけれど、 結局聞き取れませんでしたorz
123:名無しさん@井戸の中 2010/07/20(火) 12:28:11 ID:AICn8nz90 とても不思議な出来事についての私の解釈なのですが、 候妃ゾフィーに幼子を託されたテレーゼが手の施しようが無く思い悩んでいると (救われる命が、のくだりは幼い命を、それを救いたいと願う母の強い思いを 見捨てる事はできない。とテレーゼが思っているシーンだと受け取りました。 メルツも一度冬に抱かれているようですし、子を失いたく無い母の思いは解るかと) 「何か」が呼ぶ声がして(私を信じて掘ってくれ的な事を言っているようですね) 導かれるようにして穴を掘る→水脈を掘り当てる=井戸 なのではないかな?と・・・・ 「ソノ森ノ村」の塔に親子が住むようになった時にはまだ井戸は無かった、 もしくは井戸の形はあったけど何かしらの理由で埋め立てられていたと前提して、 候女の事件の時にテレーゼが声に呼ばれて水脈を掘り当て、 沸いてきた水を候女に与えると候女は息を吹き返した。 その水を日々メルツに飲ませるとメルツは視力を手に入れた。とか考えました SHですし史実+幻想という事で、不思議なお水はありなのではと思っています 長々と失礼いたしました。
124:名無しさん@井戸の中 2010/07/21(水) 02:09:42 ID:STkK24eK0 十字架でふと思ったのですが、 タイトルロゴの森の文字の、下の右側の木、 真ん中の棒が下の部分長くなっているのが 十字架を象徴しているようにも思えますね。 既出でしたら申し訳ないです;
125:レイ 2010/07/21(水) 18:15:12 ID:ozaqjLRI0 初めての書き込みです。 もし、失礼なことがあったらすみません。そして繰り返しだったらすみ ません。 少し鳥籠も関係しているのですが・・・・ 鳥籠のときに二回「急ぎなさい」という声が聞こえてきます。 一度目はアンネリーゼ、二度目がお忍びの侯女。 アンネリーゼは地中に何かを埋めていて、侯女は馬で魔女の所に走っ て行きます。 侯女の子供が魔女の時にテレーゼのところに来ましたが、それはアンネ リーゼによって殺されたからではないでしょうか? *そしてこの時のこどもがエリーザベト 魔女の冒頭でテレーゼは自分の子供がどうして跡継ぎとして認められな いのかと言っています。 これから考えられるのは・・・・ テレーゼが「アンネリーゼ、あなたの気持ちは痛いほどわかる」と言っ ていとのは、自分の子供を侯爵家の後継ぎにしたいという気持ちがわか るということ。 そして、「あなたを赦さない」と言っているのは、アンネリーゼが侯女 の子供を殺したことに対すること、なのではないでしょうか。 わかりにくかったらすみません。
126:レイ 2010/07/21(水) 18:25:44 ID:ozaqjLRI0 ごめんさい。 侯女じょなくて、侯妃でした。 すみませんでした。
127:名無しさん@井戸の中 2010/07/24(土) 13:32:15 ID:b1UUs9wW0 光を手に入れた、の「光」は視力ではなくて、 メルが「光」だと思っていた、暖かい、「愛」だと思うのです・・。 メルは最後の最後まで視力は手に入れてないんじゃないかな・・と。
128:くろいひよこ 2010/07/25(日) 20:06:15 ID:aXuL3BbS0 127さんの考え方は思いつかなかったです! そういう考え方もあるのですね。 私は視力だと思ってました。 テレーゼ様の言う「光」と、メルの言う「光」は違うようなので。「彼女が〜」の方はテレーゼ様視点のようですから、「息子は光を手に入れた」=「眼が見えるようになった!」だと。 ただ、「光 あったかいね」の「光」はメルの台詞っぽいので、こっちは=母の「愛」かなと。 あと、「光と闇〜」で、「初めての友達は 碧い瞳の可愛い少女」なので。見えてないと、青いかどうか分からないかなぁって。 …あああでも後に違うと知ったのだから、その「後」がいつなのかで変わってくるんだろうか。 というかどうやって「光」≠「愛(温もり?)」だって分かったのかなー…?
129:名無しさん@井戸の中 2010/07/25(日) 22:34:18 ID:e4VFPlII0 >>127,128 私は光=視力だと思います 理由は鳥籠の「鬱蒼と生い茂る夜の森〜」ってバックの2人の台詞で、 メルが綺麗な花を発見してエリーザベトに付けてあげ、「似合う」と言っているので、 此の時点で2人とも視力はあったと思います ところで「冬に抱かれた」についてですが、 冬=死という話をよく見ますが、SHの比喩表現で死を表すのは夜だと思います 「冬」はイヴェールの様に「春が訪れなかった=端から生まれなかった」の比喩だと思いますので 「一度は冬に抱かれた」は、テレーゼが方伯家を追放され、メルの存在ごと「無かった」事にされた事かな?と思います 父娘の禁忌の子だから隠れ住んでたけど、視力も戻り、友達も出来て楽しそうで、 テレーゼから見て漸くメルが「幸せに生きられる」という感じがしたのが「春の陽射し」なのかなと
130:123 2010/07/31(土) 20:24:53 ID:cz2jJekB0 歌詞で断罪者であり、贖罪者であると書かれていますが なにが罪なのでしょうか?
131:名無しさん@井戸の中 2010/08/02(月) 09:31:44 ID:ao3sjEBA0 >>130 とりあえず多くの人の解釈では、 ・贖罪者→実父との間にメルをもうけてしまったこと。+メルを視力に障害がある子に産んでしまったこと。 近親姦がどれ程タブーだったかなどは総合スレへどうぞ!当時の背景を考慮した考察が既出です ・断罪者→アンネリーゼに対して。(詳細不明)
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