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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
22:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 00:10:04 ID:jGObPVIl0 [sage ]
冒頭のくだりの考察なのですが、個人的に二つ思い至りましたので書き込みます。
ほぼ箇条書きで失礼。
メル=テレーゼの実子ver.
省23
23:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 00:11:25 ID:jGObPVIl0 [sage ]
連投失礼。>22の続きです。
あともうひとつが
メル=アンネリーゼの実子ver.
省24
24:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 00:22:39 ID:Z59LT6+i0
たった今思いついたことなので、根拠などがまだ固まっていないのですが、
(というかもしかしたらもうすでにどなたか出された意見かもしれないのですが)
メル(三月の方)とエリーザベトが異母兄弟というのはありえないのでしょうか
もしエリーザベトがアンネリーゼの娘だとするなら、公爵家(伯?)の跡継ぎは男児が望まれると思うので、
妾腹であってもメル(三月)のほうが有力であったのに、盲目であったためにその道は閉ざされてしまった…→ごめんなさい というような
省7
25:242010/06/17(木) 00:25:29 ID:Z59LT6+i0
24の追記で
別スレに書き込むべきかとも迷いましたが、続きなので一応こちらに
鳥かごのほうで、「運命は結ばれることのない二人を…」とあるので、異母兄弟なら結ばれることはなかっただろうなあ、というのも
一応細いながら根拠のひとつとさせてください;
26:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 01:13:01 ID:Tpv6soo90
「息子は光を手に入れた」の光は視力ではなく、エリザベトを指しているような
冒頭に「ひかり、あったかいね」とあるので…あと一曲目では「彼が光だと思っていたのは間違いで、その温もりの名は愛」とあったり
母親であるテレーゼは彼が光だと思っていることを尊重して「息子は光を手に入れた」とあるのかと。
そして後に一曲目で、エリザベトを森へ案内して人に接する喜びを知ったけれども、皮肉にも招かれざる客を引き寄せてしまい、
「それ(エリザベトと出会ったこと)が果たして幸福なことだったのか 今となっては〜」に繋がっているのではないかな…
根拠のしっかりしない意見ですが・・・
27:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 01:45:20 ID:gSnvcPZB0
『光と闇の童話』で森にやってきた二人の飛田さん?が処刑人とすると、
彼らがどこから来たのかが重要だと思います
飛田さんの演説が民衆を扇動してるように聞こえますし
ただの刺客じゃ無いのかもしれない……
28:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 05:35:29 ID:iO8tLz9Q0
初めまして。
4:08〜あたりで聞こえる言葉らしきものありますよね。
篭り過ぎててどう頑張っても聞き取れないんですが、
歌詞カード(初回版)に書かれてる…井戸の中から出てきてる文字は「hörst du mich」と読めます。
直訳で「あなたは、私の話を聞きます」という意味のようです。
だから何だって話ですが…。
省7
29:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 08:25:43 ID:baK4j1LH0
>>28
「hörst du mich」
歌詞カードには確かにここまでしか書いていないように見えますが、
本来は「Hörst du mich?」という疑問形の文です。
michなどを独和で引くとでてくる例文の「Hören Sie mich?」というのが
省9
30:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 12:25:54 ID:7ckHtQOb0
テレーゼとエリーゼからつい、ベートーヴェンを思い起こしてしまいました。
エリーゼのために、ってそもそもは(貴族の娘の)テレーゼのためにだったと言いますし。
そうすると、von Ludowingで貴族かとも思ってましたが、音楽家と同じならばvanはただの出自を示すだけで、貴族の意味はなくなってしまうんですよね。
妾腹云々あたりをもう一回、考え直した方がいいのかな……
31:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 17:33:44 ID:tb49Q4XJ0 [sage]
04:27〜(とても不思議な〜)辺りからはもしかしなくともテレーゼの回想(走馬燈)なんだろうか・・セリフが全体的に聞き覚えあるものな気がする
あと「テュールゲンの魔女だって〜」のセリフの兄弟は光と闇の童話冒頭の兄弟なのかも、と思ったり
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