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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
22:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:10:04 ID:jGObPVIl0 [sage ] 冒頭のくだりの考察なのですが、個人的に二つ思い至りましたので書き込みます。 ほぼ箇条書きで失礼。 メル=テレーゼの実子ver. ・テレーゼは「母であり姉である」=「メルの母かつ姉」 ・メル=父子相姦でできた子?(望まぬ関係だったかまさか合意のうえかとかはおいといて) ・アンネリーゼ=テレーゼの妹 且つ、大川ボイスのところに嫁(ただし妾)にいってる みたいな前提になってしまうのですが。 テレーゼとテレ父との間に子供(メル)ができる →禁忌の子なので表に出すことはできない →表に出せないなら、とアンネリーゼがメルを自分が産んだ子として大川ボイスに見せる (理由は分かりませんが、大川ボイスに愛されたかったとか気をひきたかったとか?) (なんか妙にセリフが『私が産んだ』な部分を強調してた気がしたので) →が、「跡継ぎになぞしない」とつっぱねられる →「妾腹だからですかそれとも(ry」 →ここでテレーゼが「貴女の気持ちは分かる(同じ女として)。でも許さない(人の子でなにしやがる)」と →テレーゼ出奔 色々つっこみどころ満載です。
23:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:11:25 ID:jGObPVIl0 [sage ] 連投失礼。>22の続きです。 あともうひとつが メル=アンネリーゼの実子ver. ・テレーゼは「母であり姉」=「メルの育ての親でアンネリーゼの姉」 ・テレーゼはもしや森に隠れたりする以前から医学とかの知識があった? (歌詞カードにも賢い女との記述があったので、文武両道の才女っぽい感じなのでしょうか) ・実はテレーゼは大川ボイスに恋情を抱いていたが、嫁にいったのは妹だった こんな前提で。 アンネリーゼと大川ボイスの間にメルが生まれる →産婆としてテレーゼもそばにいた →そのとき(その直後か)に嫉妬心からかで故意にメルに障害を負わせる →「跡継ぎになぞしない」「妾腹だからですか(ry」 →テレーゼの「貴女の気持ちは分かる(悲しいでしょうね)。でも許さない(いい気味なんじゃないの)」 →でもその後「関係ない子供にまで何をしてしまったんだ」と後悔 →出奔 →「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい」 さらにつっこみどころ満載です。 無駄に長いうえアレすぎてすいません。
24:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:22:39 ID:Z59LT6+i0 たった今思いついたことなので、根拠などがまだ固まっていないのですが、 (というかもしかしたらもうすでにどなたか出された意見かもしれないのですが) メル(三月の方)とエリーザベトが異母兄弟というのはありえないのでしょうか もしエリーザベトがアンネリーゼの娘だとするなら、公爵家(伯?)の跡継ぎは男児が望まれると思うので、 妾腹であってもメル(三月)のほうが有力であったのに、盲目であったためにその道は閉ざされてしまった…→ごめんなさい というような 本当にたった今の思いつきなので突っ込みどころ満載なのですが;m;
25:24 2010/06/17(木) 00:25:29 ID:Z59LT6+i0 24の追記で 別スレに書き込むべきかとも迷いましたが、続きなので一応こちらに 鳥かごのほうで、「運命は結ばれることのない二人を…」とあるので、異母兄弟なら結ばれることはなかっただろうなあ、というのも 一応細いながら根拠のひとつとさせてください;
26:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:13:01 ID:Tpv6soo90 「息子は光を手に入れた」の光は視力ではなく、エリザベトを指しているような 冒頭に「ひかり、あったかいね」とあるので…あと一曲目では「彼が光だと思っていたのは間違いで、その温もりの名は愛」とあったり 母親であるテレーゼは彼が光だと思っていることを尊重して「息子は光を手に入れた」とあるのかと。 そして後に一曲目で、エリザベトを森へ案内して人に接する喜びを知ったけれども、皮肉にも招かれざる客を引き寄せてしまい、 「それ(エリザベトと出会ったこと)が果たして幸福なことだったのか 今となっては〜」に繋がっているのではないかな… 根拠のしっかりしない意見ですが・・・
27:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:45:20 ID:gSnvcPZB0 『光と闇の童話』で森にやってきた二人の飛田さん?が処刑人とすると、 彼らがどこから来たのかが重要だと思います 飛田さんの演説が民衆を扇動してるように聞こえますし ただの刺客じゃ無いのかもしれない……
28:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 05:35:29 ID:iO8tLz9Q0 初めまして。 4:08〜あたりで聞こえる言葉らしきものありますよね。 篭り過ぎててどう頑張っても聞き取れないんですが、 歌詞カード(初回版)に書かれてる…井戸の中から出てきてる文字は「hörst du mich」と読めます。 直訳で「あなたは、私の話を聞きます」という意味のようです。 だから何だって話ですが…。 「とても不思議な出来事」と関係でもあるんでしょうか。
29:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 08:25:43 ID:baK4j1LH0 >>28 「hörst du mich」 歌詞カードには確かにここまでしか書いていないように見えますが、 本来は「Hörst du mich?」という疑問形の文です。 michなどを独和で引くとでてくる例文の「Hören Sie mich?」というのが 親称か敬称かの違いがあるだけで、同じ意味の文章になるのですが。 これらの訳は「私の声が聞こえますか?」となります。
30:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 12:25:54 ID:7ckHtQOb0 テレーゼとエリーゼからつい、ベートーヴェンを思い起こしてしまいました。 エリーゼのために、ってそもそもは(貴族の娘の)テレーゼのためにだったと言いますし。 そうすると、von Ludowingで貴族かとも思ってましたが、音楽家と同じならばvanはただの出自を示すだけで、貴族の意味はなくなってしまうんですよね。 妾腹云々あたりをもう一回、考え直した方がいいのかな……
31:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:33:44 ID:tb49Q4XJ0 [sage] 04:27〜(とても不思議な〜)辺りからはもしかしなくともテレーゼの回想(走馬燈)なんだろうか・・セリフが全体的に聞き覚えあるものな気がする あと「テュールゲンの魔女だって〜」のセリフの兄弟は光と闇の童話冒頭の兄弟なのかも、と思ったり
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