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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
94:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 19:27:42 ID:zeheKgE30AAS
ものすごく妄想の翼をはためかせます
方伯と正妻の子供がテレーゼ、方伯とアンネリーゼの子供がメルはどうでしょうか?育ての母にして異母姉です。
テレーゼは女だから方伯家を継げない、よってアンネリーゼが希望を持って産んだ子は障害を持っていた
→それで嘆き悲しみ、メルとの心中をはかる(ライブの演技の影響)
→そこからメルを救い出したのがテレーゼで、自分が“女”だから、アンネリーゼに希望を持たせ、メルを死にまでおいやってしまった(贖罪者)
もし、テレーゼの実母が子供を産めない体になっていたら、アンネリーゼがより跡継ぎにと望む心も育ちますし、跡継ぎを産めない母の悲しみを傍で見ていたなら、気持ちは痛いほどよくわかる、でもメルを巻き込むなんて許せないとなりませんか?
また、板違いになってしまうかもしれませんが、エリーザベト=侯女で、双子説はどうでしょう?
エリーザベトには双子の姉がおり、妹であるエリーザベトは埋められてしまった
→それを助けたのが森の賢者
→隠されて過ごしていたエリーザベトだったが、双子の姉が病死してしまった事により表舞台に引っ張りだされる
→双子と知っている事が邪魔であったテレーゼが魔女として殺され、隠されていたのに望まぬ婚礼をするエリーザベト
→「お父様がお待ちです」で初めて父と対面する
サンホラ的に“母”は悪者では無い気がするんです。
ただ全員の“母”が必死なだけで。
まだまだ疑問点がいっぱいですね…。
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