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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
70:しゃっく 2010/06/20(日) 20:35:00 ID:gwoySst00 また考えがまとまったので書いてみたいと思います。 テレーゼとアンネリーゼが姉妹且つ2人共封爵の妾だと考えました。 そして、ウィッテン家当主には正妻ソフィとの間にエリーザベト、テレーゼとの間にメルツ、アンネリーゼとの間にもう1人の計3人の子供(以下A)がいた、と。 ルードウィング家はウィッテン家に吸収された前封爵家だと考えています。 子供の年齢はエリーザベト=メルツ>A 初めにエリーザベトとメルツが生まれたが、しばらくしてメルツが盲目と発覚。メルツは世継ぎにはなれずテレーゼ&メルツは居場所がなくなり森へ。 メルツの口調から、メルツ&エリーザベトが2歳ぐらいの頃だと思います。 テレーゼは森で医術の修行を積み、賢女としての噂が広がっていく。(半年くらいかけて) メルツ&エリーザベトが2歳半位の頃、Aが生まれる。 しかし、Aには障害(すぐわかるあたり、感覚器ではなく四肢欠損?)が有り、メルツの例もあるので世継ぎとしては認めてもらえそうにないと判断。 そこで、アンネリーゼは、ソフィが出かけてる隙にエリーザベトを殺害&埋葬(実際は仮死状態。おそらく絞殺?手軽ですし)。 ソフィ帰宅。アンネリーゼからエリーザベトが急死したと教えられる。 「つい先日まであんなに元気だったのに〜」となり、バルカンに墓を暴かせ、噂の賢女テレーゼのもとへ。 テレーゼの手によりエリーザベト蘇生。&不思議な出来事によりメルツが視力を得る(エリーザベトの力?)。 ソフィはエリーザベトを連れ帰り、2度と自分の目の届かない所で何かが起こらないように(&アンネリーゼを疑い)エリーザベトを外から隔絶された鳥篭の中で育て始める。知っているのは当主とバルカンのみ。 アンネリーゼはエリーザベトが生きているとは知らずにAを世継ぎに主張。→「なぜこの子を(ry」→居場所がなくなりどこか辺境へ(テレーゼ同様森とか山とか。ホームレス。) テレーゼが死者蘇生を行った噂は次第に広がって、数年後には辺境のアンネリーゼの耳にも入り、エリーザベトが生きているのではと考える。 しかし生きているにしても近寄れる状態ではなく、逆恨みでテレーゼを魔女だと訴え始める。 メルツ死亡、テレーゼ捕まる。(光と闇の童話) 火刑前、アンネリーゼに会ったテレーゼは、エリーザベトの件の真相を聞かされる。 「自分の子供を世継ぎにしたかったあなたの気持ちは痛いほどわかる。それでも、メルツと自分をこんな目にあわせたあなたを、絶対に許さない。」 後は以前のと同じなので以下略。 テレーゼ、アンネリーゼ共に子供が先天性の障害を持っている事になるので、ルードウィング家とウィッテン家の血は相性が悪いのだと思います。 長文失礼しました。何か皆さんのご意見等いただけると幸いです。
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