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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
19:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 23:41:54 ID:HG7wLicq0 ≫16さん、 私も同じ考えです。 多分メルの母親は何かしら特別な力を持っていたのではないかと。 だから病気を治せたり、冬に傾きかけた赤子を取り出せたりしたんじゃないかと。 その噂を聞きつけて、流産しかけたのアンネリーゼ(候妃)が急いで駆け付けたものの、 あまりにも手遅れだったためさすがの『彼女』にも赤子を取り出すことはできず結局死んでしまったのだと思います。 その逆恨みではないですが…あとは以下同文。 『冬に傾きかける』など、今までの地平線を聞いていないと意味の解らない処があるのも良いですねw
20:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 23:44:51 ID:PAddx3aI0 >>18 別スレにもありましたが、ハーメルンというよりかはペストの流行を示唆しているような気もします。 あ、でもハーメルンもペスト鼠を追い出すのが目的でしたね… ただ笛吹き男が鼠を連れ歩いた描写は今までのところありませんから、可能性は低いような…? というのが今のところの私の考えです
21:名無しさん@井戸の中 2010/06/16(水) 23:46:08 ID:Z7x7YOaW0 [sage ] いきなりすみません、気になったことがあったので… 曲の最後の方の、「一度は〜戯れに 奪われてしまった」 という歌詞がありますよね。 〜母の想いも今や虚しく、ということは、坊や(メル?)は、もう一度死んでしまったということでしょうか? 束の間の陽光さえ〜というのは、メルが深い井戸へ落とされてしまったと解釈して、上のような結論に至ったのですが…
22:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:10:04 ID:jGObPVIl0 [sage ] 冒頭のくだりの考察なのですが、個人的に二つ思い至りましたので書き込みます。 ほぼ箇条書きで失礼。 メル=テレーゼの実子ver. ・テレーゼは「母であり姉である」=「メルの母かつ姉」 ・メル=父子相姦でできた子?(望まぬ関係だったかまさか合意のうえかとかはおいといて) ・アンネリーゼ=テレーゼの妹 且つ、大川ボイスのところに嫁(ただし妾)にいってる みたいな前提になってしまうのですが。 テレーゼとテレ父との間に子供(メル)ができる →禁忌の子なので表に出すことはできない →表に出せないなら、とアンネリーゼがメルを自分が産んだ子として大川ボイスに見せる (理由は分かりませんが、大川ボイスに愛されたかったとか気をひきたかったとか?) (なんか妙にセリフが『私が産んだ』な部分を強調してた気がしたので) →が、「跡継ぎになぞしない」とつっぱねられる →「妾腹だからですかそれとも(ry」 →ここでテレーゼが「貴女の気持ちは分かる(同じ女として)。でも許さない(人の子でなにしやがる)」と →テレーゼ出奔 色々つっこみどころ満載です。
23:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:11:25 ID:jGObPVIl0 [sage ] 連投失礼。>22の続きです。 あともうひとつが メル=アンネリーゼの実子ver. ・テレーゼは「母であり姉」=「メルの育ての親でアンネリーゼの姉」 ・テレーゼはもしや森に隠れたりする以前から医学とかの知識があった? (歌詞カードにも賢い女との記述があったので、文武両道の才女っぽい感じなのでしょうか) ・実はテレーゼは大川ボイスに恋情を抱いていたが、嫁にいったのは妹だった こんな前提で。 アンネリーゼと大川ボイスの間にメルが生まれる →産婆としてテレーゼもそばにいた →そのとき(その直後か)に嫉妬心からかで故意にメルに障害を負わせる →「跡継ぎになぞしない」「妾腹だからですか(ry」 →テレーゼの「貴女の気持ちは分かる(悲しいでしょうね)。でも許さない(いい気味なんじゃないの)」 →でもその後「関係ない子供にまで何をしてしまったんだ」と後悔 →出奔 →「ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい」 さらにつっこみどころ満載です。 無駄に長いうえアレすぎてすいません。
24:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 00:22:39 ID:Z59LT6+i0 たった今思いついたことなので、根拠などがまだ固まっていないのですが、 (というかもしかしたらもうすでにどなたか出された意見かもしれないのですが) メル(三月の方)とエリーザベトが異母兄弟というのはありえないのでしょうか もしエリーザベトがアンネリーゼの娘だとするなら、公爵家(伯?)の跡継ぎは男児が望まれると思うので、 妾腹であってもメル(三月)のほうが有力であったのに、盲目であったためにその道は閉ざされてしまった…→ごめんなさい というような 本当にたった今の思いつきなので突っ込みどころ満載なのですが;m;
25:24 2010/06/17(木) 00:25:29 ID:Z59LT6+i0 24の追記で 別スレに書き込むべきかとも迷いましたが、続きなので一応こちらに 鳥かごのほうで、「運命は結ばれることのない二人を…」とあるので、異母兄弟なら結ばれることはなかっただろうなあ、というのも 一応細いながら根拠のひとつとさせてください;
26:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:13:01 ID:Tpv6soo90 「息子は光を手に入れた」の光は視力ではなく、エリザベトを指しているような 冒頭に「ひかり、あったかいね」とあるので…あと一曲目では「彼が光だと思っていたのは間違いで、その温もりの名は愛」とあったり 母親であるテレーゼは彼が光だと思っていることを尊重して「息子は光を手に入れた」とあるのかと。 そして後に一曲目で、エリザベトを森へ案内して人に接する喜びを知ったけれども、皮肉にも招かれざる客を引き寄せてしまい、 「それ(エリザベトと出会ったこと)が果たして幸福なことだったのか 今となっては〜」に繋がっているのではないかな… 根拠のしっかりしない意見ですが・・・
27:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 01:45:20 ID:gSnvcPZB0 『光と闇の童話』で森にやってきた二人の飛田さん?が処刑人とすると、 彼らがどこから来たのかが重要だと思います 飛田さんの演説が民衆を扇動してるように聞こえますし ただの刺客じゃ無いのかもしれない……
28:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 05:35:29 ID:iO8tLz9Q0 初めまして。 4:08〜あたりで聞こえる言葉らしきものありますよね。 篭り過ぎててどう頑張っても聞き取れないんですが、 歌詞カード(初回版)に書かれてる…井戸の中から出てきてる文字は「hörst du mich」と読めます。 直訳で「あなたは、私の話を聞きます」という意味のようです。 だから何だって話ですが…。 「とても不思議な出来事」と関係でもあるんでしょうか。
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