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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
139:名無しさん@井戸の中 2010/09/26(日) 21:32:00 ID:uk/8vvP40 はじめまして。そして蒸し返してごめんなさい 日向に出ると「あったかい」暗い所は「寒い」など思ったことはありませんか メルツは光が見えない、よって体の感覚で光はあったかい。と覚えたのでしょう 母の背に抱かれたとき、あったかいと感じた。 光に照らされてるみたいに 「お母さん、光りあったかいね」ということだと思います。
140:名無しさん@井戸の中 2010/10/08(金) 20:37:37 ID:kxCnK8b20 頭の悪い人が通過しますよ、っと。 掘り返しかもしれません&長々すいません^^; 一度は冬に抱かれた 愛しい可愛い私の坊や 生きて春の陽射しの中で 笑って欲しいと願った母の 一度は冬に抱かれたということは、一度死に掛けたと言う事か、死んだという意味ですよね? 一度死んだとしたら、どうして生き返ったのでしょうか? 救われる命があれば、奪われる命がある。 それを因果応報と切り捨てても良いのだろうか……。 の場合の救われる命、というのがメルツのこと? 思ったんですけど 森に移り住み〜一切メルツが出てこないと思うんです。 せめてあの子の為に 出来うる限りの全てを 遣りもしないで 唯 嘆いて等いられないわ というのは、死んだあの子を生き返らせるためにできる限るのことをやらなずに、ただ嘆いているなんてできない、という事でしょうか? また、遣るという意味には、殺すという意味も含まれるそうです・・・。 救われる命があれば、奪われる命がある 救われる命=メルツ 奪われる命=エリーザベト? そうすると (そこにいる君、私の声が聞こえるか?) (ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!) ということばは、メルツの事になりますね^^; ちょっと、年老いたような台詞な気がしますが・・・。 黒魔法的なものでしょうか。 森の賢者が、いきなり魔女になるのは何か可笑しいような気がします。 しかし、そういう時代だったのかもしれませんね。
141:名無しさん@井戸の中 2010/10/12(火) 11:05:49 ID:wyeZfoT2O >>140 いきなりすみません。 救われる命が、メルツの命で、奪われる命が、エリーザベトなのであれば、童話の冒頭のメルとエリーザベトの接点が全くなくなりますよね? スレ違いですが、二曲目の鳥籠の意味もなくなりません? 私的に「救われる命」は、テレーゼが今まで助けてあげられた人の命で、「奪われる命」は、助けてあげられなかった人の命だと思っています。 中世ですし、女性ですから、医療道具なんて完備してないでしょうし、やはりそういう事はあったと思います。 それに、ガヤの台詞に「アイツが父ちゃんを…っ!」という台詞も空耳でなければ、ありますし…。 魔女だと迫害されたのは、その事も有り得ると思います。 医療など、免許を持たない医者の立場に立つ女性も、魔女狩りの対象でしたから。 テレーゼの場合、黒魔女だと言われたんでしょうね。 容姿も黒いし、治療に何か問題をきたしたのであれば。 長文、乱文失礼しました。
142:名無しさん@井戸の中 2010/10/13(水) 22:39:08 ID:/DxXhPLp0 話をぶった切ります、すみません。 既出かもしれませんが、ふとテレーゼの黒い服を見て「喪服」なんじゃないかなぁ、と思いました。 それなりの身分のありそうな女性が普段身に着ける服装にしては色が暗すぎますし、第一ヴェールなど身に着けないでしょう。 誰の「喪」に服しているのか、それはまだ情報が足りず分からないですが…。
143:名無しさん@井戸の中 2010/10/14(木) 12:24:53 ID:4LhFlA9c0 冬に抱かれたの解釈ですが・・・ 今までの例で考えるなら「冬」は「生まれる前に死んだ」では無いでしょうか? 「死」は「夜」ですので、似たような感じですが分けて考えてます。 メルツはテレーゼと方伯との親近相姦でできた子と解釈してますので、「一度は冬に抱かれた」の部分は、「存在を隠され、生まれなかった事にされてしまった」なんじゃないかと思ってます。 ずっと森で隠れ住んでたのが、視力の回復やエリーザベトの出会いや何かで心身共に陽の当たる存在になってきたように感じた矢先の事件だったのではないかと思ってます。
144:名無しさん@井戸の中 2011/01/17(月) 23:20:21 ID:slSiRjGi0 [sage] 蒸し返しですみません。ですが、皆さんのどの意見を読んでも ・「不思議な出来事」とはどのような出来事なのか ・メルが視力を回復させた理由 のが2つどうしても私には理解できず腑に落ちません。 魔法の水で視力回復といったファンタジックな理由なのか それとももっと現実的な(医療技術など)理由なのか。 質問ばかりですみません。 「光」を手に入れたのは「視力」とも「エリーゼ(愛)」とも 2つの意味がそれぞれの場面で含まれているのは解るのですが…。 やはり理由は何通りもあるという事にすればいいでしょうか? しかし私は、もしかしたらいつかこの謎が解けるのではと思っているのです。
145:名無しさん@井戸の中 2011/01/22(土) 16:29:10 ID:hv7z7nBD0 ぶった切りますが、 「母にして姉〜」 は、別にメルの母にして姉とゆう意味ではなく単純に メルの母であり、アンネリーゼの姉とゆう意味なのではないかと思います。 テレーゼは「あなたを産んだのは私です」と歌っているので、メルの母親なのは間違えないかなと。 全然根拠はないのですが、 アンネリーゼはエリーザベトの母なのかなと。(しかしこれだとエリーゼがどこか不自由だとなりますが) なんらかの原因でベトは埋められ、それを助けたのはヴァルターとアンネ。 アンネはテレーゼに助けを求める… とか…。
146:名無しさん@井戸の中 2011/02/11(金) 20:05:45 ID:e7AGwVc/0 Marchen総考察スレ>>1273さんへ こちらでも既出ですが、「光と闇の童話」の中でメルが突き落とされたあと、 「テレーゼ・フォン・ルードヴィング、堕ちてもランドグラーフの血筋〜」という台詞があります。 ランドグラーフ=方伯なのでテレーゼは方伯家の娘であると取れます。 これを下敷きに私は次の様な仮説を立てています。 ・メルツは方伯の妾アンネリーゼの子であり、テレーゼにとって年の離れた異母弟。 ・アンネリーゼは障害(アルビノ)を持って生まれたメルツの将来を悲観し、殺害しようとする。 ・メルツを庇おうとして、あるいは怒りからテレーゼがアンネリーゼを殺してしまう。 テレーゼはメルツの姉であり、かつ育ての「母」であったということではないかなと。 「断罪者」はアンネリーゼを殺したこと、 「贖罪者」は実母を殺してしまったメルツを精一杯育てたことに掛かっていると取りました。 もしテレーゼが一度結婚し、子供が産めない(or産めなくなった)事を理由に離縁されていたりしたら、 アンネリーゼの気持ちは「痛いほどわかる」けれど「許さない」に繋がるのじゃないかと思います。
147:名無しさん@井戸の中 2011/02/13(日) 01:41:42 ID:mqTHIiUJ0 [sage] 146さんの意見と同じで 私もメルツはアンネリーゼの子供であると思います。 本当はテレーゼはメルツの姉に当たるのですが「育ての親」かと。 なので私はテレーゼの「あなたをうんだのは〜」の歌詞は 「あなた(という存在=妾としての子)を うんだ(=うみだしてしまった)のは私(のせい)です」 という風に理解しています。 146さんの通りテレーゼが子を埋めなかったとしたら、アンネリーゼが 代わりに子供を身ごもる事になった理由にも繋がるかと思います。
148:名無しさん@井戸の中 2011/03/10(木) 19:12:39 ID:GnYXCtJc0 [sage ] 頭痛くなってまいりました… とりあえず私の意見は、 ・テレーゼはアンネリーゼの姉 ・メルツはアンネリーゼの子 だと思います。>>146さんの意見に近いです。 メルツを取り上げたのがテレーゼで、取り上げた際に死にかけ(もしくは死んでいた) だったけれどテレーゼの何らかの力で息を吹き返した。 という感じじゃないかと
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