【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
80:きいろ2010/06/22(火) 01:08:29 ID:e+qcfkJL0AAS
皆様の意見を見て自分の考えた考察を書いてみようと思います。
頭の中の整理もかねてありますので、
文がめちゃくちゃだったらすみません。


まず、わたしが考えた人物構成です。左が母親、右が生んだ子供を指します。
テレーゼ →メル
アンネリーゼ(本妻)→?(メルと似た障害を持つ→後継ぎに選ばれない)
候妃(歌中のみゆきちボイス)→エリーザベト(たぶんこの子が後継ぎに選ばれる)

歌詞・セリフスレとの意見も合わせることになりますが、
アンネリーゼは歌冒頭セリフで自分の子供を後継ぎにせず、なぜ妾腹〜と言っています。
なので、アンネリーゼが本妻なのに、妾腹の子が後継ぎになると不安。
そこで、アンネリーゼはその妾腹の子を殺してしまう。
候妃がそれを発見→森に住む賢い女の噂を聞いてテレーゼに会いに行く。
(テレーゼは冬に傾きかけた赤子をとりだせることができる)
候妃だろうと思う人が泣きわめくシーンで「〜わたしの娘ですもの」
→妾腹の子は女の子=エリーザベト?(だから体が弱いと思う)
テレーゼは赤子を助ける。しかし、それを知ったエリーザベトは
赤子を助けたテレーゼを恨み、実際はただの賢女なので罪にすることはできないから
【魔女】として魔女狩りに合わせ殺そうとする。

長文すみません;;
ただ、疑問もたくさんでてきますよね。
アンネリーゼが生んだ子供=メル だったら
歌詞の「ごめんなさい〜」はどういう意味でとらえるべきなのか
アンネリーゼとテレーゼがどういう関係かで、考察もずいぶん変わるし、
母でして姉、断罪者であり贖罪者もどう捉えるべきか…
難しいですね;;
1-AA