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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
90:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 18:38:07 ID:8w2l0K2p0 漢字の『七』を形作っている焔の、縦の漢字にはすべて『七』が含まれていますが、 今までもアルバムの世界観を象徴する1曲目にはそれぞれの地平線の数字が含まれて いることに今さらながらに気づきました。 ・朝と夜の物語→五=第五の地平線 ・冥王→六=第六の地平線 7番目のアルバムも、『象徴するもの』や1曲目タイトルに『劇』や『虚』などの 漢字が使われるのかな……という予想をしてみたり。 突然の展開で失礼しました。
91:しゃっく 2010/06/23(水) 22:14:59 ID:ofJU+Ds30 >>87さん 「ドサッ」って音は、井戸に「私を掘り起こしてくれ」と言われて掘り起こした音(スコップを刺す音)かと。 その後に続く悲鳴は、おそらくテレーゼの回想(走馬灯?)です。多分光と闇の童話でメルが落とされた時のメルの悲鳴。 この部分は良く聞くと他にも別部分のセリフが聞こえるので、回想で間違いないかと。 >>89さん 水のゴボゴボはおそらく光と闇の童話初めのあたり、「奈落の底で唄う」の後です。 やはり枯井戸ではなさそうですね。 >>90さん これは気づきませんでした…。Elysionにないので、ちょうど2期からになりますね。 意図的に作っているのだとしたら、十分にあり得ると思います。もしかしたら虚・戯・劇の三文字全部使ったり…?
92:ろろろ。 2010/06/24(木) 17:23:05 ID:IFIwE3sTO かなりとっぴな妄想が入りますが ペスト流行→テレーゼ架刑の時系列を前提として エリーザベトが仮死状態と言いますか、瀕死に陥った原因が ペストと言うことは考えられないでしょうか ペストによって死亡したエリーザベトをテレーゼが蘇生 蘇生したと言ってもペスト患者であったエリーザベトは隔離→(この狭い鳥籠の中で) テレーゼは死人を蘇生させたこと、あるいはペストを退いた(操れる)とされ、 ペストを広めた魔女と噂され魔女狩りへ、と言う流れです
93:ろろろ。 2010/06/24(木) 17:24:29 ID:IFIwE3sTO 既出でしたらすみません
94:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 19:27:42 ID:zeheKgE30 ものすごく妄想の翼をはためかせます 方伯と正妻の子供がテレーゼ、方伯とアンネリーゼの子供がメルはどうでしょうか?育ての母にして異母姉です。 テレーゼは女だから方伯家を継げない、よってアンネリーゼが希望を持って産んだ子は障害を持っていた →それで嘆き悲しみ、メルとの心中をはかる(ライブの演技の影響) →そこからメルを救い出したのがテレーゼで、自分が“女”だから、アンネリーゼに希望を持たせ、メルを死にまでおいやってしまった(贖罪者) もし、テレーゼの実母が子供を産めない体になっていたら、アンネリーゼがより跡継ぎにと望む心も育ちますし、跡継ぎを産めない母の悲しみを傍で見ていたなら、気持ちは痛いほどよくわかる、でもメルを巻き込むなんて許せないとなりませんか? また、板違いになってしまうかもしれませんが、エリーザベト=侯女で、双子説はどうでしょう? エリーザベトには双子の姉がおり、妹であるエリーザベトは埋められてしまった →それを助けたのが森の賢者 →隠されて過ごしていたエリーザベトだったが、双子の姉が病死してしまった事により表舞台に引っ張りだされる →双子と知っている事が邪魔であったテレーゼが魔女として殺され、隠されていたのに望まぬ婚礼をするエリーザベト →「お父様がお待ちです」で初めて父と対面する サンホラ的に“母”は悪者では無い気がするんです。 ただ全員の“母”が必死なだけで。 まだまだ疑問点がいっぱいですね…。
95:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 21:51:17 ID:XA/BKSM80 謎の井戸力に関係しての妄想です。 井戸の声を聞いたのは、コンサートのPVを根拠にすればテレーゼとなり ます。明らかに、井戸から謎の力が湧き上がっている描写でした。 タイミング的には、明らかに息絶えているヴェッティンの候女(エリザー ベト)を、テレーゼが託された晩のことでしょう。 しかしながら、結果を見れば、エリザーベトは息を吹き返し、おまけにメ ルツは目が見えるようになります。 では、「奪われた」ものは、なんだろうか…… 井戸の声の後、気合を篭めるような女性の声・剣戟の音・何かが倒れる音 がします。そこから…… ・候女がもう死んでいることを伝えたテレーゼに対し、激昂。候妃側が 抜刀(実際には、従者?でしょうが) ・剣戟の末に候妃が死亡、従者が失明(テレーゼは井戸の力を借り受け て勝った?) ・イケニエを受け取った井戸は、見返りにエリザーベトの復活とメルツ の視力付与 と、考えました。 もちろん、井戸(イド)が何かということ、魔女狩りの際にあっけないこと になった説明が出来ないことはありますが、単体だけならある程度の説明に はなるのかなと……
96:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:22:14 ID:dlZtB9py0 >>95さん 多分そこの声はテレーゼが自分の一生を回想?しているシーンではないでしょうか おそらくは光と闇の童話に入っている台詞・効果音ではないかと… 女性の悲鳴→メルの落ちる悲鳴、剣戟の音→男達に向かってテレーゼ抜刀、何かが倒れる音→テレーゼが殴られて倒れる音
97:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:33:10 ID:XA/BKSM80 やっぱり、そっちでしょうか…… 無理にいろいろ結び付けて足掻きすぎなのかもしれませんね…
98:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 01:06:56 ID:15DXQYVz0 [sage] SHはこのマキシが初体験で、他は聴いたことがないのですが この曲、明夫さんのナレーション部分で別人になってませんか? つまり中ほどの前向きな人は別の人ではないのでしょうか? もしくわ別人格 うぶめの夏みたいな感じの。母の人格は攫って殺すけど、主人格はそれを断罪する的な。
99:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 14:24:23 ID:/q6+PeYP0 テレーゼ=方伯の愛妾でアンネリーゼの姉 アンネリーゼ=正妻でテレーゼの妹 メルとエリザベト、そして母親二人も異母兄弟なのでは?? テレーゼも妾腹の娘。使用人の娘とかでアンネリーゼとは姉妹として育てられていた。 アンネリーゼは正妻の娘で、方伯とは恐らく政略結婚で正妻になった。 しかし方伯は高慢な妹アンネリーゼではなく、芯が強く賢い姉テレーゼを寵愛した。 アンネリーゼは娘エリザベトが瀕死でパニクって従者を頼るしかなかったのに対して、 テレーゼは息子メルが井戸に落とされても男二人相手に剣を持って戦ったり等していることから、 性格はもちろん生まれ育った環境も随分違う気がします。 深窓の令嬢で育ったまま愛妾になったなら、盲目の息子を抱えて森での生活とか無理そうですし。
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