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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
95:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 21:51:17 ID:XA/BKSM80 謎の井戸力に関係しての妄想です。 井戸の声を聞いたのは、コンサートのPVを根拠にすればテレーゼとなり ます。明らかに、井戸から謎の力が湧き上がっている描写でした。 タイミング的には、明らかに息絶えているヴェッティンの候女(エリザー ベト)を、テレーゼが託された晩のことでしょう。 しかしながら、結果を見れば、エリザーベトは息を吹き返し、おまけにメ ルツは目が見えるようになります。 では、「奪われた」ものは、なんだろうか…… 井戸の声の後、気合を篭めるような女性の声・剣戟の音・何かが倒れる音 がします。そこから…… ・候女がもう死んでいることを伝えたテレーゼに対し、激昂。候妃側が 抜刀(実際には、従者?でしょうが) ・剣戟の末に候妃が死亡、従者が失明(テレーゼは井戸の力を借り受け て勝った?) ・イケニエを受け取った井戸は、見返りにエリザーベトの復活とメルツ の視力付与 と、考えました。 もちろん、井戸(イド)が何かということ、魔女狩りの際にあっけないこと になった説明が出来ないことはありますが、単体だけならある程度の説明に はなるのかなと……
96:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:22:14 ID:dlZtB9py0 >>95さん 多分そこの声はテレーゼが自分の一生を回想?しているシーンではないでしょうか おそらくは光と闇の童話に入っている台詞・効果音ではないかと… 女性の悲鳴→メルの落ちる悲鳴、剣戟の音→男達に向かってテレーゼ抜刀、何かが倒れる音→テレーゼが殴られて倒れる音
97:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:33:10 ID:XA/BKSM80 やっぱり、そっちでしょうか…… 無理にいろいろ結び付けて足掻きすぎなのかもしれませんね…
98:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 01:06:56 ID:15DXQYVz0 [sage] SHはこのマキシが初体験で、他は聴いたことがないのですが この曲、明夫さんのナレーション部分で別人になってませんか? つまり中ほどの前向きな人は別の人ではないのでしょうか? もしくわ別人格 うぶめの夏みたいな感じの。母の人格は攫って殺すけど、主人格はそれを断罪する的な。
99:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 14:24:23 ID:/q6+PeYP0 テレーゼ=方伯の愛妾でアンネリーゼの姉 アンネリーゼ=正妻でテレーゼの妹 メルとエリザベト、そして母親二人も異母兄弟なのでは?? テレーゼも妾腹の娘。使用人の娘とかでアンネリーゼとは姉妹として育てられていた。 アンネリーゼは正妻の娘で、方伯とは恐らく政略結婚で正妻になった。 しかし方伯は高慢な妹アンネリーゼではなく、芯が強く賢い姉テレーゼを寵愛した。 アンネリーゼは娘エリザベトが瀕死でパニクって従者を頼るしかなかったのに対して、 テレーゼは息子メルが井戸に落とされても男二人相手に剣を持って戦ったり等していることから、 性格はもちろん生まれ育った環境も随分違う気がします。 深窓の令嬢で育ったまま愛妾になったなら、盲目の息子を抱えて森での生活とか無理そうですし。
100:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 15:15:41 ID:lHnRjJqa0 >>99 すごい説得力…!なるほど。 個人的には、実の母に「アンネリーゼ、あなたの気持ちは〜」と呼びかけるのは違和感があるんですよね。 やはりこの二人は、親子の「縦」の関係より、姉妹の「横」の関係にあったと、私も思います。
101:しゃっく 2010/06/25(金) 20:20:40 ID:BjY6oJqK0 >>99 アンネリーゼは「彼女が魔女になった理由」の冒頭にしか登場しておらず、侯妃(恐らくエリーザベトの母)とは別人だと思われます。 声がだいぶ違いますし。
102:名無しさん@井戸の中 2010/06/25(金) 21:00:50 ID:aq9GVUZd0 アンネローゼと侯妃(=エリーザベト母)は完全に別人と考えます。 101様に、補足という形で。 史実を踏まえて、という話ですが… アンネローゼは「方伯家の」云々と話しています。1曲目でテレーゼが方伯家 の血筋であると明言していますので、テューリンゲン方伯=ルードヴィング家 で間違いありません。 方伯は「候」とは訳せません。この場合の候は、ヴェッティン家によるマイセ ン辺境伯と見るべきでしょう。 13世紀くらいの話です。 無論、ルードヴィング家とヴェッティン家の対立の時期が、ペストやその後の 魔女狩りの時期と一致しないというところはありますが、基本線として、ロミ オとジュリエット的な構図はそのまま、史実からイドへ反映されていると思い ます(2曲目の話ですが、家名を明らかにした上で、「結ばれない」と明言さ れてますね)。
103:てふ 2010/06/26(土) 16:40:58 ID:7SgukdiNO >>102 テューリンゲン方伯=Ludwingと私も考えております。 全体考察板にも書いたのですが、そこでこうは考えられないでしょうか。 候妃→ソフィ→エリーザベト(候女) アンネリーゼ(妾)→身体の不自由な子供 テレーゼ→メルツ という3人の子供がいるという前提での考えです。 ちょっとぶっ飛んでいるかもしれませんが、《テレーゼはテューリンゲン方伯の姉》という事はありえないでしょうか? メルがアルビノ→親近の為 姉弟間での子供なので表には出せず、葬られるように森に移り住む(もしかしたら出産前に) (メルの)母であり(方伯の)姉 メルとエリーザベトは異母兄弟→結ばれることのない二人 エリーザベトに対しテレーゼは伯母(同じ碧瞳) メルが2人組に落とされ、戦うシーンで、テレーゼは「堕ちてもLandgraf(方伯)の血筋〜」と言っている。 という感じなのですが、やはり厳しいでしょうか? 長くなりました、気分を害されたらすみません。ご意見、ご指摘お待ちしております。
104:名無しさん@井戸の中 2010/06/26(土) 17:36:06 ID:/GdWTHVf0 >>103 私もテレーゼはテューリンゲン方伯の姉なのではないかと考えていました。 しかしエリーザベトとメルが異母兄弟はちょっと辛いのではないかと…。 エリーザベトはウェッティン家ですし。 ただ単純に、隠れて暮らさなければならない少年と貴族の令嬢では結ばれることはないという意味かと思います。
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