【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
57:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:30:45 ID:rA9wOMlpO [sage] AAS
話をややこしくしてるのは、アンネリーゼが冒頭で盲目の子供の母っぽい描写があるのに、次でテレーゼがあなたを産んだって言ってるとこだと思います。
で、根拠はなく辻妻合わせのために妄想したのですが、アンネリーゼは妾で女の子を産んだ。けど、女の子は後位継承権が無い
(=自分の立場が落ちる)からテレーゼが近親相姦によって産んだ男の子とチェンジ
→皇室的にもその方がいいのでテレーゼが用済みっぽくなる→けどその子が目が見えないと後に判明
→大川ボイス「くどいと言っている」の流れになる
これだとテレーゼがアンネリーゼを許さない理由もつくのですが、アンネリーゼがはっきり「この子をこんな風に産んだ私が悪い」と言ってるんですよね…
省7
58:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:48:02 ID:/PHUkgUI0AAS
お忍びの侯妃(ソフィ?)の子供が亡くなった
ということが因果応報ということで考えたのですが、

姉:テレーゼによる妹:アンネリーゼ(妾)のための復讐、とはどうでしょう。

冒頭に「身体の不自由な妾の子供はいらない」という会話と病弱なエリザベト。
省14
59:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:49:05 ID:17BJRdbX0 [sage] AAS
>>55
魔女狩りは17世紀からではなく15世紀からでは?
60:2010/06/19(土) 11:15:34 ID:fitenLeZ0AAS
魔女狩りは広義では5世紀近くにわたっていますが、
最盛期は組織的な魔女狩りが行なわれた16世紀から17世紀。
一方、ペストの大流行は15世紀後半。
伝染病が流行ったときには魔女狩りが大体起こるものなのですが、
中世と近世の間という今回の時代設定からしても(村人は昔ペストで全滅したとありますし)、
15世紀の終わりか16世紀と考えるのが妥当なんじゃないかと。
61:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 00:58:29 ID:nOWi3Ol60 [sage ] AAS
>>59さん
>>60の雪さんの仰るように、魔女狩り自体は長く行われていましたが
「あの女は魔女だ!」→「魔女の弁解など聞かぬ、火刑だ」と言う流れがまかり通ったのは
キリスト教が異端裁判として魔女を扱い始めた最盛期16〜17世紀だったようです。
その他の時代では、ある程度の裁判らしい事が行われ無罪になることも多かったのだとか。
今作では、火刑の際に司祭(?)が民衆を煽動している様子もありますし
省16
62:しゃっく2010/06/20(日) 17:17:05 ID:gwoySst00AAS
雪さん、>>61さん、フォローありがとうございます。
自分でも調べなおしたらやはりその通りでした。
さらにドイツにおいては、地方領主の考え方如何によって魔女狩りの様相は違ったようです。
チューリンゲン領主の考えがどんなものだったかまでは調べられませんでしたが、曲から予測される通りで良いかと。

お忍びの侯妃はやはりエリーザベト母ではないかと思います。
省7
63:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 17:43:37 ID:Mpp3ZdNB0AAS
テレーゼとアンネリーゼのことなのですが・・・
メルはアンネリーゼと侯爵(?)の子供だったのではないでしょうか?

でも跡継ぎとして選ばれなかった→アンネリーゼはメルを捨てる→テレーゼがメルを拾い育てる
なのでは・・・?
あとよくわからないのが、アンネリーゼとテレーゼの関係ですが、姉妹だったかもしくは、テレーゼはアンネか候爵の子供、とは考えられないでしょうか?
省10
64:cusshi2010/06/20(日) 17:58:15 ID:TXWgbwt70AAS
流れぶった切るようですみません…

魔女の歌詞の「母にして姉であり 断罪者にして贖罪者であった」の所について考察してみたのですが…

ソフィ様(お忍びの侯妃)=エリーザベト母
アンネリーゼ=メルツ母
省24
65:cusshi2010/06/20(日) 18:04:36 ID:TXWgbwt70AAS
>>63さんと同じようなこと書きこんでました。。
私も同じ考えです!

そして>>64の追記です(また別の話しかもしれません…)

「救われる命があれば、奪われる命がある。」
省18
66:cusshi2010/06/20(日) 18:07:28 ID:TXWgbwt70AAS
>>65の者です
「エリーザベトを手に入れ「ひかり(愛)」を手に入れた...」と書きましたが正確には「エリーザベトの(と言う?)「ひかり(愛)」を手に入れた...」です。
修正失礼しました
1-AA