【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
35:名無しさん@井戸の中2010/06/17(木) 23:14:24 ID:64DQ1v7Z0
初めて投稿させていただきます。

歌詞の中で、『坊や』と言っている場合と『息子』と言っている場合があります。
曲の冒頭で出てくる『坊や』に対しては"メル"と呼んでいたり、
『愛しい可愛い私の坊や』という言い方から、とても愛情が伝わってくるのですが・・・

省17
36:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 01:15:11 ID:yZ4LBKN/O
>>33
そう言われると、歌詞カードで(鳥籠のページですが)2人の名前が両矢印で結ばれてるのも入れ替わりを示しているのかな…と連想しちゃいますね。
37:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 02:24:10 ID:HW0FvArd0
「冬に傾きかけた赤子」から冬=死だとして、
「一度冬に抱かれた」と言っているので、一度メルは死亡、もしくは臨死体験を経験していて
その経験後何故か視力が回復したんじゃないかなあと思います

ただ、救われる命があれば、奪われる命がある

省7
38:2010/06/18(金) 07:15:14 ID:x7/c5wlg0
いくつか考えたことを。

・候妃のくだり。「お忍びの候妃」と「母を奔らせたのは 訳ありの候女で」
 それからその後の「息をしていなかった」までの主語述語の関係からして
 助けてくれと連れてこられた幼子は女の子だったんじゃないかと……そうなると、赤子とメルの入れ替え説はなしの方向かなあ、なんて。

省18
39:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 07:58:27 ID:XV553dK+0 [sage ]
侯妃が連れてきた侯女がエリーザベトだとすれば、入れ替わりの線は消えますが、
入れ替わりでないとすると、テレーゼがアンネリーゼを許さない理由が何なのか
良く分からないんですよね・・・。
40:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 14:06:20 ID:Xb2dvV+H0
最初の歌詞「窓辺に〜」から察するに、メルはエリーザベトが閉じ込められてる屋敷に忍びこんで、
エリーザベトを外に連れ出してあげたのだと思います。
…分かりきってることでしたかね;
41:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 14:07:25 ID:Xb2dvV+H0
↑すいません、板間違えてましたorz
42:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 15:56:41 ID:YzjZ0BxF0 [sage ]
PVを見ていて気づいたというか思ったことなんですが
PVだと冒頭と二人の男を案内した後と、2度メルが井戸に落ちるシーンがありますよね。
あれは実際別の出来事だったという仮説ができないでしょうか。
冒頭でメルが井戸の底に横たわる場面では人形が外に落ちていて
男に蹴落とされる場面では、人形は火をつけられ一緒に井戸に落ちています。

省21
43:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 17:56:35 ID:XRacyuIo0
概出でしたらすみません。
「とても不思議な出来事によって 息子は光を手に入れたけど」の部分のバックで、女性が泣き叫ぶような声が聞こえます。

候妃でしょうか、「救われる命があれば、奪われる命がある。」の語りに沿って、候女が死に息子の目が見えるようになった、など。

44:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 18:05:09 ID:Ky/Oac1D0 [sage ]
個人的観点ですが……
「観よ 嗚呼〜」の辺りからコーラス部の旋律がサクリファイスっぽく聞こえる気がします。
1-AA