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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
39:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 07:58:27 ID:XV553dK+0 [sage ] 侯妃が連れてきた侯女がエリーザベトだとすれば、入れ替わりの線は消えますが、 入れ替わりでないとすると、テレーゼがアンネリーゼを許さない理由が何なのか 良く分からないんですよね・・・。
40:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 14:06:20 ID:Xb2dvV+H0 最初の歌詞「窓辺に〜」から察するに、メルはエリーザベトが閉じ込められてる屋敷に忍びこんで、 エリーザベトを外に連れ出してあげたのだと思います。 …分かりきってることでしたかね;
41:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 14:07:25 ID:Xb2dvV+H0 ↑すいません、板間違えてましたorz
42:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 15:56:41 ID:YzjZ0BxF0 [sage ] PVを見ていて気づいたというか思ったことなんですが PVだと冒頭と二人の男を案内した後と、2度メルが井戸に落ちるシーンがありますよね。 あれは実際別の出来事だったという仮説ができないでしょうか。 冒頭でメルが井戸の底に横たわる場面では人形が外に落ちていて 男に蹴落とされる場面では、人形は火をつけられ一緒に井戸に落ちています。 冒頭が「冬に抱かれた」場面であり、侯妃が訪れる直前の話だとすると 転落によって一度死んでしまった、あるいは仮死になったメルを救うために 奇跡的に息を吹き返した、つまりメルと同じ運命だった幼子の命を生贄にして その命をメルに与えた・・・ つまり、メルは救われ幼子は命を奪われたことになります。 その後、その事実が一部なり侯妃の耳に入り、彼女を捕らえに男達が向かった・・・ 中世〜近代にかけてのヨーロッパは占星術や魔術が行われていましたし 魔女と呼ばれる人々は薬草や毒草の扱いに長けていたため、テレーゼが薬草の扱いを学ぶ為に 教えを受けていたとすれば、その中で何かしらの魔術や儀式を知っていてもおかしくないかなぁと。 彼女は我が子の為には「出来得る限りの全て」をする覚悟をしていたなら・・・ ただ、この仮説だと 歌詞のラスト部分にある「戯れに奪われた」や「観よ 嗚呼この喜劇を」を考えると 彼女やメルには、少なくとも捕らえに来た相手に罰される非がないことを連想させるので そのあたりと矛盾することになってしまいますが・・・
43:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 17:56:35 ID:XRacyuIo0 概出でしたらすみません。 「とても不思議な出来事によって 息子は光を手に入れたけど」の部分のバックで、女性が泣き叫ぶような声が聞こえます。 候妃でしょうか、「救われる命があれば、奪われる命がある。」の語りに沿って、候女が死に息子の目が見えるようになった、など。
44:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:05:09 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] 個人的観点ですが…… 「観よ 嗚呼〜」の辺りからコーラス部の旋律がサクリファイスっぽく聞こえる気がします。
45:cusshi 2010/06/18(金) 18:28:32 ID:+uCVnmAX0 >>19 恐らく候妃が候女(幼子?)を連れてやってきた時の候妃のセリフで 「私には解るのです!だって、昨日まであんなに元気だったのに...」 と言うのがあるので流産しかけ説は低いのではないかと… 「昨日まで」と言っているかはよく聞こえないので微妙ですが、 連れてくる前までは元気だったと言うことになると思うので。 そしてエリーザベトの体が弱いという説がどこかで書かれていたと思うのですが、 息をしていなかった候女(幼子)がエリーザベトだったとしたらエリーザベトの体が弱い説に繋がるのではと考えます。 候女(幼子/エリーザベト)が候妃に連れられ息をしていなく、助かりそうもなかったが、 テレーゼ(メルの母)が>>16さんの言っている特別な力でなんとか助けたのではと… こうは考えていますがいまだ微妙な所です… ご参考までにどうぞ
46:cusshi 2010/06/18(金) 18:36:45 ID:+uCVnmAX0 連続失礼します。。 >>43 「とても不思議な出来事によって...」の所の女性の泣き叫ぶ声は恐らく 《光と闇の童話》で「友達を抱いたまま→招かざる客を連れ→優しい母の元へと→そして...見渡せば――」 のところでメルが井戸へ落ちるシーンになるのですがそこのセリフで メル「うあぁぁぁぁぁ」テレーゼ「メルーーー!!!」と言っているセリフがあります。 それが「とても不思議な出来事によって...」の所で言っているのでは? 恐らくここでメルが死に、テレーゼが《光と闇の童話》で男たち戦っているシーンへと繋がるのでは?
47:しゃっく 2010/06/18(金) 19:20:22 ID:RpylOmwM0 自分の考えがやっとまとまったので書いてみたいと思います。 テレーゼとアンネリーゼ姉妹説 テレーゼとアンネリーゼが姉妹だったんではないかと。 ルードウィング家が現封爵家でウィッテン家が次期封爵家。 冒頭でテレーゼと言い争ってる男がウィッテン家の当主で、正妻がアンネリーゼ、妾がテレーゼ。 テレーゼとの間に盲目のメル、アンネリーゼとの間に病弱なエリーゼが生まれる。つまりメルとエリーゼは従兄妹且つ異母兄弟。 男はメル誕生後もアンネリーゼとエリーゼだけを封爵家へ連れて行った。 テレーゼは、自分もアンネリーゼと同じことをを望んでいたので、アンネリーゼの気持ちは痛いほどよくわかるが、それでも許せない。 「母にして姉、断罪者にして贖罪者」→メルの母でアンネリーゼの姉、アンネリーゼを咎める一方、メルに罪悪感。 テレーゼ、居場所がなくなり森へ。メルを治すため医療の研究をするうち、賢女として噂が広まる。 そこへ、仮死状態となったエリーゼを抱いたアンネリーゼが駆け込んで来る。 テレーゼ、エリーゼを蘇生。すると、メルが視力を得る。(エリーゼの力だと思うがスレチになりそうなので割愛) 死にかけた赤子を取り上げたり、仮死状態から蘇生させたりしたため、噂は次第に「賢女」から「魔女」に。 メル死亡(光と闇の童話)。テレーゼは魔女の罪で火刑に。火刑直前に走馬灯。 メルが視力を得なければ、二人とも死ぬことは無かっただろうから、視力を得たことが本当に幸せだったことか、今となってはわからない。 エリーゼの命は救われたが、救ったテレーゼは魔女として命を奪われた。テレーゼが魔術(仮死からの蘇生)を行使したからだが、これを因果応報と切り捨ててもよいのだろうか? そしてテレーゼは世界を呪う本物の魔女になり、物語は第7の地平線へ… 冒頭で「妾腹」云々と言っているので、個人的には近親相姦説は無しかなーと。いくらサンホラでもドロドロしすぎな気がしますし。(あくまで私個人の印象ですが…) 長文、流れぶった切りすみません。皆さんの意見聞かせてくださいませんか?
48:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 19:35:26 ID:Q5Jsl7Mj0 >>47 エリーゼはメルヒェン氏と一緒にいる人形だった少女ですよ エリーザベトの間違いでは……?
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