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【3】彼女が魔女になった理由 考察スレ
88:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 05:38:44 ID:opa5hTpB0 [sage ] >>87さん この曲最初の方の歌詞「光という概念さえ〜」という部分から 先天的な盲目である可能性が高いと思います。 この場合、構造であったり器官に異常や欠陥がある場合が多いので 外的ショックで治ると言う事はあまり考えられないのではないかと。 人体と言うか生物の場合、外的要因で損傷して異常をきたす事は多いですが その逆となるとまず起こり得ない事となってしまうので残念ながら難しい気がしますね。 また色素欠乏で視力が弱い場合、瞳の色素の問題なので此れは治す事が出来ません。 指摘されている「とても不思議な〜」前の所、確かに何かの倒れる(落ちる?)音がしますよね。 聖誕祭の演出を見る限り、テレーゼが何か儀式を行っていたので 個人的にはそのために捧げられた生贄の音なのかなぁ・・と思っているんですが… 聖誕祭でその音の正体が出ていたかも知れませんが、雰囲気に飲まれて舞台演出見る余裕ありませんでしたw;
89:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 17:52:01 ID:KLRlanAq0 >>87さん 落ちる音と悲鳴は確かに聞こえますが、 何処かの部分で落ちる音+悲鳴の後に水のゴポゴポ言うような音が聞こえる部分があります。 聞こえるのは私だけかもしれませんが・・・ どの曲のどの部分かも忘れてしまいましたが>< なので枯井戸では無いのではないかなぁと。 PVでもうっすら水みたいな物に光が当たっているような描写がありますし。
90:名無しさん@井戸の中 2010/06/23(水) 18:38:07 ID:8w2l0K2p0 漢字の『七』を形作っている焔の、縦の漢字にはすべて『七』が含まれていますが、 今までもアルバムの世界観を象徴する1曲目にはそれぞれの地平線の数字が含まれて いることに今さらながらに気づきました。 ・朝と夜の物語→五=第五の地平線 ・冥王→六=第六の地平線 7番目のアルバムも、『象徴するもの』や1曲目タイトルに『劇』や『虚』などの 漢字が使われるのかな……という予想をしてみたり。 突然の展開で失礼しました。
91:しゃっく 2010/06/23(水) 22:14:59 ID:ofJU+Ds30 >>87さん 「ドサッ」って音は、井戸に「私を掘り起こしてくれ」と言われて掘り起こした音(スコップを刺す音)かと。 その後に続く悲鳴は、おそらくテレーゼの回想(走馬灯?)です。多分光と闇の童話でメルが落とされた時のメルの悲鳴。 この部分は良く聞くと他にも別部分のセリフが聞こえるので、回想で間違いないかと。 >>89さん 水のゴボゴボはおそらく光と闇の童話初めのあたり、「奈落の底で唄う」の後です。 やはり枯井戸ではなさそうですね。 >>90さん これは気づきませんでした…。Elysionにないので、ちょうど2期からになりますね。 意図的に作っているのだとしたら、十分にあり得ると思います。もしかしたら虚・戯・劇の三文字全部使ったり…?
92:ろろろ。 2010/06/24(木) 17:23:05 ID:IFIwE3sTO かなりとっぴな妄想が入りますが ペスト流行→テレーゼ架刑の時系列を前提として エリーザベトが仮死状態と言いますか、瀕死に陥った原因が ペストと言うことは考えられないでしょうか ペストによって死亡したエリーザベトをテレーゼが蘇生 蘇生したと言ってもペスト患者であったエリーザベトは隔離→(この狭い鳥籠の中で) テレーゼは死人を蘇生させたこと、あるいはペストを退いた(操れる)とされ、 ペストを広めた魔女と噂され魔女狩りへ、と言う流れです
93:ろろろ。 2010/06/24(木) 17:24:29 ID:IFIwE3sTO 既出でしたらすみません
94:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 19:27:42 ID:zeheKgE30 ものすごく妄想の翼をはためかせます 方伯と正妻の子供がテレーゼ、方伯とアンネリーゼの子供がメルはどうでしょうか?育ての母にして異母姉です。 テレーゼは女だから方伯家を継げない、よってアンネリーゼが希望を持って産んだ子は障害を持っていた →それで嘆き悲しみ、メルとの心中をはかる(ライブの演技の影響) →そこからメルを救い出したのがテレーゼで、自分が“女”だから、アンネリーゼに希望を持たせ、メルを死にまでおいやってしまった(贖罪者) もし、テレーゼの実母が子供を産めない体になっていたら、アンネリーゼがより跡継ぎにと望む心も育ちますし、跡継ぎを産めない母の悲しみを傍で見ていたなら、気持ちは痛いほどよくわかる、でもメルを巻き込むなんて許せないとなりませんか? また、板違いになってしまうかもしれませんが、エリーザベト=侯女で、双子説はどうでしょう? エリーザベトには双子の姉がおり、妹であるエリーザベトは埋められてしまった →それを助けたのが森の賢者 →隠されて過ごしていたエリーザベトだったが、双子の姉が病死してしまった事により表舞台に引っ張りだされる →双子と知っている事が邪魔であったテレーゼが魔女として殺され、隠されていたのに望まぬ婚礼をするエリーザベト →「お父様がお待ちです」で初めて父と対面する サンホラ的に“母”は悪者では無い気がするんです。 ただ全員の“母”が必死なだけで。 まだまだ疑問点がいっぱいですね…。
95:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 21:51:17 ID:XA/BKSM80 謎の井戸力に関係しての妄想です。 井戸の声を聞いたのは、コンサートのPVを根拠にすればテレーゼとなり ます。明らかに、井戸から謎の力が湧き上がっている描写でした。 タイミング的には、明らかに息絶えているヴェッティンの候女(エリザー ベト)を、テレーゼが託された晩のことでしょう。 しかしながら、結果を見れば、エリザーベトは息を吹き返し、おまけにメ ルツは目が見えるようになります。 では、「奪われた」ものは、なんだろうか…… 井戸の声の後、気合を篭めるような女性の声・剣戟の音・何かが倒れる音 がします。そこから…… ・候女がもう死んでいることを伝えたテレーゼに対し、激昂。候妃側が 抜刀(実際には、従者?でしょうが) ・剣戟の末に候妃が死亡、従者が失明(テレーゼは井戸の力を借り受け て勝った?) ・イケニエを受け取った井戸は、見返りにエリザーベトの復活とメルツ の視力付与 と、考えました。 もちろん、井戸(イド)が何かということ、魔女狩りの際にあっけないこと になった説明が出来ないことはありますが、単体だけならある程度の説明に はなるのかなと……
96:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:22:14 ID:dlZtB9py0 >>95さん 多分そこの声はテレーゼが自分の一生を回想?しているシーンではないでしょうか おそらくは光と闇の童話に入っている台詞・効果音ではないかと… 女性の悲鳴→メルの落ちる悲鳴、剣戟の音→男達に向かってテレーゼ抜刀、何かが倒れる音→テレーゼが殴られて倒れる音
97:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 23:33:10 ID:XA/BKSM80 やっぱり、そっちでしょうか…… 無理にいろいろ結び付けて足掻きすぎなのかもしれませんね…
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