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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1037:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 06:14:56 ID:v0IRNlfIAAS
イド へ至る モリ へ至る 井戸
衝動(あるいはイドルフリート) ← 死 ← 井戸
この事だけに注視してみると、死から至るのは復讐心のような衝動やイドルフリート関連であって生ではない。
つまり 復活を遂げた物語が虚構である と仮定する事はできないかなと、ふと思いつきました。
省10
1038:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 08:20:53 ID:tMw83yPU [sage ] AAS
>>1037
井戸へ至るmoriへ至るido
とするならば、光と闇の二人の不審者の事を表してるとも言えますね。
1039:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 08:27:33 ID:tMw83yPU [sage ] AAS
>>1035
それには賛成いたしかねます……
仮にそうだとしても、父に犯されたことは姫の罪ではなく、父の罪ですし、
あとは音楽的な観点から、「父に犯され」は空耳でしょう。右では確実に月日は〜と言っていますし。
仮に両方録音して重ねてあるとすると、あのような歌を全面に出した箇所では声同士が書き消しあって
不明瞭に聞こえるか、明らかに二つ混ざってるように聞こえるはずです。
省9
1040:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 08:34:26 ID:PhNsFVto [sage] AAS
その話、ニコ動でみたわ
流石に深読みしすぎと思う
基本的に、境界線を挟んで近い歌は童話に忠実なんだよな
1041:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 09:48:49 ID:aUjxTzE8AAS
父に犯され〜に聞こえるかどうかはともかくとして
王妃が白雪姫に林檎を食べさせるときに「七つ目の罪は蜜の味〜」と歌ってますよね。
七つの大罪にも順番があって、重い順に並べると七番目は色欲にあたるそうです。
復讐パートまではあくまでヒロインの主観で歌っているので嘘がまじってるのでは?という説は散々既出ですが
食べてしまったリンゴが色欲を暗喩している可能性は高いと思います。
だからやっぱりCDケースで青髭と硝子の大罪が入れ替わっているのは
省7
1042:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 09:54:18 ID:PhNsFVto [sage] AAS
つっても、原作も林檎だしなぁ・・・
みかんとかにしときゃ、そこまでふか読みされなかったのにな
1043:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 10:47:56 ID:aUjxTzE8AAS
>>1042
童話も最初は性的表現とかがけっこう入っていて
それを批判され子供向けになるようマイルドに改編重ねて行った結果が
今我々がよく見る童話になってるわけですから…。
よく童話考察の本なんかでも、魔法の鏡の言葉は王様の言葉だとか
眠り姫の錘は男性器の暗喩だ〜なんて解釈があげられていますし
省10
1044:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 11:38:25 ID:CfmDa9FOAAS
話ぶった切りと既出だったら済みません。
今回のタイトルに十字架が9個ありますよね。
(7th storyの部分含む。)
其れって9人死んだという意味ですよね、きっと。
其れと、教会の部分に2つ十字架が含まれいるので
省7
1045:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 11:52:13 ID:N089MAHKAAS
嫉妬は最後(つまり7番目)に大罪に加えられたから『7つ目の罪』なのかなぁ、と思っていたのですが…
やっぱり逆なんですかね?
1046:名無しさん@何にするか募集中2010/12/28(火) 15:20:56 ID:oVYK9rAOAAS
青髭と硝子以外は復讐する側も復讐される側も同じ罪を犯していると考えると
青髭と硝子を入れ替えたのは
硝子→復讐する側=色欲
復讐される側=嫉妬
青髭→復讐する側=嫉妬
復讐される側=色欲
省7
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