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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1077:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/29(水) 20:59:11 ID:mvLX73Fd >>1074 >>1075 1073です。 そうなんですよね…。 憂悶聖女や絞首台からきた男は出所の地方があやふやなんですが、 その他は主にドイツ、青髭やいばら姫はフランスのお話ですね。 それを考えると、登場人物や舞台がどの地方かに拘るよりは、 あくまで「グリム童話」を元にしたお話である、と考えるのも手かもしれません。 ジャンヌであるかどうかは、もう少し考えてみないとわからないですねー…。 あるいは、今後の地平線で誰か符号するような人物が出るのかも。
1078:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/29(水) 21:23:24 ID:F7R/l4jN [sage] ジャンヌ自体をやりそうな気はするけどな
1079:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/29(水) 21:43:42 ID:iEVf0UMR そういえば硝子の棺で〜の 鏡よ鏡、メル鏡のバックで聞こえる音ってなんなのでしょうか。 人の声っぽい感じがします。 姫のパーティ?かと思ったのですが野薔薇姫のときは聞こえないし… 既出だったらすみません。
1080:名無し 2010/12/30(木) 00:52:59 ID:tVyUY91s >>1077 これからの地平線だと考えると果てしないですねぇ。 私は、青髭が愛した人はメルの母親、でも妻はメルの母親の妹(イドで"姉であり"とか言われていましたよね)。 そして、メルの母親が吊された?後に、初めての妻を殺し、世間に知られる前に息子(エリーザベトの兄)が国王になった。 と、思いました。
1081:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 01:05:50 ID:vy3uf6ua この先の地平線のタイトルで、「世界(モザイク)」とかあるのかなーとか思ったり。
1082:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 02:32:40 ID:oAcvcsl6 Marchenを考察していて疑問が残ったのですが、最初宵闇の歌の歌詞でエリーゼが「人ヲ殺メテ〜」と歌っているのは、 イドイドででてきたハンスとトゥースに復讐する事だと解釈しました。 ですが何度聞き込んで考察してみても、彼らに対し復讐はしておらず、 それどころか火刑の魔女でヘンゼル=ハンス(?)が老婆を殺し、魔女を殺せば宝が手に入ると味を覚えてしまったようにも聞こえます。 この歌詞に関してどんな考察があるのか意見をお聞きしたいです。 宵闇の歌、全体考察にもこの部分は話題に上がっていなかったようなので・・・。
1083:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 03:02:18 ID:S3CONgnP >>1082さん たしかにそれは言えてます。ハンス(ヘンゼル)は魔女を突き飛ばしてます。 そして、ハンス(雇われ人)はメルを突き飛ばしてイドに落としてます。 でも、おそらく雇われたハンスたちにではなく、雇った人を恨むでしょうね。どっちかといえば。 イドイドでは魔女(テレーゼ)が復讐すると言ってたのに、童話では魔女は復讐されてばっかり。 テレーゼは魔女になり、国に対しての復讐をしたかったようですが、結局エリーザベトがもういいのよと、 もったいないことを言ってイドを黙れせて国に対しても復讐でき仕舞い→旦那様「ハッハッハ!」 イドイドから話を通して考えると、 この不条理な世の中に復讐して眩い世界を!→エリーザベト「やっぱりいいいや」→イド「いつか笑い合える日がくるまで待つかな」 →復讐はしたけど魔女ばっかりやられた。→結果、一番悲惨なのはテレーゼ。
1084:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 08:29:16 ID:Va8zal4z [sage ] >>1083 私はテレーゼの復讐は達成(というか遂行)されたのだと思います。 ※人形エリーゼの中にテレーゼの思念が含まれてること前提 テレーゼは最期(火あぶり時)に“世界”を呪う本物の魔女に と言っています。 メルや自分の直接の死因となった相手に対してだけでなく、「こんな世の中無くなってしまえばいい!」という意味に受け取れました。 そしてその直後の曲(イドイドの四曲目)で“黒死病”の大流行を思わせる音的な描写があります。 テレーゼの復讐は世界に黒死病を蔓延させる形で行われたのではないでしょうか? アルバムを聴くとメルヒェンとエリーゼのコンビが実際に復讐に介入しているのは「生と死を〜」だけに思えるのです。 (他の曲の復讐はその実況?みたいなことはしてるけど、具体的に手を貸しているようには見えない。 メルヒェン=インタビュアー&実況、エリーゼは解説者みたい) 「生と死を〜」は明るい雰囲気とは裏腹にペストの流行のきっかけを思わせる内容になっているようです。 ※コンサートネタバレスレも参照 その点から考えても、テレーゼの復讐=黒死病の蔓延説はありだと思うのですが…。
1085:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 11:06:35 ID:TNunJwLT 話ぶった切ってすみません。 井戸に落ちたメルツがメルヒェンに進化したんだよ説を前提で。 光と闇の童話の時間軸はいつになるのでしょうか? 「やがて《迎宵》〜」「復讐劇を始めようか」と言っているのでMarchenより前だと思うのですが、 それを歌っているメルヒェン?は過去の自分(メルツ)のことを知っている、あるいは覚えていますよね?もしくはリアルタイムで見ている。 (でもメルツのことを三人称で歌っているので自分の過去のことだと分かっていない?) けれどMarchenでは「誰かをかつて愛したような〜」と言っているので、あまり過去のことを覚えていないようです。 イドイド→Marchenの間に何があったんでしょうか… すみません。いろいろ日本語おかしいです。
1086:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 11:31:26 ID:9q23baM9 話ぶち切りすいません。 ふと気になったので書き込ませていただきます。 自サイトからのコピペですいません。 復讐を自ら行わなかったのは 火刑 生と死 青き の主人公達です。 生と死にはすでに《ホレおばさん》という話があるので、妹がどんな風に復讐されるかはわかりますよね。 ですが 火刑と青き(以下青髭)について疑問が残ります 火刑の復讐は 「ヘンゼルが太り、グレーテルが老婆は魔女で自分達を食べると思い込む」 ↓ 「老婆の背中を蹴り、暖炉(?)に入れ殺す」 青髭の復讐は 「新しい妻に禁断の部屋を開けさせる」 ↓ 「新しい妻の兄に青髭が殺される」 この二つの復讐、かなり賭けだと思いませんか? 例えば青髭の復讐 「禁断の部屋を開けるよう言ったが新しい妻は開けなかった」 「禁断の部屋を開けたが兄を呼ばず青髭に犯し殺された」 こんな風になってもおかしくないと思いませんか? 火刑も同じことがいえ、 「ヘンゼルはあまり食べず太らなかった」 「グレーテルがあんな発想をしなかった」 このことから、私は上の方でも同じ意見がでていますが、復讐は全て「虚構」であり、 復讐者は「自分が復讐していると思い込んでいる」のではないでしょうか。 たとえば火刑 1主人公が母(もしくは他人の老婆)に殺される 2ヘンゼルとグレーテルが母、もしくは(略)を暖炉(?)に入れる 3メルヒェンが復讐するように主人公に言う 4復讐者はヘンゼルとグレーテルを使い復讐している風に思っているが、実は過去の風景を見せられているだけ ほかの曲でもこの妄想復讐が当てはまると思います。 文章が変・内容が変ですいません。 基本考察は苦手なので・・・
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