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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1085:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 11:06:35 ID:TNunJwLT 話ぶった切ってすみません。 井戸に落ちたメルツがメルヒェンに進化したんだよ説を前提で。 光と闇の童話の時間軸はいつになるのでしょうか? 「やがて《迎宵》〜」「復讐劇を始めようか」と言っているのでMarchenより前だと思うのですが、 それを歌っているメルヒェン?は過去の自分(メルツ)のことを知っている、あるいは覚えていますよね?もしくはリアルタイムで見ている。 (でもメルツのことを三人称で歌っているので自分の過去のことだと分かっていない?) けれどMarchenでは「誰かをかつて愛したような〜」と言っているので、あまり過去のことを覚えていないようです。 イドイド→Marchenの間に何があったんでしょうか… すみません。いろいろ日本語おかしいです。
1086:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 11:31:26 ID:9q23baM9 話ぶち切りすいません。 ふと気になったので書き込ませていただきます。 自サイトからのコピペですいません。 復讐を自ら行わなかったのは 火刑 生と死 青き の主人公達です。 生と死にはすでに《ホレおばさん》という話があるので、妹がどんな風に復讐されるかはわかりますよね。 ですが 火刑と青き(以下青髭)について疑問が残ります 火刑の復讐は 「ヘンゼルが太り、グレーテルが老婆は魔女で自分達を食べると思い込む」 ↓ 「老婆の背中を蹴り、暖炉(?)に入れ殺す」 青髭の復讐は 「新しい妻に禁断の部屋を開けさせる」 ↓ 「新しい妻の兄に青髭が殺される」 この二つの復讐、かなり賭けだと思いませんか? 例えば青髭の復讐 「禁断の部屋を開けるよう言ったが新しい妻は開けなかった」 「禁断の部屋を開けたが兄を呼ばず青髭に犯し殺された」 こんな風になってもおかしくないと思いませんか? 火刑も同じことがいえ、 「ヘンゼルはあまり食べず太らなかった」 「グレーテルがあんな発想をしなかった」 このことから、私は上の方でも同じ意見がでていますが、復讐は全て「虚構」であり、 復讐者は「自分が復讐していると思い込んでいる」のではないでしょうか。 たとえば火刑 1主人公が母(もしくは他人の老婆)に殺される 2ヘンゼルとグレーテルが母、もしくは(略)を暖炉(?)に入れる 3メルヒェンが復讐するように主人公に言う 4復讐者はヘンゼルとグレーテルを使い復讐している風に思っているが、実は過去の風景を見せられているだけ ほかの曲でもこの妄想復讐が当てはまると思います。 文章が変・内容が変ですいません。 基本考察は苦手なので・・・
1087:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 13:30:16 ID:/lJ66cMF [sage] その論理でいくと、セイ子の妹がホレおば姉さんに会いに行くかどうかも賭けになっちゃうんじゃね 白雪姫だって、召使どもがヘマするかしないかで、下手したら王子様のコレクションだったんだぜ 実際にそういう展開のお話もあるみたいだがな
1088:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 14:44:13 ID:pqRVuUcK ぶったぎりのうえ即出だったらすみません。 「7つの大罪」についてなんですが、 これらは罪へと誘導する可能性のある感情や欲望の事ですので 硝子は姫自身の色欲、青髭は奥さんの嫉妬で合っていると思います。 逆に復讐された方が嫉妬と色欲(?)ですね。
1089:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 15:44:34 ID:C7bORV0w >>1076 さん たしかにそうですよね; 確かな根拠もなくすみませんでした><;
1090:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/30(木) 20:34:06 ID:/lJ66cMF [sage] 今回の作品で一番に考えるべきなのは、やはりセイ子の歌だと思う この歌が一番神秘的で、雰囲気が他と違いすぎる 曲名の配置でも中心を成している そもそも、自分が何のために動いているのかすら判らないメルが親近感を感じるのがおかしい 歌と直接の関係がないネズミの演出もある 何か隠されてるとしたら、絶対にこの歌なんだけどなぁ・・・
1091:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/31(金) 00:42:50 ID:Db+DWq7D 1082です。 >>1083さん、>>1084さん、お答えいただきありがとうございました。 イドイドとMarchen、二つ合わせても尚謎が多く残っているなら、 次の地平線へ(またはMarchen関連の話がこれ以降の地平線で見付かるまで)持ち越し・・・?
1092:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/31(金) 01:26:13 ID:f5vdfvN2 >>1086さん 賭けもなにも、それは偶然じゃなくイド(メルヒェン)がそうなるよう操ってるって設定でしょう? 青髭は原作も最後の奥さんが秘密の部屋をあけて殺されそうになってるのを兄が助けるって話です。 それが、実は殺された最初の奥さんの仕業でした、って解釈してるだけで。 確率とか可能性考えたら童話なんて読めないしサンホラも聞けないですよ >>1087さん ドイツではイドに飛び込むとホレおばさんの世界に飛ばされるという迷信があるので、 賭けではないと思います
1093:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/31(金) 03:10:15 ID:kIGCG8cl >>1086 生と死〜の世界に既に「ホレおばさん」という童話があるか否かは断言できないと思います ホレおばさんはセイ子が「おとぎ話とかによく出てくる〜」と言っている通り、「ホレおばさん」以外の童話にもでてきますし、 そもそも成り立ち自体、ゲルマンの神様です、ですからセイ子が知っていた童話=「ホレおばさん」とは限らないわけでその場合、妹がどのように復讐されるのかはしらないはず……
1094:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/31(金) 03:21:55 ID:6e4fVS3i [sage] 盲目のメルに色を教えたのはテレーゼかな? あと、宵闇の唄の歌詞にある 嗚呼 復讐は罪が故に 粛々と受け入れ給え 嘆いたところでもう手遅れさ 終に 宵闇の此の楽団で 憾みを唄いたいなら 屍揮者は君の味方さ! 「さあ、潔く死んでから出直してくれたまえ」 の部分から罪を犯した死者による復讐劇を魅せたのかなとおもいます。
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