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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1029:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/27(月) 22:09:31 ID:/1VdFgdC 思ったんですけど、陛下は「繰り返し聴かないとわからないこともあるし、 繰り返し聴くことでわかってくる」とかおっしゃってました。 それでもはっきりとはわからないからこのような考察をしなければならないわけですが、 ストーリーが最後(もしかしたら14th?)まで聞かないと完璧な答えはでないってことなのでしょうか? 毎回物語を次の地平線へと紡いでいってるわけですが、それにしてもいくら聞き返しても見えてこない部分が毎回あるし、 中には「物語はページの外側」とか言ってそのストーリーでは関係ないのに後々別のストーリーで関係あるぜ的なこともやらかしてくれてます。 それってそこではどうでもよくても続く上で大事な出来事だった→つながりがあるってこと? でも、今までの物語はすべて中世が舞台で近しい気がしますし、陛下はいったい何をお考えに…
1030:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/27(月) 22:37:46 ID:qKoUxpP1 ぶったぎりすみません。 時間軸とか無視した考えなんですが、 火刑の魔女に出て来るヘンゼルとトムが、光と闇の童話に出て来るハンスとトムだとして。 火刑の最後で、二人が魔女を殺せば儲かるという考えを持ってしまい、テレーゼを探しに来たとしたら。 ヘンゼルとグレーテルを使っての復讐を手伝ったメルは、メルツの死の原因を作ってしまったことになりませんか? ヘンゼルとトム=ハンスとトム説は自分の中ではかなり有力だったのですが、そう考えたら何だか矛盾している気がしまして…
1031:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/27(月) 22:48:14 ID:wbiO+0VY いきなりぶった切りすみません。。 イドイドのボーナストラックのメロディが宵闇の唄だという件についてなんですが、 宵闇の唄ではなく暁光の唄ではないかと思えてきました。 こちらの方が「テレーゼ、もしくはエリーゼの為に」にしっくりくる気がするんです…
1032:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:12:59 ID:7K4teH3N [sage ] >>1020 エリーザベト存在しない説ですが… さすがに他の人(兄であり父の人とか)と会話してるシーンがあるので苦しいかと思いつつ… 実は気になっていたことがあるのですが、ブックレットの「磔刑の聖女」内のページ数が書いてある部分(下カド)に一度もエリーザベトの絵が重なっていないんですよね…。 69〜74ページです。 前の方はメルヒェンさん、後半はエリーゼの絵なんです。 他の曲にならえばここには少なくとも一度は磔刑のエリーザベトの絵が重なるはずなんですが。 ちなみに、その絵自体は「宵闇の唄」歌詞内で使われているので無いわけじゃないんですが、 なぜ「磔刑の聖女」内でこれが使われないのか?? 疑問です。 >>1023 気のせいじゃないわ!がイヤホンで頑張ってみてもなかなか聞こえないです。 >>1023さんも「らしい」と言っておられるだけなので確認はできてないのかもしれませんが…。 あ そういえば↑を聴くために宵闇の唄を大きい音で聴いてたら、 「物語の策者は〜」のくだりの所で例のペンを走らせる音が入っていました。 各曲のラストで聴こえるのと同じ音です。 てことは、あの音が入ってる曲には「作為的な嘘」があるんでしょうね。 あの音は嘘を書き込んでいる音?? 既出でしたらすみません!
1033:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:33:50 ID:cenJnsY4 豚切りすいません。 今日何度も聞いて皆様の考察を見ていてふと思ったのですが、 テレーゼ=母であり、姉である エリザベートの父=父であり、兄である これも一つの対なんでしょうか。それとも この二人も繋がっているのでしょうか。 メルを生んだ母であるが、近親相姦の子故、 弟として育てているテレーゼ 父はエリーゼの兄であり、 エリーゼを養子にしたザクセン候フォー・ヴェッティン と、なると、エリーゼとエルは血を分けた甥と叔母になり ここもまた恋に落ちれば近親相姦ということに。 ちょっと昼ドラ展開になってきたので潔く死んできます。 >>1020 考察非常に興味深く読んでいたのですが、 そこから。ふとこれまた思いつき。 盲目で愛も知らなかったメル。 父からは見捨てられ母テレーゼと森で暮らしていた。 そこへ、エリザベートが候妃に抱えられて現れる。 テレーゼの力で、冬に傾きかけていたところ、もしくは 既に死んでいたところ蘇ったエリザベート。 メルとエリザベートは出会い、「光=愛」を知る。 だが、前候でありエリザベートの父が死に、 エリザベートは駒として兄の養子に。 別れの日、エリザベートから人形をもらい、 帰る途中、盲目の息子が隠されて生きており、 さらに自分が養子にする駒と愛し合っていることを知った候からの刺客として トムとハンスが送られ、メルとテレーゼを殺しにくる。 メルは塔から落ち、テレーゼは捕らえられ魔女として火刑に。 そこで、メルを殺した世界、メルに愛を教えながら、結局死の引き金になって しまったエリザベートへ復讐を誓ってテレーゼはエリザベートが遺した人形に のろいをかけて死んでいく。 テレーゼの呪いがかかったエリーゼ人形にそそのかされ、 セイ子の父の体を手に入れ、彼のペンネームで童話のヒロイン達の復讐を手伝い、 その呪いを童話として世に残そうとするメルヘェン。 死から生へ、自分の死んだ教会の井戸にまつわる話の復讐を手伝う内、 罪が浄化されていき、最後の磔刑で、エリザベートとの記憶も取り戻し、 自分が死んでいたこと、求めていたものを知り、 エリーゼとも最後の別れを告げて生まれ変わっていくメル。 それでも、メルが書いた童話だけは井戸の側に残される。 長文すいません。
1034:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:45:49 ID:b5t+lUmB >>1028 歌詞本の赤文字全部探してみた 俺の数えたところ,34 34に7かけて,238 ……意味なさそうだな ちなみにP34は,硝子の棺姫の林檎渡されるやり取りのページ 気付いたことがあるのだが既出かな?だったらすまん 左右下部のページ数,yokoyan氏イラストページだけ赤いんだ P16 22 36 42 43 57 63 71 さらに古井戸の子の見開きページを境に,小さい数字ページ(火刑,黒き,硝子)は左ページに,大きい数字ページ(薔薇,青き,架刑)は右ページにイラストがあるんだ それから歌詞本自体,総ページ数は77ではなく80だ あまり役に立つ情報でもないが,とりあえず俺は従来通り隠しページがあるとおもっているんだが,…あるよな?
1035:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:51:23 ID:nB26DF4S ぶったぎりです。 いくつか前の罪を犯したのは屍姫説について。 白雪姫と青髭が逆という意見が何度も出ていますが、 「硝子の〜」の曲中「月日を重ね」の部分が左だけで聴くと「父に犯され」と 聞こえると某所で話題に上がっていました。 このことから、白雪姫=色欲の罪とも考えられると思います。
1036:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:53:13 ID:b5t+lUmB >>1033の後半部の解釈を支持 かなり辻褄があっているとおもわれ
1037:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 06:14:56 ID:v0IRNlfI イド へ至る モリ へ至る 井戸 衝動(あるいはイドルフリート) ← 死 ← 井戸 この事だけに注視してみると、死から至るのは復讐心のような衝動やイドルフリート関連であって生ではない。 つまり 復活を遂げた物語が虚構である と仮定する事はできないかなと、ふと思いつきました。 ちなみにメルヒェンはメルツとイドルフリートの思念的なものの複合体 エリーゼはエリーザベトの想いとテレーゼの執着的なものの複合体 のような印象を受けました 他の考察とうまく結び付けることもできないので戯言の一つとして流して下さい
1038:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 08:20:53 ID:tMw83yPU [sage ] >>1037 井戸へ至るmoriへ至るido とするならば、光と闇の二人の不審者の事を表してるとも言えますね。
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