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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1034:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:45:49 ID:b5t+lUmB >>1028 歌詞本の赤文字全部探してみた 俺の数えたところ,34 34に7かけて,238 ……意味なさそうだな ちなみにP34は,硝子の棺姫の林檎渡されるやり取りのページ 気付いたことがあるのだが既出かな?だったらすまん 左右下部のページ数,yokoyan氏イラストページだけ赤いんだ P16 22 36 42 43 57 63 71 さらに古井戸の子の見開きページを境に,小さい数字ページ(火刑,黒き,硝子)は左ページに,大きい数字ページ(薔薇,青き,架刑)は右ページにイラストがあるんだ それから歌詞本自体,総ページ数は77ではなく80だ あまり役に立つ情報でもないが,とりあえず俺は従来通り隠しページがあるとおもっているんだが,…あるよな?
1035:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:51:23 ID:nB26DF4S ぶったぎりです。 いくつか前の罪を犯したのは屍姫説について。 白雪姫と青髭が逆という意見が何度も出ていますが、 「硝子の〜」の曲中「月日を重ね」の部分が左だけで聴くと「父に犯され」と 聞こえると某所で話題に上がっていました。 このことから、白雪姫=色欲の罪とも考えられると思います。
1036:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 00:53:13 ID:b5t+lUmB >>1033の後半部の解釈を支持 かなり辻褄があっているとおもわれ
1037:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 06:14:56 ID:v0IRNlfI イド へ至る モリ へ至る 井戸 衝動(あるいはイドルフリート) ← 死 ← 井戸 この事だけに注視してみると、死から至るのは復讐心のような衝動やイドルフリート関連であって生ではない。 つまり 復活を遂げた物語が虚構である と仮定する事はできないかなと、ふと思いつきました。 ちなみにメルヒェンはメルツとイドルフリートの思念的なものの複合体 エリーゼはエリーザベトの想いとテレーゼの執着的なものの複合体 のような印象を受けました 他の考察とうまく結び付けることもできないので戯言の一つとして流して下さい
1038:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 08:20:53 ID:tMw83yPU [sage ] >>1037 井戸へ至るmoriへ至るido とするならば、光と闇の二人の不審者の事を表してるとも言えますね。
1039:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 08:27:33 ID:tMw83yPU [sage ] >>1035 それには賛成いたしかねます…… 仮にそうだとしても、父に犯されたことは姫の罪ではなく、父の罪ですし、 あとは音楽的な観点から、「父に犯され」は空耳でしょう。右では確実に月日は〜と言っていますし。 仮に両方録音して重ねてあるとすると、あのような歌を全面に出した箇所では声同士が書き消しあって 不明瞭に聞こえるか、明らかに二つ混ざってるように聞こえるはずです。 ちなみにコーラス録りなどでは同じメロディーを数回も重ねてわざとぶれを書き消します。 あとは…陛下がともよちゃんに「父に犯され…」を歌わせるとは思いたくないwセクハラだしw
1040:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 08:34:26 ID:PhNsFVto [sage] その話、ニコ動でみたわ 流石に深読みしすぎと思う 基本的に、境界線を挟んで近い歌は童話に忠実なんだよな
1041:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 09:48:49 ID:aUjxTzE8 父に犯され〜に聞こえるかどうかはともかくとして 王妃が白雪姫に林檎を食べさせるときに「七つ目の罪は蜜の味〜」と歌ってますよね。 七つの大罪にも順番があって、重い順に並べると七番目は色欲にあたるそうです。 復讐パートまではあくまでヒロインの主観で歌っているので嘘がまじってるのでは?という説は散々既出ですが 食べてしまったリンゴが色欲を暗喩している可能性は高いと思います。 だからやっぱりCDケースで青髭と硝子の大罪が入れ替わっているのは 青髭の妻の罪が嫉妬で白雪姫の罪は色欲…という線が有力じゃないかと。
1042:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 09:54:18 ID:PhNsFVto [sage] つっても、原作も林檎だしなぁ・・・ みかんとかにしときゃ、そこまでふか読みされなかったのにな
1043:名無しさん@何にするか募集中 2010/12/28(火) 10:47:56 ID:aUjxTzE8 >>1042 童話も最初は性的表現とかがけっこう入っていて それを批判され子供向けになるようマイルドに改編重ねて行った結果が 今我々がよく見る童話になってるわけですから…。 よく童話考察の本なんかでも、魔法の鏡の言葉は王様の言葉だとか 眠り姫の錘は男性器の暗喩だ〜なんて解釈があげられていますし 元々の童話自体が性的な意味を含んでいたからこそ 原作も敢えてリンゴだった、という可能性もありますよね? 「原作も林檎だったから〜」と考えるより、ならばなぜ陛下はこの童話を選んでメルヒェンに入れたのか と考える方が楽しいかなと思います。
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