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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1244:◆jMi6TPqJHg 2011/01/28(金) 17:52:57 ID:ez+B86yx
>>1243
自分も時系列についてはぐちゃぐちゃだと思います。
その辺もまたややこしくなる要因の1つだったりするのですが^^;
自分的にはもう1つ気になっている事がありまして
既出ではあるのですが、磔刑の聖女と暁光の唄にのみ
執筆音とページを捲る音が無いってヤツです。
何通りか考えてみたけど、どれもスッキリしないんですよね;;
例えば、実際のグリム童話の草稿が「エーレンベルク稿」
なる物だそうですが、メルヒェン(主にイド)が、これを執筆している音だとすると
磔刑の聖女には、元ネタ(憂悶聖女)があるのに執筆音が無い
かと思えば、最初の宵闇の唄はさっきとは逆で
グリム童話とは関係ないのに、執筆音がある……。
そこで、今度はメルヒェン(主にメルツ)で考えると
エリーザベトとの会話で過去を思い出し
物語を紡ぐ必要がなくなったと、考えられます。
しかし、最後に、本を落とすような音がありますが
これが恐らくイドイドの冒頭でグリム兄弟と思われる子供達が拾った本でしょう。
とすると、やはりこれはエーレンベルク稿?
自分はここでワケが分からなくなって
思考停止状態になってますw
あと、今思ったのですが
メルヒェン=メルツ+イド説をよく見かけますが
硝子の棺で眠る姫君で普通にイドさん誰かと会話してますし。
あと、火刑のトム(トーマス)とハンス(ヘンゼル)が恐らくメルツを殺したあの二人組でしょうし。
そうすると、時間軸的にはメルツが死ぬより前になると思います。
>イドルフリートがいくつかの童話の策者になっていて、
イドルフリートの目的を実行しているというのはどうでしょう?
これ思いつかなかったです、全ての童話ではないという部分がとくにおもしろい。
これも参考にさせていただいてもう少し考えて見ます、ありがとうございます^^
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