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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1244:◆jMi6TPqJHg 2011/01/28(金) 17:52:57 ID:ez+B86yx
>>1243
自分も時系列についてはぐちゃぐちゃだと思います。
その辺もまたややこしくなる要因の1つだったりするのですが^^;
自分的にはもう1つ気になっている事がありまして
既出ではあるのですが、磔刑の聖女と暁光の唄にのみ
省41
1245:NV2011/01/28(金) 18:51:20 ID:mH3T5zM0
曲を聴いていた時、ふと思い付いたのですが、“それぞれの曲の後半にあたる復讐のシーンそのものが【虚構】”が根底にある、
と言う事は考えられないでしょうか?
根拠を説明する前に、僕が考察する上で前提としているものを説明します。
省60
1246:NV2011/01/28(金) 19:27:13 ID:mH3T5zM0
連続での投稿、申し訳ありません。
「暁光の唄」より、“「メルが井戸の近くに落として逝った本」(Märchen)が後のグリム童話に繋がる、とすればしっくりくる
のでは…?”と思います。
メルが、自身を育てた母親から色んな話(地域に伝わる言い伝え等)をされていたのなら、それを交えつつの【虚構】ではないかと。
省14
1247:◆jMi6TPqJHg 2011/01/28(金) 21:06:59 ID:ez+B86yx
>>1245-1246
その考えた方で行くと、あの執筆音はメルが事実部分を踏まえて
復讐パートでの死後の行動を改竄して書き綴っている音ととれますね。
それなら、磔刑の聖女と暁光の唄に執筆音がないことにも頷けます。
しかし、実は自分もこれは考えてたんです。
省39
1248:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 01:47:09 ID:IDobxRBJ
少々流れとは関係がありませんが、
イドさん=井戸子ちゃん父、父……と考えていて、
メルヒェンは悲劇の遠因を「父」が作っているんじゃないかと思いまして纏めてみました。
上の方でもどなたかが、「男」が話を加速させる、とおっしゃていましたが。
「魔女」が「母」たるテレーゼであることがまず前面に出されているのに、
父について考えなきゃならないのが、なんだか不思議で不思議で。
省35
1249:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 05:15:16 ID:zOheFa6f [sage ]
>>1247
私は憾みを歌う=自動筆記だと考えてました
そして復讐部分をメルが追加で書き上げる、と
宵闇は『奴ガ裁カレズ〜』の部分、下に違う文字があるのでそこが怪しいと思ってます
1250:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 13:58:45 ID:xxTz6q2F
ドイツ語で死をなんというのか調べていたところおもしろいものを見つけたので投稿します
死という字は
歹(骨の断片)+七(人)
人が死んで骨になること
省7
1251:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 15:53:42 ID:jv2aSFYY
>>1245
復讐が虚構というのは考察として近いです。
屍人姫が嘘をついているという論調が多い気がしますが、実際そうなんでしょうか?
嘘をついているのは、あくまでも「策者」と唄っているわけなので、間違った推測に向かっている気がしています。
当然ですが、物語の作者の方が如何様にも改編できるわけで、上位の立場にあります。
省33
1252:名無しさん@何にするか募集中2011/01/29(土) 17:21:25 ID:RvXT+00K
>>1245さん
質問です。復讐がすべて虚構だとすれば、例えば女将は死んでいないのでしょうか?
また、Ceui子と継母、実子との会話がないのはCeui子がすでに死んでいて復讐の場面をメルヒェンらに見せられている、とありましたが
それでも野薔薇姫とアルテローゼが会話しているのは何故でしょうか?
省7
1253:NV2011/01/29(土) 18:38:10 ID:ZM/TQY91
>>1247さん
<前提・条件> ※>>1245とは別物とします。
1,ceui子死亡後の台詞から、『自覚していないものの、生前・死後の記憶も残っている』と仮定する。
省43
上前次1-新書写板AA設索