下
7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1423:投稿 ★2011/12/06(火) 00:20:23 ID:bNxz3m1AAAS
>>1412
「復讐劇を始めようか」は、
『火刑の魔女』
『黒き女将の宿』
『青き伯爵の城』
『磔刑の聖女』
省18
1424:投稿 ★2012/02/16(木) 12:56:03 ID:BhUF10ANAAS
メルコンで歌った「海を渡った征服者と愉快な仲間達」では、ピサロ、コルテス、エーレンブルクになっていますよね。
「海を渡った征服者達」ではグリハルヴァになっています。
私はこれは、メルツが死後、メルヒェンになったように、グリハルヴァの死後エーレンブルクになったのでは
とおもっています。
話の流れをぶった切ってしまってすみませんorz
省7
1425:投稿 ★2012/03/07(水) 23:16:15 ID:LRcb5R1AAAS
ドイツ関連で。
クロセカ2のシャルロッテが気になってぐぐってみたら、ゲーテWikiにたどり着きました。
ゲーテには歌劇も多く〈野ばら〉<航海>といったキーワードが発見できます。
Wikiでは『運命』のベートーベンとの交友にも触れています。
メルヒェン繋がりで。グリム兄弟の『ドイツ語辞典』には全作品から引用されているほどですので、
省7
1426:投稿 ★2012/03/24(土) 19:47:15 ID:FubVA9kpAAS
思ったんですけど
いばら姫って結局死んでないですよね?
1427:投稿 ★2012/04/07(土) 15:19:26 ID:1isWoh4DAAS
>>1426
それをいうなら雪白姫もですね
1428:投稿 ★2012/04/15(日) 12:55:16 ID:qaL4TgfqAAS
>>1427
白雪姫は一度死んでるのでは?
鏡がそれを証明してますし
でも茨姫は一度死んだのではなく眠りについただけですよね?
1429:投稿 ★2012/04/15(日) 14:59:33 ID:f67DSw83AAS
仮死状態を「死んでいる」とするか否かが問題ですよね。
100年もの間眠っていたのなら普通の眠りとはまた違うでしょうし。
1430:投稿 ★2012/04/22(日) 10:39:26 ID:cYUn/hpFAAS
今更ですがテレーゼはメルの実母なのか疑問に思えてきました。
イドに出てきたアンネリーゼって結局何者?メルがテレーゼの生んだ子なら
アンネリーゼの子はどうなった?(エリーザベトの母はゾフィーだし)
テレーゼがアンネリーゼを許さない理由は?
謎です
1431:投稿 ★2012/04/22(日) 11:22:48 ID:cYUn/hpFAAS
青髭のスレでエリュシオンとの類似性が挙げられていますが
各楽曲にも似たところがあります
宵闇→アルビノの子供、我が子への深い愛、親→殺される、子→奈落の底
火刑→曖昧な記憶、身内を刺殺、兄と妹
黒き女将→欲望の暴走から殺人(バロ子は愛欲、女将は強欲)
省11
1432:投稿 ★2012/05/13(日) 23:37:38 ID:kmx7YJjLAAS
1426〜1429さん
雪白姫と野薔薇姫が「眠っているだけ」という事で、仮死を死とみるかどうかが問題、という事ですが。
これに関してはやはり「死んでいる」と考えてもいいと思います。
というのも、メルヒェンの元であるグリム童話は、ドイツではなくフランスの上流階級の物であるというのが有力ですが、
アンデルセン童話と違い、創作ではなく「口頭伝承の蒐集」に端を発したモノであります。
口頭伝承は民俗学の一分野でもあり、この民俗学において、『眠り』とは『死』を意味しています。
省9
上前次1-新書写板AA設索