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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1440:投稿 ★ 2013/08/14(水) 00:59:28 ID:FIvmu59p [sage ] これさ、各曲もグリム童話だけど全体も KHM133「踊ってすり切れたダンス靴」になってるんじゃないかな 初版だと床下から現れる行方不明の姉姫たちと地下世界へ行って踊り狂う感じの話 屍人姫・女優だののキーワードと合致してるんじゃなかろうか で、末姫だけは生者で結婚を強制され王妃としてくらし続ける つまり磔刑の聖女は虚構ってのはどうだろう
1441:投稿 ★ 2013/10/09(水) 23:18:31 ID:VKr93bqX 『Märchen』では、過去曲の一節が結構入ってますよね。 私が同じメロディ部分を発見した曲だけですが、なぜ同じなのか考えてみました。 『黒き女将の宿』と『約束の丘』。「その日の空の色 哀しい程に朱く」部分が同じ歌詞で同じメロディ。 →これは、『黒き〜』に出てくるゲーフェンバウアー将軍が、『Chronicle 2nd』では捕虜として出てくる。 ということは、潰された娘、アーベルジュ、ゲーフェンバウアーは同時代の人ということがわかる。 『硝子の柩で眠る姫君』と『呪われし宝石』。「母なる大地が〜」と雪白姫が継母を処刑しているときのメロディがテンポを変えただけで同じ。 →『呪われし宝石』に出てくる狡猾な少女(ミシェル説もありますが)が雪白姫なのではないのかと。 『生と死を別つ境界の古井戸』と『エルの楽園[→ side:A →]』。「笑顔で堕ちてゆく」と「頑張るよ!お父さん、何時だって!」が同じメロディ。 →セイちゃんがイドに落ちたことと、「異土へ至る井戸の中で、衝動を抱いた男に遇って」で、side:Aで言っている四つのイドと関係があるのかも?(流石にこじつけが過ぎますか……) 他の曲で発見した方おりますか?私じゃ全部見つけられなくて……。 拙い投稿失礼しました。
1442:投稿 ★ 2013/10/18(金) 00:22:39 ID:YJZ/7dRG >>1441 >>639 の書き込みが詳しくまとまっていたかと思いますので、こちらを参考にすると良いかもしれないです。 もちろんこの書き込み以外にも隠れているメロディがある可能性はありますが、それを探しながら聞くのもサンホラの楽しみと言いますか……。 私も聞き込んでいますが、全て捜せているわけではないだろうなと思いますし、長文レスは控えますね。 Marchenに限らず、陛下は登場人物が関連している場合・曲のシチュエーションが重なっている場合・テーマやメッセージに共通性がある場合など、 同じようなメロディをあちこちで使用しています。 「ライトモチーフ」という技法(?)があるのですが、それに近いものかなと。 個人的には、古井戸とside:Aのメロディが一緒なのはざっくりと「あの世(天国)」繋がりかなーと思っています(笑)
1443:投稿 ★ 2014/02/13(木) 00:38:52 ID:iJnueMcp 初投稿失礼します。「たせばかぎがあくよ」の件で思いついたのですが。 ここで1曲だけ抜き出すのも(?)とはなったのですが、 青髭で「鍵を指して回す」的なフレーズがありますよね。 皆さまの考察の中に「ブックレットを回したら七が4に見える」というのがありましたので、 ドイツ語の「4(フィア)」(スペルわかりません、ごめんなさい;)を 入れてみたらどうかな、と思った次第です…。 数字の4とか英語では試されてるかなーと思ったので。 あと、鍵といえば「L」というのも浮かぶのですが。 (7と似てるかな、と…)
1444:投稿 ★ 2014/02/26(水) 01:50:47 ID:rWGQlsMi 今更ながら気になったのですが、 生と死を別つ境界の古井戸でところどころで右スピーカーから聴こえてるけど、 左スピーカーには流れないメロディーがありますよね? 例えば2分7秒辺りから2分33秒辺りまでとかコレって意味があるんでしょうか? 他の曲にも存在するのかもですが気になったので取り敢えずは上げます。 それともう一つです考察とは関係無いとは思いますが、 『お父さん最悪そちらに行きます・・・』に被さって 「ドライ・ツヴァイ・アインス」っての有りますね。 飛び込みカウントを指揮者(メル?)がしている所を見ると・・・ 分からないです。
1445:投稿 ★ 2016/05/28(土) 02:38:34 ID:/gFtMm/5 たせばかぎがあくよ を自分で並び替えたら かぎたせばよがあく(鍵足せば夜が明く) になるのだろうと考えました ここからはかっ飛んだ妄想の連鎖なのですが 夜が「axw=明く」の表記由来はヒエログリフから来ていて ヒエログリフ解読の鍵はロゼッタ・ストーン 世界中で様々な物語が様々な言語で語られていたけれど 野ばらが咲いて解読されたことにより一つの言葉で一冊の本にまとめられた なのかなと ドイツから離れてしまいましたが世界各国で似たような話が伝わっていて、時には伝説ではなく湧説(嘘)あったり 日本でも産飯で神を饗さないと難が来る話や、七七日忌、青森のキリストの墓とピラミッドと繋がっていき 青森は宮沢賢治がきたからヨダカの星へつながるのだろうかと伝承が巡っていくのを追いかけるは楽しいです。
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