7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1161:屍人2011/01/10(月) 20:50:14 ID:eEPO0j2bAAS
場違いの既出でしたらすみません。
さきほどアクロスを観てましたら冒頭にて暁光の唄が流れていました。
もしかしたら、どなたかも仰っていましたが今回のメルヒェンが陛下にとってある種の一区切り、という意味で今ままでの地平線と絡んできてるんじゃないでしょうか。
だからこそ少し特別な思い入れがあって、アクロス制作時にはもう既に暁光のメロディーが出来上がっていたし、使用した…とか。
だから何だと言われてしまうとぐうの音も出ませんが…
ああ!と思ったので書き込みました。
1162:名無しさん@何にするか募集中2011/01/10(月) 21:02:23 ID:n26/rebUAAS
すみません、流れぶった切りの上長くなりますが思い付いたので書き込みます。
前々から「生と死を〜」を中心に考える話しに絡めてですが
「光と闇の童話」で「第七の墓場、さぁ復讐劇を始めようか」とあり、
これはメルツを殺されたテレーゼの復讐に当たると思うのですが、
そしてその復讐は「世界を呪う」こと
ここから前々から出ている黄金=菌説に繋げるのですが
省15
1163:名無しさん@何にするか募集中2011/01/10(月) 22:44:07 ID:xRTckN8kAAS
>>1145さんに関連してあまり関係ないかな、とも思ったのですが。
「クリック?」「クラック!」
で始まって、
「ハツカネズミがやってきた」
で終わる、この流れが童話の語りの時のマナーのようなものだそうです。
クリック?では語り手が「どうだい?お話を聞きたいかい?」
省15
1164:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 02:37:01 ID:rrTb0hmzAAS
宵闇の唄
火刑の魔女
黒き女将の宿
硝子の棺で眠る姫君
生と死を別つ境界の古井戸
薔薇の塔で眠る姫君
省24
1165:11642011/01/11(火) 02:43:38 ID:rrTb0hmzAAS
で、ここで考え付いたのが、もしかしたらタイトルに主人公の名前が無い
歌の主人公はウソをついている(=虚構)ではないのか、という説。
まだ穴だらけなんだけど、火刑の魔女は実は主人公の実母と戻った時にいた老婆は別人説なんて
臭い話も某巨大掲示板で出てきているし、黒き女将はオチがはっきりしない(=真相がまだつかめていない)
伯爵はよくよく考えたら根本的に色欲の罪があったのは主人公の方だし。

省8
1166:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 19:02:34 ID:N9t5MuzJAAS
青髭のいう「君」=ジャンヌだとして、ひとつだけフランスの話でおかしいという話ですが、
こないだテレビで「東北訛りはフランス語に似てる」といっていて、だとしたらぶらん子の訛りはフランス語的かもしれいな、と思いました。
これなら左右対称になります!
けどそうする意味は…?
1167:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 20:22:57 ID:1lpBxOQ5AAS
>>1164
生と死を別つ境界の古井戸を境に上は女優達が死んでて、
下は女優達が生きてる(生き返ってる)って説はどうでしょう?

実はエリーザベトは死んでない?
1168:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 20:29:35 ID:UnWsaWY8AAS
>>1167
それは考えたのですが、ベトが除外されてしまうので、外しました。
もしかしたらベトは死んで無いのかもしれませんね。
生と死を分かつ、というくらいですので、多分女優の生死で分けるのだろう、という考え方には同意です。
僕はこれからそっちの方向で考えてみようと思います。
1169:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 22:18:05 ID:5ItXP/sqAAS
>>1139
私も『メルヒェン=メルツ+セイ子父』説に賛成します。

「宵闇の唄」の07:19〜で(ttp://www21.atwiki.jp/sing-sh/pages/224.html参考)

Ich wollte hier nicht verenden.(―我はこんな所で死に絶えたくはなかった)
省18
1170:名無しさん@何にするか募集中2011/01/11(火) 23:18:58 ID:af4i9i6t [sage] AAS
ただ1つ気がかりなのが
セイ子が会ったとき男(イド)と呼んでいたことから

あれだけ慕う父の姿を見て父の身体だと気がつかなかったのか
霊的存在で姿が分からなかったとしても何故父の身体を持つメルツが奇妙な親近感を持ったのかの説明がつかない

省9
1-AA