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7th Story CD 「Marchen」総合考察スレ
1167:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 20:22:57 ID:1lpBxOQ5 >>1164 生と死を別つ境界の古井戸を境に上は女優達が死んでて、 下は女優達が生きてる(生き返ってる)って説はどうでしょう? 実はエリーザベトは死んでない?
1168:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 20:29:35 ID:UnWsaWY8 >>1167 それは考えたのですが、ベトが除外されてしまうので、外しました。 もしかしたらベトは死んで無いのかもしれませんね。 生と死を分かつ、というくらいですので、多分女優の生死で分けるのだろう、という考え方には同意です。 僕はこれからそっちの方向で考えてみようと思います。
1169:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 22:18:05 ID:5ItXP/sq >>1139 私も『メルヒェン=メルツ+セイ子父』説に賛成します。 「宵闇の唄」の07:19〜で(ttp://www21.atwiki.jp/sing-sh/pages/224.html参考) Ich wollte hier nicht verenden.(―我はこんな所で死に絶えたくはなかった) Das geht dir doch auch so, oder, Junge?(少年 其れは君も同じだろう?) Du hast noch Dinge zu tun auf Erden.(地上で何かやり残したことがあるのではないか?) Die Zeit ist reif. Empfange mich, mein kind!(機は既に熟した さぁ 少年 我を受け入れろ!) とあるのは、井戸で死んだセイ子父の怨念?のようなものがメルツにのりうつったのではと考えました。 “私は『誰』なのか?”と強調していますし、記憶もそのせいでなくなったのでは・・・? ただ両者の死んだ井戸が同一である、という確たる証拠はありませんが・・・ 「生と死を別つ境界の古井戸」でも“奇妙な親近感”といっているのは、セイ子父の怨念のせいで感じたのかと。 杜撰な考察を失礼しました。
1170:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 23:18:58 ID:af4i9i6t [sage] ただ1つ気がかりなのが セイ子が会ったとき男(イド)と呼んでいたことから あれだけ慕う父の姿を見て父の身体だと気がつかなかったのか 霊的存在で姿が分からなかったとしても何故父の身体を持つメルツが奇妙な親近感を持ったのかの説明がつかない 「生まれてくる前に消息不明の父」に定評のあるサンホラだけど、だとしたらセイ子は何故父を慕っていたのかという謎が残る メル=メルツ+セイ父説を支持はするけどやはりここが引っかかる
1171:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 23:21:28 ID:vQpFhHot [sage ] 書き込み自重してたんですが、ちょっとでしゃばってみます。。 曲順入れ替えなんですが、 元のアルバム曲順から入れ替えられる部分を全て 入れ替えると聖女を真ん中に 左手には生を、右手には死を になりますよね? 暁 古硝薔 聖 伯火女 宵 光 井子薇 女 爵刑将 闇 戸 こんな感じに…。 ただ火刑と女将がわざわざ逆に直す意味は謎になっちゃうんですけど; (右が死んでいるとしたら、両曲共に女優は死んでいることになるので)
1172:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/11(火) 23:44:46 ID:5ItXP/sq >1170 なるほど!盲点でした。 私は無意識にメルヒェンの外見はメルツ成長ver.だと思っていましたw 結構違いますよね・・・ 可能性としては、 @父の若い頃の姿でわからなかった A外見はやはりメルツベース(エリーゼはメルだとわかった) が無理やり考えられるかと・・・ しかしエリーゼが外見のみで判別した根拠も全くありませんが。 “そんなになってまで”と言っていますし・・・ ありがとうございます! セイ子の父を慕う理由も考え始めてみます。
1173:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 00:28:56 ID:h2pPGkQV 宵闇の唄のドイツ語になぞらえるならば、 多分メルツにイドが取り付いたのは彼女が魔女になった理由の、 ドイツ語で言及されてる時期でしょうね。 イドを掘り起こしたことによって、 メルツは目が見えるようになった。 つまり不思議な出来事とは、イドがメルツに取り憑いた、と言うことでしょう。 メルツが井戸に落ちたことで、イドの怨念がメルツの体を借りて表面化したと考えるのが自然ではないでしょうか。
1174:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 00:53:13 ID:xTV7EqUr [sage] >>1166さん ぶらん子の話は間違いなくドイツが舞台です。 歌の前半に出てくる戦争のくだりはドイツ農民戦争を指しているでしょうし、 女将の店でビールを出しているのもやはりドイツ的です。 ちなみに女将が愛したらしいミュンツァー・フッテン・ジッキンゲンは皆ドイツの人です 参考までに↓ ミュンツァー:ドイツ農民戦争の指導者。宗教改革時の反教会派の一人。 フッテン:ドイツの騎士・思想家。教会や聖職者を批判する本を著した。親ルター派 ジッキンゲン:ドイツの騎士。フッテンの影響で宗教改革に参加。
1175:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 01:36:41 ID:T0KBiUYN [sage ] >>1034さん>>1066さんが7を数えたのにならって数えてみたが、44?くらいだった。 隅にあるページ数に含まれる7もうっすら赤い。 あと、「草書の七が三つ並んだ喜劇」表記は宵闇だけで、青髭では「喜劇」なのは7の数合わせだろうか?
1176:名無しさん@何にするか募集中 2011/01/12(水) 04:49:12 ID:RvGZ5yNv >>1170さん、むしろ父だと気付いていたからこそ父ではなくイド(イドルフリード?)と呼んだというのはどうでしょうか? エリザベートとの対比にすればメルフェンの正体に気付いてから 生前の記憶の薄いメルフェンにそれを語り復讐を拒む とそれを語らずに復讐に荷担(同化?)するという対の構図にできると思うのですが。
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